紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

家庭菜園なのに空調服? 「趣味」と「元農家の遺伝子」は違う!

2018年07月31日 | 家庭園芸&直売所

今日も、防災無線のスピーカーから「熱中症注意」を呼びかける放送が聞こえてきた。そんな陽射しがきつくなる時間だけに「まさか」と思いつつ、散髪帰りの10時過ぎに知人の畑の側を車で通ってみた。まさかのことに知人が畑仕事をしていた。

農家でない知人は、定年後、興味があったのか約200坪の農地を借り軽トラックまで買って家庭菜園をしている。最初の3~4年ならいざ知らず、6~7年経った今も頑張って栽培し、年を追うごとにますます充実していく家庭菜園ぶりに彼を知る誰もが驚いている。

車を停め、畑の一角に作ってある「日除けネットを張り椅子を置いた休憩所」に向かった。彼も手を休めた。

自分:「こんなに暑かったら熱中症になるで」

知人:「ここに手をあてて」と上着の首元を指さした。

自分:手を当てると風が吹きあがってきたので、「エッ これ、空調服?」 

知人:「そうや」

腰のあたりをみると、ファンが回っていた。

知人:「フードをかぶると頭にも風が来るので、汗も出えへんし。これ、なかったら今の時間に畑は無理や」

自分:「農家でも高いので買ってない人もいるのに・・・」

知人:「今、安くなってきてるで。2万円ぐらいやったかなあ」

自分:「フーン」

農家生まれの自分には、「家庭園芸規模」の自分が「使うべきではない」という「変なこだわり」がある。農家生まれの遺伝子からか「もったいない」と反応してしまう。

彼は違う。「昨日、ゴルフに行ってきたんや」と言っていたから、家庭菜園も趣味の1つでしかない。趣味だと「お金がかかって当たり前」という感覚なので、「必要」と思えばためらうことなく購入する。そんな気がした。

先祖の土地を維持するために栽培している我が「家庭園芸」、かたや、わざわざ借りて趣味でやっている知人の「家庭菜園」、意識の違いを痛感した・・・ 

そんな熱心すぎる家庭菜園なのに、「今年は大雨でスイカが全滅した」「どうやった?」と。かろうじて「スイカ」だけが、元農家の面目を保ったような気がした・・・

 


夏休みか・・・  元気がもらえる・・・

2018年07月30日 | 田舎暮らし&家族

小学校が夏休みに入った。

休みが嬉しいのか、朝っぱらから元気よく小1と小3の孫が仮装して入ってきた。

彼らの「はしゃぎまわる」様子をみているだけで、異常気象の連続に振り回され疲弊していた心身に元気が戻ってきた。

<忍者に扮した小3の孫>

<パーティドレスで着飾った小1の孫>

今夏は、彼らと何をしようかなあ・・・ 

とりあえずは「夏休みの宿題」のお手伝いでもするか・・・ 

孫達と戯れる日々が始まった。



「活きアワビ」にテンヤワンヤ & 台風12号が紀伊半島に向かってる

2018年07月28日 | 我が家の食&漬物作り

「活きアワビ」を貰った。今まで、アワビなんて高級品が我が家にやってきたことはなかった。

家内:「今まで触ったことない。どうしたらいいのかわからない。触るのは無理・無理・・・」

素人コックにお鉢が回ってきた。スマホで「捌き方」や「調理方法」などをみながら、挑戦した。

<貰った「活きアワビ」>

<捌き終わった「活きアワビ」:胆やビラビラなども除去し、タワシでこすって調理準備ができた>

<「バター風味の照り焼きアワビ」という創作料理に仕上がった>

今まで外で「アワビって食べたことがあるような」おぼろげな記憶しかないし、その時の料理名も味も食感も覚えていないので、作った料理が美味しくできたのかどうかもわからない。

食感は「タコ」に似ている、風味は「イカ」の照り焼きみたいと思いつつも、「これは高価なアワビや」と言い聞かせながら戴いた・・・

!!!!!!!

