goo blog サービス終了のお知らせ 

紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

はてなブログへ引っ越し完了

2025年06月23日 | パソコン・スマホ・機器

はてなブログへの引っ越し後、表示項目や表示内容の一部をアレンジし自分なりに満足できる表示になりました。まだ、自在に使いこなせるほどは習熟していませんが、記事投稿はできています。よろしかったらお立ち寄りください

はてなブログ ⇒ 紀州有田で田舎暮らし

 

・・・・・・・

引っ越し直後、理解できないことがあったので「はてなブログのスタッフさん」にメールで問い合わせしたところ、すぐに返事を頂きました。年寄りにもわかるように親切丁寧に教えてくれました。

気持ちのいいスタッフさんに出会えたことで、気分よく「はてなブログさん」を利用させてもらっています。


「はてなブログ」へ引っ越し中

2025年06月19日 | パソコン・スマホ・機器

慣れ親しんだgooブログだけにサービス終了とわかってからも、あわてて引っ越しするつもりはなかった。梅雨時か夏場の猛暑続きだと畑に出られないので、その時期に引っ越しするつもりだった。

先週、梅雨入りしたばかりなのに今週から前線が遠のいた。梅雨明け宣言はされていないが、天気図配置や予想をみると梅雨明けしたみたいになっていた。それどころか熱中症警戒情報が発令されるような猛暑日もやってきた。

今季の気候は異常??? そんな気がし始めた。今季の気候は予測不可能と、6/16、急遽ブログ引っ越しを開始した。

記事は引っ越しできたみたいだが画像データの引っ越しには時間がかかるようで、引っ越し作業3日目になっても、まだ完了していない。開設だけはできましたが、新たな記事投稿はしていません。

開設した「はてなブログ」 です⇒ 紀州有田で田舎暮らし

お会いできるのを楽しみにしています!


ブログ どうしたものやら

2025年05月11日 | パソコン・スマホ・機器

gooブログ終了を知って以来、どうしたものかとアレコレ自問してきた。

 

  • 引っ越し作業してまでブログを続けたい?

そうでもない。でも記事や文章を考えたりの脳トレのためには、元気なうちはできれば続けた方がいいのは確か

 

  • gooブログ終了になれば、過去の家庭園芸記録や青春クラブ活動記録などがみられなくなってしまうが、それはどうか?

それは困る。過去記事は自分の記録帳でもあり、今後の参考資料としても残しておきたい。

 

自問した結果、新たなブログ記事を掲載したいというよりも、いつでも過去記事が検索できるようにしておきたい。そのためには、引っ越して記事を移し替えるしかない。

 

  • 引っ越し先は、今までのように簡単に過去記事を検索できるのだろうか

「はてなブログ」だと、「カテゴリー検索」とか「月間アーカイブ検索」とかで過去記事を外出先のスマホからでもみられそう・・・使い勝手はわからないが。

 

  • いつ移転する

11月終了だから慌てることはない。梅雨時か夏場の猛暑時か、屋内待機が多くなった頃に移転すればいい。それまでは慣れたブログで続ければいい。

でも引っ越し作業って、自分でも簡単にできるんやろか・・・

 

・・・・・・・

日を追うごとにgooブログから1人また1人と引っ越しされている状況にあって、今まではいつでもお会いできたブログ人が、遠い異国の地に去っていってしまったみたいになってきた。

gooブログは、今まで架け橋の役割も果たしてくれていたことを改めて思い知った。

振り返ってみると、今まで無料で利用させてもらった上に、過去の記録も写真も残してくれているし、ブログを通じていろんなことを教えてもらってきたし自分の人生の励みにもなった。

自分のブログ写真が、「鉄腕ダッシュ」という全国放送の番組で2枚も紹介されるという「ビックリ仰天」も体験させてくれた。終了されるのは残念だが、今までに感謝しなきゃ・・・


確定申告

2025年02月18日 | パソコン・スマホ・機器

確定申告は、去年までは税務署へ行って書面提出してきた。

税務署は車で10分ほどだし、相談ではないので受付はガラガラだし、確認して控えに受付印を押してもらうだけなので数分だった。滅多に行かない隣町なので、帰路、アチコチ立ち寄るのも楽しみだった。

去年、申告に行った時、受付嬢から『来年からは受付印を省略することになります』 と聞いていた。今年から申告書を渡すだけになった。郵便屋さんみたいで味気なくなった。

ならばと・・・

e-Taxってカードリーダーを買わなきゃ行けないし、ネットで送信するなんて自分には馴染まないしと思っていたが、今年から思い切ってやってみることにした。

マイナポータル云々で戸惑ってしまった。連動はやめた。例年通り申告書を作成し、送信できた。でもマイナンバー絡みは、田舎育ちの年寄りには、ちと厄介だった。

世の中では、ペーパーレス・キャッシュレス・無人化がどんどん加速している。コロナ禍でさらに加速した気もする。

田舎のスーパーやホームセンターでも、レジの無人化がすすんでいる。たまにしか行かないので、店員さんに手助けしてもらうことも多い。どの店も同じ機器であれば戸惑うことも少ないのにと思ってしまう。

都会に行って電車利用したり買い物したり食事したりすれば、多分、右往左往するに違いない。外国へ行ったみたいに戸惑うに違いない。歳老いてからは、わざわざ戸惑う世界に飛び込む気力もなくなっているので困ることはないが・・・


メルカリ セキュリティ強化?

