倉庫用の冷蔵庫を買い替えた。
今まで、約20年前に息子が学生時代にアパートで使っていた年代物を重宝してきたが、機能的にもくたびれてきたので引退させてあげることにした。
白菜や大根など必要な都度、畑に行って収穫してくればいいものを、ズボラな性分ゆえ、いくつかをまとめて収穫するのが常となっている。
我が家の食卓で急に必要になった時、わざわざ畑に行かなくて済むし、ご近所さんが来られた時に「欲しい」と言われれば、すぐに渡せるという便利さもある。
そんな野菜までは家庭用の冷蔵庫に入りきらないので、無精者の自分にとって倉庫用の冷蔵庫は欠かせない。
・・・倉庫用の冷蔵庫選び・・・
チョットした野菜などが入るぐらいの冷蔵庫で、冷凍機能がないのが欲しかったが、いずれのメーカーも冷凍室がついていた。
店員さんのアドバイスも参考にし、今回は、思い切って「中国製」にした。
庫内の広さ、冷凍室の自動霜取り機能、2万円弱という安さが決め手となった。ただ、一抹の不安もあって5年間長期保証をつけた。
・・・(新)倉庫用冷蔵庫・・・
以前の冷蔵庫に入っていた野菜を移し替えてみた。
冷蔵室は余裕で、まだまだ入れられる。ペットボトルなどを入れるドアのポケットと小さな冷凍室は空っぽ。
「ガラガラやん! まあ エエっか!」
『もっと無精ができるやん!』