台風12号・・・

昨日の朝、もしや紀伊半島にと思っていたことが「もしや」どころではなくなってきた。また、今までの台風と違って、紀伊半島の西側に上陸するのではなく東側に上陸するという逆走台風なので、風向きの変わり方や雨の変化など経験が通用しない不安がある。

表玄関ではなく裏口から入ってくるなんて「盗人」みたいな今回の台風。裏口住民には気の毒だが、表玄関に住む我が地域には憎めない「盗人」かも・・・

その表玄関でも、すでに大雨警報・暴風警報が発令された。避難所も開設された。大雨に備えてダム放流のサイレンも鳴り響いた。家の周りも片付け終えた。

でも今は雨は殆ど降っていない。風も時おり強風が通り過ぎるだけ。中心の左前方に位置しているので影響が少ないのかも知れない・・・

我が家には里帰りしている娘と孫もいる。隣には長男家族もいる。皆が寝ている間は、自分が台風の見張り役をせねばならないと思っている。仮眠しながら朝を待つことになりそう・・・ 

今は、爪あとを残さずに立ち去ってくれることを祈るだけ・・・

<今日の夕暮れ時、周りの風景が全て赤く染まっていた>


ブルーベリーをジャムにした 気になるのは台風12号! 

2018年07月27日 | 我が家の食&漬物作り

畑にブルーベリーの木が3本。今年は2本がまばらに実をつけてくれたので大粒だったが、1本はギッシリと実をつけたので小粒だった。

幼果のときに摘果をすれば大粒になるのはわかっているが、肩の凝るような面倒な摘果作業をしてまで大粒にするという気は起らない。

その小粒のブルーベリーが食べ残ってきたので、ジャムにした。

<我流のブルーベリージャム作り>

1.小粒なブルーベリー:220g

 

2.鍋に入れて弱火で煮た。

しばらくしてから、ジャム作りを手早くしようと粒を押しつぶした。ただ、粒々もいくらかは残しておきたいので、ざっくりとつぶした。

 

3.使ったグラニュー糖は、1割の21gだった。

ジャムのレシピでは砂糖の分量は重量の5割なので110g。風味を残したい場合でも3割なので66g。市販のジャムは「混ぜ物がドッサリ・甘いだけ」というイメージしかない。それが「イヤ!」

手作りなのでブルーベリー100%のジャムにするつもりだったが、早くネットリしたジャムを作ろうと、砂糖を少し加えることにした。

コーヒーシュガー1本を加える都度、「味見をして風味が変わらないか」、「ジャムのトロミ具合はどうか」を確かめながらシュガーを投入した。その結果、1本3gのコーヒーシュガーを7本:21g使った。100%でないが、「まあ エエか」

 

4.トロッとしてきたブルーベリージャム

 

5.少し冷めてから瓶に移した

昨夜は、雨音で目が覚めるほどの恵みの雨が降った。散水はしてきたものの、果樹や野菜はこの雨に大喜びしているはず。ただ、心地よい雨音をおぼろげに聞いた後は、すぐに夢の中に戻っていったので、どれくらい降ったかはわからない・・・

さて、おかしな動きの台風12号。まさか紀伊半島や西日本を巻き込むつもり? 雨は歓迎するが大雨は要らない。風も要らない。豪雨続き・猛暑続きのあとに台風が来れば、踏んだり蹴ったりやんか。

人間は無力。「えげつないことせんといて!」と「天」に向かって祈るしかない。

 


日が昇るまでの「一汗」

2018年07月26日 | 家庭園芸&直売所

我が家庭園芸は、「気」が充実してこないと仕事着に着替えることはない。そんな「勝手気ままな」家庭園芸だけに、高温が続く日中は畑に出ることもない。

そんな勝手気ままな「気」なのに、「日が昇るまでの時間帯」だけは「ヤル気」を出してくれる。

そんな「気」のおもむくままに、今朝は5時から畑に出た。

<果樹の周りを「草かき」した。日が当たりだしたので退散した>

 

<カボチャも収穫した:20本ほどの苗を植えた時からわかっていたが、「アチコチ配り」が待っている。収穫を待ってくれているカボチャもいる・・・>

 


いつもの朝食づくり 今日から「バレンシャ・オレンジ」が登場!