2025年01月22日 | パソコン・スマホ・機器

椅子にすわりテーブルの上でスマホを触っている家内の後ろを通り抜けようとした時、呼び止められた。

『画面が消えるたびに6桁の暗証番号を入れないと、スマホのメニュー画面が出てこない。面倒でかなわん。いろいろやってみたけど、わからん。何とかして・・・』

聞いてみると、メルカリからセキュリティ強化の案内が来たので指示通りに操作したら、こうなった。メルカリを使うときだけ暗証番号を入れると思っていたのに・・・元に戻そうといろいろやってみたけど戻らん。

調べてみた。「パスキー」が関わっているとわかったが、パスキーなんて、そんなん自分も知る訳がない。メルカリを調べると、解除できない場合は問い合わせて下さいとなっていた。問い合わせする前にとにかくやってみようと、いろいろ調べ、いろいろやってみたがなかなか解除できなかった。あきらめようとした直前、何とか解除できた。

人騒がせな人に言った。「新しいことをする前に、何がどう変わるのか、どういう操作に変わるのか、調べてからやるようにせな。これからは新しいことやる時は、先に相談してよ」

『ホンマやなあ。そうする。おおきに!』

去年も、どんな操作したのか知らないが、スマホが使えなくなって和歌山市の直営店に行って相談したら、「初期設定するしかない」と言われた。預け、初期設定してもらった。親切な担当者が電話番号やアプリなども移し替えてくれたので事なきを得たことがあった。

二度あることは三度あるかも・・・


水道漏水!

2024年11月28日 | パソコン・スマホ・機器

・・・アレッ?・・・

今月の上水道・下水道料金が先月より1割ほど増えていた。「アレッ」と思った。心当たりもなかった。

来月まで様子を見るかと思っていた矢先、町水道課の職員2人が訪ねてきて、『今、何か水道使っていますか? 水道のメーターが少し動いていますが・・・』と。

過去の検針記録から異常を心配し調べに来てくれたみたいだった。

一緒に水道のメーターを確認しに行った。水道を使ってもいないのにメーターが少しずつ動いていた。

職員さん:『今、使っていないのでしたらチョロチョロですが、漏水している可能性があります』

自分:「わかりました。ありがとうございます」

≪水道のメーター:少しでも水道を使うと矢印の円盤が回る≫

 

・・・えらいこっちゃ!・・・

全ての水道の蛇口を見て回った。どこからも水漏れはなかった。

我が家の水道の配管は2系統。1つはもともとからの水道水の配管。もう1つはもともと地下水で使っていた配管を何年か前に水道水に切り替えた配管。

幸い、それぞれの系統にバルブ(開閉)をつけていた。どの系統から漏水しているか調べたところ、「地下水から切り替えた配管」だとわかった。

≪2か所につけたバルブ≫

「浴室」、「洗濯機」、「ボイラー」、「1Fトイレ・手洗い」、「屋外の洗濯機」に配管されていた。

蛇口から水漏れしていないとなれば、屋内・屋外に埋め込まれた配管からになる。

「えらいこっちゃ!」

水道屋さんに電話し状況を伝えた。

「チョロチョロみたいやし、漏水箇所を調べるのは厄介やし、どう調べるか考えといて」と頼んでおいた。

幸い、「台所」、「洗面」、「2Fトイレ・手洗い」が対象外だったこともあって、漏水箇所がわかるまで漏水していた系統のバルブを閉めることにし、お風呂と洗濯機を利用する時間だけバルブを開けることにした。

 

・・・MVP・・・

数日後の昨日、水道屋さんが息子さんと二人で来てくれた。

水道メーターの動きをみながら漏水している配管系統を確認後、目視できる範囲内で漏水箇所を調べることになった。

水道屋さんと自分がボイラー周りを点検している時だった。

少し離れたところで、アチコチにある排水溝の蓋を開けて確認していた息子さんが、『この排水溝、少し水が流れてきている』と。

≪排水溝の蓋≫

そこは1Fトイレからの排水溝だった。漏水箇所がある程度絞り込めた。水道屋さんが水洗用タンクの栓を開閉しながら水道メーターの動きを確認し始めた。水洗用タンクから漏水していることが判明した。

言った。「息子さん、MVPや! ええ勘してる! 凄い!」

 

・・・安堵した!・・・

部品を取り寄せ、数時間後に漏水が止まった。

漏水箇所を特定するのに、壁を壊したり、犬走のセメントを壊したり、土中を掘ったりなど、最悪のことも頭にあった中、ものの10数分で漏水箇所が発見できた。

安堵した!

