入院中の母を、今日から車イスに乗せた。
昨日の朝はまともに返答せず、朝食も口にせず、昼食・夕食も食欲が落ち心配していた。お祈りが通じたのか、今日の朝は、すこぶる体調が良かった。もう3週間も寝たきりで精神状態も不安定な日々の連続。肋骨骨折の痛みも殆どなくなった様なので、なんとか、起きれるようにしなければと、食事時に車イスに乗せてよいかどうか病院に相談した。
OKがでたので、昼食時に車イスに乗せ、廊下を散歩したり車イスで食事をさせたりと気分転換を図った。夕方も、同様にした。本人も気分が快調みたいで嬉しかった。リハビリの先生が、これからのリハビリ計画について相談に来てくれた。なんとか、寝たきりから抜けられそうで介護してきた甲斐があった。
最近は、母の食事の世話や励ましが最優先の日々。看護婦さんやヘルパーさんから頂く感謝や温かい言葉も、介護の励みになる。今日は、車イスに乗り降りさせたので、腰が痛いが、痛みよりも明るいきざしが見えてきた喜びが勝っている。
朝、6時から公民館で本厄の家族と自治会役員で初午の餅つき。
途中、入院中の母の朝食の世話に行った。昨日までとは豹変し、苦痛を訴え、話すらできない状態。看護婦さんに昨夜からの状況を聞いたが異常なしとのこと。なんとか、落ち着かせると、イビキをかきはじめたので、そのまま寝かせることにした。看護婦さんに、状況を説明し朝食抜きにする旨報告し、公民館へ。
1台の餅つき機が動かないので、ホームセンターへ買いに走ったり、参加者の弁当を受け取りに行ったり、寄付金残額で買い物に走ったりと。
気になる母の昼食は、「初午餅つき」途中から家内が抜け、世話に行った。何とか、食べるようになったとのこと。でも心配。
薬師寺での厄除け祈願の後、「餅ほり(餅投げ)」も終わり、片づけをしていたところ、天候の関係で、予定を早めて長男家族が引越し荷物の一部を搬入するという。明日の運送業者で完了予定と早まった。リフォームした母屋のキッチン整理をしないと、我が家族が「新築した離れ家」から「母屋」に戻れない。大変。今夜は夜なべだ。
気になっていた母の夕食、すっかり、復調していたので安心。
仕事のストレスで「声が出なくなっていた長女」、回復の兆しがみえた。医者の内視鏡検査で「声帯に異常なし・ストレス解消しないと治らない」と言われていたので、一安心。
慌しさと心配事が交錯した一日が終わった。ビールで心身の疲れを癒そう。
日々、慌しくて頭がパニック。
①母が肋骨骨折と判明。もともと脳梗塞後遺症で右半身も不自由。三度の食事に病院に駆けつけ世話。明治生まれの99歳の母。あと2ヶ月で100歳を迎えられることは、家族の誇りでもある。5/16予定のお祝いパーティーまでに、何とか車イスに乗れるようリハビリ対策を思案中。
②母屋のキッチン・食堂をリフォーム。大枠は決っているが、細部は、出入りする大工さん・電気屋さん・水道業者さん・浄水器屋さん・建具屋さん・クロス屋さん・ガス会社などと、随時打合せ。新たに購入する家具屋さんとも搬入調整。
③完成した「離れのキッチン」での食事。母屋にある冷蔵庫と行き来しながらの不便さ。オール家電の習熟(エコキュート・IHヒーター・トイレなどの操作)
④長男家族の引越し手伝い
⑤「初午」の寄付金集計。初午準備(もち米・パンや菓子類・食紅・餅つき道具の追加・参加者弁当手配など)。3/21初午、AM6時より2俵分の餅つき・PMは薬師寺での厄除け祈願・餅ほり
⑥自治会費・寺費の未納者への督促・集金、台帳や帳簿の手入れ・JAへの預金
・・・その他、もろもろ。気懸かりになっていることもある。
梅畑の整地。近所の人の話によると、搬入してくれた土が山盛りでユンボが動いているらしいが、伐採した木を焼却していないのでどうなっていることやら・・・。
木成り八朔を注文頂いているのだが、発送準備ができなくて。ご注文頂いた方、申し訳ございません。もう少しお待ち下さい。
とにかく、ブログだけ、なんとか更新しました。ご無沙汰でごめんなさい。