先輩諸氏から歳がいかないうちに旅行した方が良いとのアドバイスを得て、今年2回目の家内との海外旅行。香港と深センの旅。香港は中国の特別行政区、深センは中国の経済特区。
１．香港
①2階建てで屋根のないオープントップバスで夜景観光 ＆ 女人街散策
②百万ドルの夜景 ＆ ビクトリアピーク（昼・夜）
③市内で（太極拳 ＆ 宝石の原石？）
２．深セン
ガイドさんが宿泊している香港・旺角のホテルまで車で迎えに来てくれた。聞くと今日のお客は私達2人だけだという。香港から電車に乗り車内で入出国書類に記入。車内が混みあってくるとガイドさんがパスポートを隠して下さいと。この一言で異国に来たなという想い。約1時間で終着駅。降りるとそこは深セン。駅の改札は、香港の出国と中国の入国機関となっていた。ガイドさんも、そこで中国・深センの担当にバトンタッチ！ 運転手・ガイド・私達だけの専用車となった。
深セン：民族文化村 ①若者達のショーに観客席もあふれるほど。②園内のレストランで食事。入口でチャイナ服の店員さんが出迎えてくれた。お皿に山盛りの料理がいくつも出てきたので食べきれないと思い「ガイドさんも一緒にと」誘うと、「お客さんと一緒に食べてはいけない決まり」とのこと。③ガイドさんを誘って休憩タイム。お茶の店に入ると、味見にいろんなお茶を入れてくれた。家内がコーヒー飲みたいというのでメニューをみたら、何と「1000円」にビックリ。ガイドさんは、遠慮してかジュースを頼んでいた。ここでは、お茶を飲むべきであった。
チャイナ服の店員
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