入浴前や洗濯前になると屋外に出てバルブを開け、入浴後や洗濯後に閉めに行く煩わしさから解放された。

水が冷たく感じるようになってきた時期だけに、ボイラーの湯がいつでも自在に使えるようになってホッとしている。

帰り際、「これっ MVP賞や」と、さつま芋を数個プレゼントした。


ドライブレコーダー(ドラレコ) 買い替え

2024年09月16日 | パソコン・スマホ・機器

・・・ドラレコ 故障?・・・

古希を過ぎてから1年経つごとに車に乗って遠出することが減ってきた。コロナ禍以降は顕著になってきた。車のエンジンをかけている時間がめっきり減ってきたためか搭載していたドラレコが正常に作動しなくなった。

メーカーに問い合わせた。案の定、バッテリーの消耗だった。在庫があるのですぐに交換できますと親切な応対だった。本体を送ってバッテリー交換するかどうか思案した。費用は聞かなかったが数千円は必要な気がした。

使っていたドラレコは、5年ほど前にネットで買った15千円ほどの中国製で輸入販売だった。画像は鮮明で気に入っていたが、英語表示された小さないくつかの操作ボタンが使いづらかった。さらにお金をかけるのが勿体ない気がした。

ちょっと乗るには軽トラを使うし、乗用車には滅多に乗らないからドラレコは必要ないかと思いつつ、やっぱりあった方が無難かもとか、しばらく思案していた。

 

・・・ジャパネットからカタログが届いた・・・

そんな時、定期的に送られてくるジャパネットのカタログが届いた。日本メーカーのドラレコが載っていた。価格は2万円ほどだった。特別仕様のジャパネットオリジナルだった。

 

ホームページにはわかりやすい映像もあった。取り付けや操作や機能について詳しい説明があった。

前方カメラで前方・左右の側面・車内の360度が録画でき、リヤカメラで後方録画もできた。使っていたドラレコは前方と後方だけの録画機能だったので、「エエやん」と思った。操作もタッチパネルで使いやすそうだった。音声録音機能もあった。写真機能もあった。付属のパソコンソフトを使えば、録画場所が地図表示される機能まであった。

かつてジャパネットオリジナルだった体組成計を買ったが今も重宝しているし、カラオケマイクの具合が悪くなったときは速やかに対処してくれてアフターサービスも良かった。信頼できるし値段も割安だしとカタログに載っていた製品に即決した。

 

・・・ドラレコを取り付けた・・・

注文して3日後に商品が届いた。説明書をみて取り付けた。以前のドラレコもフロントカメラとリヤカメラがついていたので、設置場所も配線も躊躇することなく取り付けできた。

映像は綺麗だった。いろんな操作を試してみた。タッチパネル操作は使いやすくてわかりやすかった。以前のドラレコとは違ってユーザーの使い勝手への配慮が雲泥の差だった。製造がどの国だろうと、やっぱり日本メーカーの製品は使い勝手が良かった。説明書もわかりやすかった。

取り付け作業中に撮った映像の入ったマイクロSDカードを取り出し、パソコンで映像確認した。360度画像なので車内の様子も録画されていた。運転席にすわっている自分の表情も鮮明に映っていた。画面片隅に録画している場所の地図まで表示されたのにはビックリ。付属のソフトも使いやすかった。

最近、滅多に乗らなくなった乗用車だが、ドラレコ映像をみたくて、景色のきれいなところをドライブしてみたくなってきた。

 

・・・家内が忙しそう・・・・

2人のママから頼まれ、昨日・今日と内孫・外孫5人の食事を用意することになった家内。

「あー しんど」と言いながらも張り切っている。 頑張れ!


