紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

さつま芋掘り ギリギリセーフ

2020年12月13日 | 家庭園芸&直売所

残っていた「さつま芋」を掘り終えた。

水で土を洗い流した後、傷物は別保管し、直売所に出荷できそうな芋だけを貯蔵コンテナに並べた。

「安納芋」が2杯、「紅はるか」が5杯だった。

約1か月間、貯蔵することにした。

ただ、直売所出荷するか、アチコチ配りするかは決めていない。その時の気分に任せることにした。

 

・・・ギリギリセーフ!・・・

暖かかい気候も今日までで、明日からは一変して気温も下がり寒風が吹き荒れるという週間天気予報が頭から離れなかった。

そんな天候だと畑へ出る気も失せるので、何とか今日までにやり残している家庭園芸を片付けてしまいたい一心だった。

12月に入り、「大根や白菜の漬物作り」「富有柿収穫」「玉レタスの間引き」「アチコチ宅配」も予想以上にすすみ、残っていた「さつま芋掘り」も今日終えられた。

ギリギリセーフだった!

 

・・・自分で「びっくりぽん」するほど、頑張った!・・・

11月下旬、検査入院後の体調異変で畑仕事どころではなかったが、12月に入り弱った体力を気力でカバーした結果、何とか遅れを挽回し冬型の気候に入る寸前に、やるべき作業が完了した。

その間、足腰が衰えていることをウッカリし、コキ使ったためか、就寝中、脚が痙攣してのた打ち回ったこともあった。

でも、これで明日から急激に下がる気温と寒風の中、心おきなく炬燵に入ってノンビリと過ごせる。

 

『勝手気ままでズボラなアンタが・・・ホンマ、よう頑張ったなあ!』

こんな時は、自分で自分を褒めてあげることにしている。