故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

思いっきりひっぱたけ

2024-02-16 01:16:45 | よもやま話

絵のタイトルは、「魔法の紙」です。
機械鳶に、1トンの機械を15cmだけ横にずらしてとお願いしました。
便間の1時間が許された時間でした。
アンカーを外し、バールで浮かし紙を挟みました。
手で押して、機械は動きました。
鳶は、15分で片づけて帰りました。


ゴルフをします。
悔やまれるとしたら、ひっぱたけなかった時のことです。
ティーショットは長く持ち、ラフや斜めでは短く持ち、ひっぱたけるはずです。
何かが、私を止めました。
今日のタイトルは、「思いっきりひっぱたけ」です。
ドライバーのシャフトを折るほど、ゴムシートをぶち続けました。
周りの者は、笑い安全距離をとりました。
真横や真上もありますから。
友人が打った球が、池の石に跳ね返り、ティーグラウンドの後方(距離計測はマイナス)に落ちた。
笑う以外、ないでしょう。

年齢から、こざかしさから安全策を選択します。
じゃあ、次は「思いっきり」と仕切り直しです。
いつも、安全策では面白くない。
筋肉にも申し訳が立たない。

老人だって筋肉が付く。
再生を繰り返す細胞に年齢は関係ない。
部屋に入り、「なんだっけ」なんて、元の場所に帰れば思い出せる。
思い出せなくても、くよくよしない。
気に入らなければ手を出せばよい。
パンチが届かなくて、よろけたってかまわない。
それが、生きざまです。
俺様の。。。。
妻ができないくせに。

あなたは、馬鹿ができますか。
一生かかっても償えないことです。
過去に、言い訳は一切通用しない。
深呼吸して、落ち着かせましょう。
それから是正を繰り返します。
「思いっきりひっぱたけ」ができると信じて、振り切りましょう。

2024年2月16日
コメント
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