井戸のポンプが水漏れ

2024年09月05日 | パソコン・スマホ・機器

地下水を汲み上げているポンプの底から水がポタポタ流れ落ちているのに気づいた。いつもの業者さんに調べてもらった。

業者さん:『底が錆びて穴が開いている。今のは昔と違って薄い作りになっているからかも知れない』とのことだった。

自分:「新しいの買ったら、いくらぐらいするん?」

業者さん:『200Vポンプなので、買い替えれば10数万円はする』

考えた。

今は畑しか使っていないし、しかも夏場以外は洗車に使うぐらいなのに10数万円は勿体ない・・・

でも果樹・野菜畑に水道水を使うのは勿体ないし、農業用の水を汲みに行って散水するのも面倒だし・・・

この設備、万一災害とかで水道が使えなくなったら重宝されるかも知れないし・・・

それより何より、せっかく地下深くまで打ち込んでもらったパイプ設備を放棄してしまうのは勿体ない・・・

思い悩んだ末、言った。「型が古くてもいい。中古でもいいから安いのを探してほしい」と頼んでおいた。

・・・・・・・

その2日後、業者さんが来られた。

業者さん:『これっ 別の家で使ってたんやけど、家を新築した時、水道水に切り替えたので不要になったポンプなんよ。昔のタイプやからしっかりしてると思う。ただ新品じゃないんでどれくらい持つかはわからんけど。これでよかったら』と。

付け替えてもらった。

自分:「おいくら」と聞いた。

業者さん:『引き取ってきたポンプやから、お金はいらん』と。

自分:「何回も来てもらったり、調べてもらったり、付け替えたりしてもらったりしたんやからタダという訳には行かん」

業者さん:『かまへん』

自分:「そうはいかん。それじゃ手間賃として五千円。それで勘弁して」

業者さん:『おおきに』

親の代からお世話になっている間柄だからこその会話だと思っている。

・・・・・

聞けば、ポンプは使っていないと錆びやすくなると知った。使わない時期は、チョロチョロでも出しといた方がポンプにいいとわかった。そういえば、地下水には鉄分も含まれていたっけ。

自分は古い人間かも知れない。綺麗な水、捨てるのは勿体ない。たとえ地下水とはいえ垂れ流すのは気が引ける。

アレコレ考えた。この地下水、いずれは海とかに流れ出てしまう運命のはず。途中で垂れ流しても、場所を変えて同じ地球上に戻すだけのことや。

「まあエエッか」と、自分で自分に言い聞かせた。


若いと教えてくれる「体組成計(体重計)」

2024年07月25日 | パソコン・スマホ・機器

2020年1月、ジャパネットの割引セールで買った「体組成計」。お風呂に入る前に測るのが習慣になっている。測定した11個の数値は今も10日毎に記録している。

体組成とは体を構成する組成分で「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」などで、それらの組成分は、それぞれによって電気の通りやすさが異なるため、電気抵抗によって体組成が測定できるとのこと。

・・・・・・・

体内年齢が、嬉しいことに「61才」。いつも大幅に若く表示してくれる。全身に占める筋肉の割合が高く、基礎代謝量も高いからとのこと。

基礎代謝量も筋肉量も数値で表示してくれる。筋肉量は普通なので基礎代謝量が多いのが若く表示される要因になっている。

筋肉量は、骨格筋・平滑筋(内臓など)と水分量を含んだ値が表示され、筋肉量が減るとエネルギー消費も減るため、脂肪が蓄積されやすくなり生活習慣病の原因にもなるとのこと。

基礎代謝量は生命活動(呼吸をする・心臓を動かす・体温を保つなど)のために常に使っているエネルギーのこと。いつも数値とともに「多い」と表示される。

基礎代謝量が肉体的・精神的に安静である時に呼吸器・循環器系・神経系・肝臓や腎臓がわずかに活動している状態に使用されるエネルギーと知れば、見方を変えれば「燃費」が悪い体とも言える。喜んでいいのかどうか・・・

・・・・・

足腰年齢は5歳刻みに表示され、「70才」と出る。「75才」と表示されるよりは嬉しい。体重に占める脚部の筋肉量の割合が、同年代と比較して多いか少ないかを年齢に置き換えて表現された数値とのこと。両足首にそれぞれ1kgの重しをつける週に一度の健康体操、休んでばかりしてなきゃもっと若返るかも・・・

・・・・・・・

体型判定は、買った4年半前から、いつも9分類の中で「標準型」と表示してくれている。肥満でもない・瘦せてもない・運動不足でもない・筋肉質でもない・固太りでもない。でも自分では、お腹が若い頃よりは少しダブってはいるものの痩せ型だと思っている・・・

 

・・・家内は一喜一憂・・・

「アレッ 昨日より600g増えた。何でやろう・・・」⇒聞くまでもない! そんだけ間食が多いということや!

「昨日より 300g減った」⇒おやつ、食べる暇がなかったからや!

「畑に行く前よりも200gしか減っていない」⇒仕事量の割に、水分補給に甘いカフェオレ飲むからや!

