明治43年生まれの母が、満100歳の誕生日を迎えた。家族・親戚でお祝い会を開き、生い立ちや写真などをスクリーンで紹介した。クス玉割りも喜んでくれた。ケーキカットをしたことがないというので、2段ケーキにナイフをいれてもらい、長生きにあやかろうと全員でおすそ分けを頂いた。また、名入れした記念品を皆にお配りした。楽しく、嬉しい1日であった。
※町長が表彰状をもってお祝いにきてくれたり、ご近所には紅白まんじゅうをお配りしたり、老人会には御礼を兼ねて本人を連れて挨拶に行ったりと、テンヤワンヤながらも嬉しい悲鳴。(後日、内閣総理大臣・県知事からも表彰状・記念品を頂いた)
写真左は町長、右は内閣総理大臣の表彰状と銀杯
<おばあちゃんへ贈る言葉>
面会に行くと、いつも「よう来てくれたと」満面の笑みで迎えてくれるおばあちゃん!
帰るときは 必ず「気をつけて帰んなよ」と気遣ってくれるおばあちゃん!
笑顔を絶やさず 家族のことをいつも気にかけているおばあちゃん!
みんな そんなおばあちゃんが大好きです!
100歳のおばあちゃん それは私たち家族の誇りです!
これからも もっと長生きして下さい!
平成22年5月 <家族一同>