2018年07月25日 | 我が家の食&漬物作り

昨日、ご近所さんから貰ったばかりの「バレンシャ・オレンジ」を朝食に使った。スイカ以外のフルーツはご遠慮してもらった。

米国が原産のバレンシャ・オレンジは世界中でメジャーな果物だが、日本では生産量も少なく、輸入品は知っていても国産品はあまり知られていないマイナーな存在。

ジューシーさと甘酸っぱさが特徴で、梅雨から夏場の蒸し暑さを忘れさせてくれる果物。

今年の「バレンシャ・オレンジ」はイノシシ被害から免れた数少ない貴重品なので、一口一口、ゆっくりと味わった。

 


バレンシャ・オレンジ 「イノシシ」で壊滅! & もの忘れに「茫然自失」

2018年07月24日 | 田舎暮らし&家族

毎年、5~6月にはコンテナで届くご近所さんからの「バレンシャ・オレンジ」が、今年は届かなかった。

不作だったのかと思っていたら、今日、ビニール袋に入れて持ってきてくれた。

開口一番:「今年はイノシシに殆ど食い荒らされた。枝も折られた。倒された木もある。大きい木のテッペンだけしか残っていなかった」「そんなんで、少ししかないけど・・・」と。

収穫時期が5月以降の「バレンシャ・オレンジ」は、山では数少ない果物なので狙われたらしい。枝も折られたり木も倒されたりで、ご近所さんは頭を抱えていた。

ただ、近隣農家では「バレンシャ・オレンジ」は市場出荷するほどの栽培規模ではなく、家庭用に数本植えている程度なので、「アーア」で済ませられるのが救い。

毎年、貰うのを楽しみにしている「バレンシャ・オレンジ」は、我が家にとっては果物が少ない時季の貴重品。イノシシ被害で農家が再生産意欲をなくさないかが気にかかる。

<イノシシ被害を免れた貴重な「バレンシャ・オレンジ」>

 

今日は、朝からバタバタだった。

朝、いつものように畑で野菜を朝採りしたり、簡易スプリンクラーの散水箇所を替えたり、ぬか漬けを手入れしたりしていた時、スマホが鳴った。

青春クラブ会長:「今日の会合、寄って乗せていくと言うてたけど、都合でバイクで行くので悪いけど自分の車で直接行って」と。

自分:一瞬、何のことやらわからなかった。ハッとした。すっかり忘れていた。老人クラブ連合会の会合に同行する約束だった。

ただ「ウッカリ 忘れていた」とは恥ずかしくて言えず、平然さを装い「わかりました」 カレンダーをみると、行事名・時間・場所が記入されていた。今日の行事が完璧に頭の中から消えていたことがわかり、しばし茫然自失となった。

電話の話題を変え、夏の大会・準々決勝での敗退について、「残念やった。ご苦労さんでした。ただ今までの試合と違って、守備にしてもバッティングにしても、立ち上がりから選手のリズムが悪かったような気がした。実力差で負けたようには見えなかった。監督の采配は、投手交代にしてもバントサインにしてもキッチリしていた」と、思うがまま素人評論した。

会長:「相手にのまれていたみたいやった。それよりも、途中、もしコールド負けになったらと気になって、控え選手を出すのに気を使おうたで」

6月下旬、急遽、非常勤の総監督から現役監督になって、ベンチで采配を揮うなんて常人ではできることではない。しかもベスト8まで勝ち残るなんて凄い。昔、監督として選抜の甲子園に出場した人は、やっぱり何かが違う。

午後には「筋力体操」にでかけた。毎週のことなので忘れることなくでかけた。

夜、ブログを書きながら、朝の「茫然自失」の出来事が、もう脳裏から消えかかっていることに気づいた・・・

 


夜明け前 天空に向かって飛ぶ「水しぶき」

2018年07月23日 | 家庭園芸&直売所

 

昨夜から、「水が欲しい」と喘ぐ果樹に「簡易スプリンクラー」で散水を続けている。

<夜明け前:「星」が手ぶれで「お月さん」みたいに写った? ヘタな腕だからこその1枚?>

 

<天空に向かって飛ぶ「水しぶき」:何本もの果樹に届くようにと天空に向かって飛ばしてる>

 

<水しぶきを浴びる紅八朔の果実>

<日の出を待つ庭の花>

 



朝採りの「すいか」2個 ジャンボやから1個を2個でカウントしたら・・・

2018年07月22日 | 家庭園芸&直売所

今年の「すいか」は着果が少なかった。今日の2個が、今季、やっと5個目・6個目の収穫となった。

その代わり「ジャンボサイズ」のスイカが多い。今年の彼らは少数精鋭なのかも知れない。

「今年はジャンボサイズに育ったから、1個を2個にカウントしてくれたらいい」との声が、「スイカ」から聴こえてきた気がした・・・ 不作で落ち込んだ心が和んだ・・・

<今朝、収穫してきたジャンボな「すいか」2個>

<10.6kgの「すいか」> & <9.8kgの「すいか」>

 