体組成計なのに家内は体重だけしか測らない。しかも1日に数回測ることもある。その増減結果を逐一報告しにくるので、いつも思いつくままにコメントしている。

今や、体組成計は我が家の必需品になっている。

・・・・・・

夏の大会、母校が消えた。危惧していたことが・・・ 

でも春に歴史的快挙ともいうべき甲子園出場を果たしたのだから、彼等に「ありがとう」と感謝して送ってあげたい


AIって・・・

2024年03月18日 | パソコン・スマホ・機器

パソコンには悪質な誘導広告も潜んでいるので、知らない表示を興味本位でクリックしたりしないようにしている。

いつからかは覚えていないが、タスクバーの下部・右端に「PRE文字記載のシンボルマーク」が表示されていることに気づいていたが、何のことやらわからないので無視していた。

先日、ふと、タスクバー表示だから心配もなかろうとクリックしてみた。

何? チャット? 調べた。

Windows の Copilot へようこそ

Windows は、一元化された AI 支援をユーザーに提供する最初の PC プラットフォームです。 Microsoft Copilot (旧称: Bing チャット) と共に、Windows の Copilot は、Web 全体から回答やインスピレーションを得たり、創造性とコラボレーションをサポートしたり、目の前のタスクに集中したりするのに役立ちます。 Windows の Copilot を使って、より多くのことを実現しましょう!

 

・・・試してみた・・・

自分(質問)

怠惰な性分はどうすれば治りますか(※治そうとする気もないのに聞いてみた)

Copilot(AIの回答)

怠惰な性分を改善するためには、自己理解と行動の変化が重要です。以下の方法を試してみてください

小さな目標を設定する: 大きな目標よりも、達成可能な小さな目標を立て、それを達成することで自信をつけましょう。

  1. 環境を整える: 怠ける環境から抜け出し、新しい環境で新たな習慣を作りましょう。
  2. 行動の記録をつける: 日々の行動を記録し、自分の行動パターンを把握しましょう。
  3. 休息を取る: 適切な休息を取ることで、心身のバランスを保ち、活動的になりやすくなります。
  4. 仲間を作る: 目標に向かって一緒に努力できる仲間を見つけることで、モチベーションを保ちやすくなります。
  5. 行動のスイッチを作る: 特定の行動をトリガーとして設定し、それによって行動を開始する習慣を作りましょう。

これらの方法を組み合わせて使うことで、怠惰な性分を克服し、より積極的な生活を送ることができるでしょう。また、自分に合った方法を見つけることが大切です。必要であれば、専門家の助けを求めることも検討してください

 

・・・凄いやん!・・・

数秒で返答があった。自分で調べるよりも早くて楽だった。専門家でも、即座に的確に回答できないほどのアドバイスだった。ビックリした。

 

・・・AIとは・・・

最近、「AI」なる文字をテレビや新聞でよく見かけるようになった。AIとはArtificial Intelligenceの略で「人工知能」とも呼ばれていると知り、辞書で「知能」の意味を調べてみた。

知能とは、「物事を理解したり判断したりする力であり、心理学では環境に適応し問題解決をめざして思考を行うなどの知的機能」のことだった。

そういう機能をコンピューターに組み込んだのをAIと呼んでいるのだと理解した。

今やいろんな分野でAIが活用されていると聞く。

ただ現実社会では、国によって習慣が違ったり、人によって環境や生い立ちが違っていれば、国によって或いは人によって判断が変わることもあるし、選択肢が多様だったりする場合もある。

AIが、「判断したり問題解決めざして思考するという機能」を持っているとすれば、そうした背景や条件などをどう組み込んでいるのかが気にかかる。人間が情報やルールなどをコンピューターに組み込むのがAIなだけに、使うAIによって精度差があるのは当然だと思っている。

 

・・・夢物語・・・

AIは、人間がコンピューターに情報とルールを組み込むことで機能するのだと理解した。

それを知って、その逆のことができないかと思った。人間に、AIの機能を組み込めないものかと。

そうなれば、一度聞いたことや知ったことは永久に記憶しとける! ボケもなくなる!

自分が最もほしいと思ったのは、コントロールしきれない自分の想念管理。

沸き起こる多様な想念を瞬時に判別し、悪心を除去して心を綺麗な想念だけにすることができれば神様みたいにキラキラと輝けるのに!

