昨日の午後、近所のミカン農家から電話があった。
ミカン農家:「みかんのコマ(ミニサイズ) 食べる?」
自分:「もらう・もらう。ゆら早生?」
ミカン農家:「ウン、ゆら早生。今、倉庫で選果してるんで取りに来てくれる」
自分:「これから、もらいに行く」
軽トラに空コンテナを積み、ミカン農家の倉庫へ向かった。
ミカン農家:「体の調子もあって、摘果、あまり出来へんかったので、コマが多いんや」
自分:「有難い。M・Sサイズより、3Sサイズのコマが好きなんや。おおきに」
持ってきた「さつま芋」と「大秋柿」を渡した。
ミカン農家:「収穫したけど、まだ選果していないコンテナがあれだけ残ってんのよ。ようけコマが出る。選果終わったら、また電話するわ」
自分:「おおきに。もらう」
コンテナ1杯20kgほどもあるので、ミカン農家の倉庫~軽トラ、軽トラ~我が家の倉庫間は台車に載せて運んだ。
もらってきたコンテナ2杯の「ゆら早生みかん・コマ」
・・・親戚配り・・・
先日、別のミカン農家からもらった「ゆら早生みかん」が、まだ倉庫にコンテナ1杯分残っている。もらった2杯分は、親戚配りすることにした。
今日は高速道路料金が3割引き。
急遽、高速道路を使う親戚2軒に配ろうと、「ゆら早生みかん」を各10数kgと、「さつま芋」・「大秋柿」を積み込み配ってきた。
往復、約100kmのドライブだった。
・・・役立ってくれている「大秋柿」・・・
我が家で食べきれない大秋柿が、「この時期の甘柿って珍しいし、美味しい」と、ミカン農家や親戚から思った以上に喜んでもらっている。
家内の口癖:「大秋柿って、見た目は富有柿ほど朱色でないし綺麗でもないけど、皮を剥いたら綺麗やし甘い」
役立ってくれている「大秋柿」