<昨夜も散水した柿の木:水滴が朝日に照らされていた>

今夜からは、八朔・レモンレモネード・不知火などの果樹にも灌水してやらなくっちゃ・・・ 

雨が恋しい! 雨が降らないなら「曇り空」でもいい! 焼きつくような陽射しだけは勘弁してほしい・・・

 


朝食づくり 「バナナ瓜」が登場! & 今朝採り野菜

2018年07月21日 | 我が家の食&漬物作り

今日から自家製の「バナナ瓜」が登場した。

昨年から「バナナ瓜」もアライグマに食い荒らされるようになったので、今年からはネットでスッポリ覆った「すいか畑」で作った。スイカ畑に間借りして作ったので植えた苗は3本だけ。大量に収穫した昨年までとは違って今年は貴重品。

<今日の朝食>

バナナ瓜・すいか・桃を優先させたので、今朝採りのブルーベリー・ミニトマトは1プレートに載せられなかった

<バナナ瓜>

<11.8kgの「スイカ」:どデカかった>

「まな板」に載せると、ギリギリいっぱいだった

色良し・熟度良し・食感よし・味合格

<今朝採りの「キューリ」・「なすび」>

柿への散水時、ついでにと簡易スプリンクラーの散水範囲を「キューリ」・「なすび」にまで飛ぶようにしたためか収穫量が一気に増えた。毎日、ほどほどの量でいいので散水は失敗だった>

 


「柿」に散水中 二の舞はゴメンだ! & 「野球談議に花が咲く」

2018年07月20日 | 家庭園芸&直売所

数年前の干ばつの折、散水が遅れて「柿の実」が殆ど落下したことがあった。

晩秋の味覚を期待しているのは、「富有柿」2本と今年から初めて実をつけた「大秋柿」。

「二の舞はゴメン」と、新たに「簡易スプリンクラー」を設置し、昨夜から一晩中散水しておいた。ついでに、南高梅・ブルーベリー・なすび・キューリなどにも散水できるように散水範囲を設定した。

<昨夜から散水してくれている「簡易スプリンクラー」>

 

<冷たい地下水を浴びた「柿」、さぞ喜んでくれているに違いない>

 

<向かいの山は、まだお日さんに照らされていなかった>

 

昨日は高校野球観戦でテレビの前にくぎづけだった。

我が青春クラブ会長が指揮を執る高校が、終盤、見事に逆転勝ちしベスト8入りした。これで、采配のアレコレについて野球談議する楽しみが増えた。

前の試合では、1塁上で足がつった選手を、プレー再開後、1球目に盗塁させ成功させたことについて、

自分:「さすが、会長『らしかった』」

会長:「痙攣が軽そうだったので、『走れるか』と選手に聞きに行かしたんや。そしたら『走れる』と言うたんで走らしたんや」

自分:「テレビ解説者も、『さすが、老獪や』と感心してたで!」

会長:『してやったり』のニコニコ顔だった。

 

昨日の試合では、相手投手が好投し抑え込まれ3点差で負けている中盤、相手のミスで1アウト3塁の場面となったとき、

自分:「ノーヒットで1点取れば流れが変わる。2点差にしとけば1チャンスで追いつける。なぜ、スクイズのサイン出さんのや」と思った。

試合終了後の勝利監督インタビューで、

会長:「スクイズのサインをバッターが見落とした。3塁ランナーはそのバッターがサイン見落としが多いからと、突っ込まなかったらしい」「選手達がお互いのことを、よく知り尽くしているのがウチのチーム」と答えていた。

自分:合点した。「思いは同じ」だった。 

しばらくは、青春クラブに「野球談議の花が咲く」。

 


どデカイ「すいか」11.8kg! & 「さつま芋苗」散水中

2018年07月19日 | 家庭園芸&直売所

朝、今季4個目の「すいか」を収穫した。

畑から両手で抱きかかえてきたが、重くて途中の石段を上がるのがアップアップだった。

重いはず。計量すると11.8kgの「どデカイ」スイカだった! 今季、一番の大きさだった。ヨッシャー!