夢物語とは言え、研鑽することを放棄し、コンピューターチップを埋め込むだけで変身できたらと思っている自分が情けなくなってくる。一方で、夢を見て楽しむのも悪くはないとも思っている。

 

・・・・・・・

今日から選抜甲子園が始まる。

最初で最後かも知れない母校の甲子園出場。

1回戦を見逃せば二度と見ることができないかも知れない。

試合日は、どんな用事があろうと無視し、テレビの前から離れないつもりでいる。


NEWプリンター 届いた 

2024年01月11日 | パソコン・スマホ・機器

昨日注文してあったプリンターが今日の午前中に届いたので、パソコンと接続しインクリボンや用紙を入れて印刷できるよう準備した。Wi-Fiも設定した。

NEWプリンター

今までのプリンター

並べた

 

・・・比較してみた(私見です)・・・

  • どちらもキャノンで、以前のはTS8230で、今回のはTS6630なのでランクは下がった。
  • 値段は、今回は税込み・送料込み16500円だった。以前のは店頭で買ったが大して変わらない値段だったような気がする。
  • 新たなプリンターは、以前のよりも一回り大きくどっしり感があった。
  • ディスプレイ画面は以前の方がやや大きかったが、メニュー画面でできる機能は新たなプリンターが格段に進歩していた。
  • プリントスピードの仕様比較はしていないが、A4プリントしてみた感覚では同じようだった。
  • 自分が必須としていたプリント機能は、どちらも「A4用紙への両面プリント」と「はがき印字」が可能だった。
  • インクリボンは、以前のは黒2本入りの5色だったが、今回のは4色だった。
  • 今回のはスマホからWi-Fiで接続してプリントできる機能があるようだが、そのためにどうするかは調べていないし、今はその気もない。

・・・・・・

Windows11搭載のノートパソコンにプリンターがつながったことで、当面する作業が可能となり、安堵している。これで、先週末からのドタバタ騒ぎは、一応決着した。

残るは息子に頼んだWindows10搭載のデスクトップパソコンの復旧次第。デスクトップに搭載している契約中のウィルスバスターをどうするか、ノートパソコンに搭載されているmcafeeの有効期限がきたらどうするかなど、諸々の判断が残っている。

 

・・・(参考)メーカーのHPより:TS6630のおもな特長・・・

にじみにくく、美しい「新4色ハイブリッドインク」
新顔料ブラックインクと新画像処理技術により文字のにじみの原因を低減しました。

生産性がアップする「高速プリント」
モノクロ・カラーともに高速プリントを実現。ビジネスシーンにおいて、大量印刷時のストレスが軽減します。

コピー操作がワンタッチで可能「1プッシュコピー」
モノクロ・カラーそれぞれのボタンを1度押すだけでコピーを実行することができる1プッシュコピー機能を搭載しました。

場所を選ばず置きやすい「コンパクトサイズ」
充実の機能を備えながら、本体サイズはコンパクトに設計。リビングや仕事部屋などの省スペース化に貢献します。


パソコン 動かん!

2024年01月10日 | パソコン・スマホ・機器

Windows10のサポート終了を知った1年ほど前、徐々に切り替え準備するつもりでWindows11のノートパソコンを購入していた。

ただ慣れ親しんでいたアプリから離れられず、10年以上お世話になっている一体型デスクトップパソコンが手放せずにいた。一方で、長年使ってきたデスクトップは重くなりすぎて、起動時だけでなくアプリの起動などが遅くなっていた。

新年早々、Windows10の起動時に「ようこそ」「自動サインイン」まで動作するのに初期画面が表示されなくなってしまった。息子に調べてもらったが、起動ソフトの問題だった。

幸い、主だったファイルはUSBメモリーに保存してあったので、初期設定しても構わないからと息子にパソコン修復を頼んだ。

新年早々、ネット検索程度にしか使っていなかったWindows11搭載のノートパソコンに切り替えざるを得なくなった。

 

・・・かなわんなあ マイクロソフトさん・・・

10年ほど前、XPがサポート終了しWindows8に切り替えたときもテンヤワンヤしたことを思い出した。

使えなくなるアプリがいくつもある。慣れ親しんできたアプリは、どこも傷んでもいないし、まだまだ快適に使えるのに買い替えしなきゃならないとは・・・

プリンターも買い替えなあかん。2月には社協に提出する青春クラブの報告書類も作らなあかん。クラブ会員への文書も作らなあかん。

困ったもんだ。

かなわんなあ マイクロソフトさん!

 

・・・移管作業・・・

ノートパソコンはネット検索など基本的なことは使えるようにしていたが、USBメモリーからのファイル移管・OCNメールの受信設定・gooブログ設定など諸準備が必要だった。

最低限のことは準備できたが、自分なりに快適に使えるようにするにはまだまだたくさんの作業が残っている。

 

・・・プリンター注文・・・

プリンター購入も必要だった。滅多に使わないので価格が2万円以下でほどほどの機能があればとネットで製品を物色した。

キャノンPIXUSTS6630が手頃そうだったので、大手家電店2社に電話で問い合わせたところ在庫がなく取り寄せとのことだった。

ジョーシンwebに在庫があった。しかも取り寄せしてもらうよりも安かったので注文しようとしたら、クレジット決済の認証に「3Dセキュア」を求められた。

やむなくクレジット会社に認証発行を申し出た。本人確認のため登録してあった「メール」にの認証番号が送られてきた。一定時間内に入力して認証手続きを終えた。

最近は、クレジットにかかわらず「電話の音声」や「スマホのショートメール」などでも本人認証手続きをする機会が増えてきた。こうしたセキュリティ対策は必要かも知れないが自分のような年寄りには厄介すぎる。

