今年も正月用のお餅をついた。家内は実家の花屋の手伝いで不在だったが、自分と長男夫婦と孫の総勢7名で人手は十分だった。
我が家の伝統行事を引き継いでもらおうと、長男夫婦に「餅つき」の準備から片付けまでの全てを任せ、自分はアドバイスしたり手助けしたりの補佐役に回った。
孫達が、「お餅」大好きなので今年も8升にした。
①神棚や仏壇や車などにお供えする重ね餅:12セット。
②雑煮用のお餅
③あん餅
④孫達4人が「作って笑える・食べて笑える」あん餅を作ってくれた:ダブルサイズのジャンボ餅、ぎょうざの形をしたお餅、ミニサイズのお餅、餡が顔を出していたり・偏って入っていたり・少量しか入っていなかったりと、個性のある「あん餅」ばかりだった。
⑤切り餅用のお餅(5升あまり):やや固くなった2~3日後に、細かく切って冷凍保存するお餅。
⑥孫(女組)の作業開始前:頼もしい姿!
⑦孫(女組)の作業途中:やっぱり。粉遊びの方が楽しいらしい・・・
⑧孫(男組)は、小学生だけに「餅きりくん」で切ってくれたりと活躍しそうだったが、途中からは、「きなこ」や「砂糖・醤油」につけて食べる方に専念していた。
彼らのおかげで、無事に楽しく「お餅つき」も終わった。残るは、明日の「おせち料理」だけとなった。まもなく、お正月を迎えられる!!!
ブログにお越しいただいた皆様、どうぞ、良いお年をお迎えください!!!