 

 

3週間前に植えた「安納芋苗」が猛暑続きで息絶え絶えそうだったので、昨夜から簡易スプリンクラーを一晩中回しっ放しにしておいた。

<安納芋苗に、昨夜から散水中の「簡易スプリンクラー」>

<水しぶきを浴びる「安納芋苗」>

<3週間前に植えた「安納芋苗」約300本。散水で元気を取り戻してくれたかな?>

 

今日は高校野球から目が離せない。昨日、カーリンコンを楽しんだ仲間がベンチで采配を揮う。全国に名を知られている智弁和歌山と箕島の対決もある。


カーリンコン大会でワイワイ それを超えるビッグな話題で大盛り上がり

2018年07月18日 | 家庭園芸&直売所

午前中の青春クラブ「カーリンコン大会」は、「投げたディスクが、コート外に並んでいる相手チームに飛んで行ったり」 「いつも本人も味方も頭を抱えるようなプレーをする人が、まさかのビッグプレーを連発したリ」など、いつものように笑いとヤジと拍手がうずまいた。

今日は、その大会がかすんでしまうほどの「ビッグな話題」が主役となった。

先日、高校野球の総監督もしているクラブ会長から電話があり、「急遽、監督も引き受けざるを得なくなった。監督辞めてから16年も経っているし・・・」とは聞いていた

昨日、2回戦に登場し見事な采配ぶりで勝った。明日は3回戦の試合が待っている。監督なら多忙なはずと、「大会中やし、今日のカーリンコン大会は来んでも構へんで」と朝から電話を入れた。

会長:「イヤ、行く。大丈夫。今も、いつもどおり今朝から交差点で子どもの見守りをしてるんや。アンタとこの孫、通るの早かったで」

昨日試合があったばかりなのに。明日も試合があるのに。多忙なはずなのに。頭が下がる思いだった。そのタフさと機動力にも感心した。

昨日、テレビ放映された画面を何枚かプリントし、カーリンコン会場で会長に渡した。それがきっかけとなり、しばらくは「カーリンコン大会」そっちのけとなった。監督に就任したことを今初めて知ったという人、テレビ中継を見てて気づいたという人が大半だったので、驚きと称賛あり、野球談議ありでワイワイ盛り上がった。

母校ではないが、明日の試合も応援するぞ!


「白梅干し」できた

2018年07月18日 | 我が家の食&漬物作り

1か月の塩漬けが終わった大梅25kgは、天気が良かったので昔ながらの「三日三晩」の天日干しで終えた。

午前中は青春クラブの「カーリンコン大会」があったので、天日干しの終わった梅にはカーポートで待機してもらい、午後から瓶詰作業にかかった。

先日の「南高梅」と同様、「目に見えぬ埃・塵」を水で洗い流し、乾かし、「35度の焼酎」にくぐらせて殺菌した後、瓶詰した。

あらかじめ聞いていた「大粒の南高梅」と「小粒の大梅」のニーズや世帯人数と消費量を勘案し、4世帯に分けて瓶詰した。後日、赤紫蘇で染まった梅酢を流し込む予定。

<瓶詰した「白干し梅」:8Lの瓶×3個 & 味付け海苔の瓶×1個>

 


朝のひととき 野鳥が戯れていた

2018年07月18日 | 旅行・街歩き・お店・写真

いつものように軒下の縁台に座り、左手に持ったインスタントのブラックコーヒーと右手の指に挟んだ有害タバコを交互に口に運びながら、日が昇る風情を楽しんだ。

今日は首に200mm望遠のついた一眼レフをぶらさげていた。

向かいの山には、まだ日が昇っていなかった

空を見上げると青空が薄く見え始め、雲も薄赤く染まり始めていた

野鳥が飛び交い、電線に止まったり飛んで行ったりを繰り返していた

飛翔する野鳥を大写しで撮ってみたいが、我が腕前では撮れるはずもないのでブログで拝見することにしている


今日は青春クラブの「カーリンコン大会」。

何人かのミカン農家は、「アレ、面白いし、会場は冷房も効いているし。息抜きにいいし。でも、人を雇って摘果をしているので行く訳にはいかない・・・」と残念そう。頑張れ・頑張れ 摘果!

「今日は、待ちに待った演歌歌手のコンサートがあるので参加できない」。「そりゃそうや、そら行かなあかん。誰?」 「福田こうへい?」 「知らん!」