面倒な認証手続きを終え、やっとプリンターの注文ができた。1~2日で到着するはず。

 

・・・まさか?・・・

お正月、「のんびり」・「のほほん」と浮かれて過ごす自分をみかねた「お天道様」が、ボケ防止のため、こうした事態を仕掛けたのかも知れない。

そう思うことにした。

そう思わなきゃ気が滅入る・・・


ポータブルナビ そのうち・・・

2023年05月19日 | パソコン・スマホ・機器

軽トラ用に、安価なポータブルナビをネットで買った。

買ったポータブルナビ(HPの写真より)

家内の愛車は「軽トラ」。『視界がよくて細い道でも走りやすくてバックもしやすい』と。確かに! ナビがついた乗用車のミニバンは運転しにくいからと乗らない。

問題は方向音痴で機器扱いも苦手なこと。

町内であっても走ったことのない場所へ行くことになった場合、事前にスマホで地図をみて調べたり、スマホナビを使ったりすれば行けるのに、そうはしない。自分に聞きに来る。

今でこそ、軽トラで高速道路を経由し和歌山市内の医大病院や紀の川市の娘宅へ走ったりしているが、走れるまでに何回も自分が乗用車の助手席に乗せて走るルートを教え、しかも目印をメモした地図を渡して、ようやく走れるようになった。

でもルートから外れた地点となると、地図でいくら説明しても走ろうとはしない。

・・・・・

自分は後期高齢者。いつ何時、車の運転ができなくなるかもわからない。家内は自分よりずっと若い。田舎は車社会。自分がガイドできなくても、走ったことがない場所へも走ってもらうことが必要になってくるはず。

そう思って、「ポータブルナビ」をつけることにした。機器操作が苦手だけに、『ナビなんていらない』という家内を説得し、ダメ元覚悟で安価なポータブルナビを買って取り付けた。

 

試しにと、最寄りの小学校までのナビ案内を設定し、家内に小学校までナビ案内してくれるからと説明し、自分は助手席に乗って運転してもらった。

家を出てまもなく、家内が指示器操作したことに気づいた。思わず、「ナビ、直進やから曲がったらアカン!」 指示器を戻し直進した。

次に、『300m先、右折です』『まもなく右折です』の音声案内があったのに指示器操作をしないことに気づいた。音声案内どおり指示器を出して右折するように言った。

家内はナビ案内を無視し、いつも自分が通るルートを走ろうとしていた。何のためのナビなのか? まさかリルート機能を試そうとした訳でもあるまいに・・・

 

・・・慣れるはず・・

振り返れば、以前、軽トラをミッションからオートマ車に買い替える時は猛反対された。でも、乗り慣れると『坂道発進楽やなあ。信号で止まっても渋滞しても楽や』と。数年前、親戚から譲り受けたミッション車に替えたら、今度は「クラッチ操作が面倒や」と。

携帯電話をガラケーからスマホに変える時も、『せっかく娘達とメールのやりとりなど操作に慣れたのに』と猛反対された。今、メルカリやLINEなど使わない日はない。今では『スマホがなかったら困る。スマホなしの日々は考えられない。スマホに替えてくれて良かった』と喜んでくれている。

・・・・・

使い勝手が不安だった1万数千円の安価なポータブルナビだが、試してみたナビ案内はスムースだった。良さそう。慣れてもらって『どこへでも走るで!』と言ってくれる日が来るのを待っている。 

 


ドローン スマホに連動できた!

2023年02月01日 | パソコン・スマホ・機器

・・・思い込み・・・

2020年に買った時は、「200g未満で規制対象外」と記載されていて、説明書の仕様には重量記載がなかったこともあって、てっきり機体重量は100g以上はあるものだと思い込んでいた。

2022年6月の法改正で「100g以上の機体は無人航空機」と位置づけされ航空法の対象となったので、持っているドローンを野外で飛ばすには申請・登録が必要なはずと思っていた。

これが自分勝手な思い込みだった。

手に機体を持っている感覚が軽いような気もするので、念のため計量してみた。

何と! 30gしかなかった。航空法の規制対象外だった。思い込みが、30gと100gの判断を錯覚させていた。

そりゃ そうや オモチャなんやから。

 

・・・さて、どうする・・・

これなら自由に野外で飛ばせられる。とは言っても野外で使うには軽量過ぎて無風でないと使えないし、カバーはあっても障害物への当たり方によってはプロペラが外れるし、探し出すのも難しくなる・・・ 付属の予備のプロペラでは足らなくなるかもしれない。

でも、やってみたい。屋根の上から瓦の傷みをチェックしてみたい。雨どいにゴミなどが溜まっていないかも調べてみたい。畑を見回らなくても、ドローンでわかるし。

ドローンをスマホに連動させ動画や写真を撮るための操作が自分にもできるのかどうか、チャレンジする気になってきた。

 

・・・スマホと連動・・・

虫眼鏡が必要なほどの小さな文字で書かれた説明書を読んだ。

スマホにアプリをインストールした。アプリの使い方も調べた。機体から発する電波をスマホのWi-Fiにも登録した。未知のことばかりで、久しぶりに脳がフル回転した。

スマホのアプリを立ち上げた。

PLAYモードにした。

飛行した。動画や写真撮影ができた。

気づいた。

カメラが前方についているので、前の景色はみえたが下の景色はみえなかった。前方と下方の2か所にカメラがないと自在に景色を写したりはできないと気づいた。カメラを使っての撮影まで考えて購入してはいなかった。

でも、2つのカメラがついたドローンだと、数千円程度のオモチャ価格では買えるはずもないし、前方カメラだけでも役に立つはず・・・と思い直した。

 

・・・やれば できる・・・

ドローンで撮った写真や動画を孫達にも披露した。口々に、『凄い!』と。悪い気はしなかった。

面倒そうだからと最初からあきらめていた機体とスマホを連動しての操作。それが出来た! 嬉しかった!

ご老体! その気になればできるじゃん!


Windows11のパソコン購入(アレコレ話:その3)

2022年11月29日 | パソコン・スマホ・機器

今日は雨予報。朝、庭に出ると早くも小雨がポツポツ。南から吹いてくる風が温かい。

 

(続編です)

・・・新旧2台を併用することに・・・

新旧2台をどう使い分けるのかは未定。

はっきりしているのは、2024年のサポート終了後には「インターネット関係」をNEWパソコンでしか使わないことだけ。

ワード・エクセル・筆ぐるめなどオフラインのアプリケーションは、新バージョンの使い勝手が便利であれば「NEWパソコン」に順次移管すればいいし、特にそうでもなければ無理に移管することもないと思っている。

また、「ニコン画像ソフト」や「地図スタジオ2」などWindows11に対応できないアプリは、使いやすい代替ソフトがNEWパソコンに搭載されていなければ、2024年以降も旧パソコンを使い続けるしかないとも思っている。

 

・・・インターネット接続・・・

2024年のサポート終了までは新旧2台のパソコンを併用することにしたので、「NEWパソコン」のインターネット接続方法をどうするか考えた。

ノート型の「NEWパソコン」は、部屋移動しても使えるようにWi-Fi接続するとしても、安定感のある有線LANでも使えるようにすべきと思った。

使わなくなった「スイッチングハブ」が保管してあった。コンセントのように分岐できる回線の差込口が5個ついていた。現在のパソコンに繋げている有線LANを外して「スイッチングハブ」に付替え、「スイッチングハブ」に新旧2台のパソコンも回線接続した。

《有線LANに接続した新旧2台のパソコン》

 

・・・パスワード入力 かなわん!・・・

面倒なこともあった。NEWパソコンは電源を入れる都度、パスワード入力が必要だった。Windows10のときも確かそうだった。ただ、パスワード省略のやり方については、何年も前のことなので覚えていなかった。

省略する方法を調べた。「PINのパスワード」省略ができたと思ってホッとしたら、今度は代わりに「アカウントのパスワード」入力を求められた。「ありゃりゃ」と思いつつ、これも調べて入力省略にとりかかった。

が・・・ Windows11の初期設定時に登録した電話番号を固定電話にしたのが間違いだった。変更手続き中、本人確認のため登録した電話番号に認証コードを連絡してくる際、音声ではなくSMS(ショートメール)だった。初期登録した固定電話番号をスマホの電話番号に変更し、やっと「アカウントのパスワード」入力省略の手続きもできた。

これで、電源オンすれば約10秒ほどで自動的にメニュー画面が現れるようになった。

思う。

初期設定時に求められるパスワード。電源入れる時にパスワード入力をするのかどうか自由に選択できるようにしてくれていれば、手間なことをせずに済んだのに・・・日本メーカーが開発者だったら、そんな配慮が行き届いていたはずと思ったりして・・・

 

・・・長生きしなきゃ・・・

これから10年以上達者しないと、NEWパソコンが「ひとりぽっち」になってしまう。

もし10年以上使えば、今度はWindows11がサポート終了し、NEWパソコンを「お見送り」できるかもしれない。

我が健康寿命よ! 

Windows11がサポート終了するまで、頑張れ! 

 

《・・・終わり・・・》