紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

天地返しは冬場に限る

2019年05月31日 | 家庭園芸&直売所

土の表面と土中をひっくり返す「天地返し」を始めてから久しい。

天地返しは体力を使う重労働。陽射しの下で作業すると汗ダラダラ。昔から、天地返しは害虫退治効果もあるし汗ダラダラもない寒い冬にするという教えは、道理にかなっていると痛感している。

でも、我が家の天地返しは趣が異なる。ひっくり返した土を長期間、晒しておく訳でもない。すぐに、管理機で耕す。

作業が作業だけに、曇り空をねらい、ヤル気が充満してくるのを待ってから畑に出る。作業を始めても、ヤワな手の平にマメができない内に作業を打ち切る。そんなこんなで、遅々として進まない「天地返し」。今日で、やっと8割が終わった。

<今日の天地返し>

<天地返し箇所は管理機で何回も耕す>

 


いつもの朝食づくり 6枚入りの薄切りパン・・・

2019年05月31日 | 我が家の食&漬物作り

先日、ドライブがてらに立ち寄った農産物直売所「串がきの里」や国華園「農産物売場」で買ってきた品々が登場した。

家内が買ってきた6枚入りの薄い食パン。それを真ん中に包丁で切れ目を入れる我流サンド作りは、素人の包丁さばきでは四苦八苦! 

特売日でなくても、奮発して分厚い6枚入りの「ヤマザキのダブルソフト」を買ってきてほしいなあ・・・ひょっとして素人コックの包丁さばきが試されていたりして・・・

ぶらり旅で買ってきた「トマト・レタス」は我流サンドに、「スイカ」はデザートに。手作りキンカンジャムも使った。今日は家内のお昼戻りが遅くなるので、いつもより増量。

召し上がれ!

 


野鳥除けグッズ & 小梅を塩漬けして4日目

2019年05月30日 | 家庭園芸&直売所

倉庫に野鳥が巣を作ったりで頭を悩ましている。

この3月、ネットで買った「バードキラーネオ」をつら下げたが、場所が良くなかったのか効果がなかったのかはわからないが、周辺に野鳥が群がった。

・・・バードキラーネオの商品説明は魅力的だったが・・・

鳥は地球を南北に貫く地磁気を感じることで自らの位置・方位をキャッチしています。バードキラーネオに内蔵された特殊磁石が200ミリテスラの強力な磁気を発し、鳥のマグネタイト(生体磁石)を狂わせ、鳥は自らのコントロールを失います。さらに羽部の反射シールが太陽光を鋭く反射し鳥を威嚇。磁力と光のW攻撃で鳥に忌避行動を起こさせ鳥を寄せ付けません。もちろん、人体やペットや植物には全く影響がなく、野鳥を傷付けたり殺してしまったりするわけではないので安心してお使いいただけます。

昨日、百均で買った空気で膨らますビニール製のカラスを買ったので、バードキラーネオと一緒に倉庫の屋根近くにぶら下げてみた。

 

しばらく様子をみないと効果のほどは、わからない。もし、これで野鳥が近づけないようであれば、柿やブルーベリーなどの果樹はネットで覆わなくてもすむ。倉庫だけでなく家庭園芸の野鳥対策にも頭を痛めてきただけに、2つの防鳥グッズで効果が出れば言うことなしだが・・・ 

百均グッズを追加しただけで防鳥効果が高まるとは虫が良すぎる気もするが・・

 

・・・・・小梅を漬け込んで4日目・・・・・

5/26に約10kgの小梅を漬け込んで4日目となった。程よく水が上がってきたが、これ以上軽い重しもないし・・・ もっと水上りしてくるようであれば、重し代わりにお皿でも載せるしかない。

焼酎殺菌しているとは言っても、カビは油断ならないので2日に1回ぐらいはかき混ぜるつもりにしている。あと10日もすれば天日干しできるかも・・・ 

小梅の漬け込みは何年かぶりのことなので、どうも勝手がわからない・・・

 


ドライブがてらに国華園・・・「かわいい」だけの瓜があった?

2019年05月29日 | 旅行・街歩き・お店・写真

雨上がりの今日、畑も湿ってるし、たまにはブラブラでかけるのもいいかと、ドライブがてら大阪・和泉市の国華園に行ってきた。

あわてることもないので、できるだけ高速道路料金がかからないような道路を走った。高速優先で走れば片道1.730円のところを往復共に1区間400円の高速しか使わなかったので差引2,660円が浮いたし、途中、アチコチにも寄り道できた。

国華園で家内が変わった瓜を見つけた。「おー」と思ってよく見たら観賞用と書いてあった。食べられないものを育てる気もないので途端に興味がなくなったが、家内の反応は違った。

「それ、蔓伸びるし厄介やで」と横から口を出したが、「かわいい」「鉢に植えて育てる」と言いながら買い物かごに入れた。

<家内が買った食べられない観賞用の瓜>

<色とりどりのアジサイが並んでいた。最も安いコーナーで家内が物色>

<家内が買ったアジサイ:今までも手入れしないで枯らしてしまったことが一度や二度ではない。このアジサイも墓場往きかも・・・>

野菜苗はほぼ終わっていた。果樹もブルーベリーぐらいしか残っていなかったので、自分がみたいものはなかった。わざわざドライブしてきたんだから自分もせめて1つぐらいと、農産物売場で999円の熊本産スイカを1個買った。

<帰宅後、切ってみた。よく熟していたが甘さはもう一つだった。我が家で作るスイカの方が美味しいと思った。ただ今季初めて切ったスイカなので半分は孫達へ>

道中、道の駅「かつらぎ西」で「ラーメン」と「柿の葉寿司」を注文した。専門店でないので味は期待していなかったが、「和歌山ラーメン」も「醤油ラーメン」もそこそこの味だった。「柿の葉寿司」は季節がらか、酢をきつめにしているように感じた。店内は、平日の昼間からか中高年のお客さんばかりだった。

<和歌山ラーメン>

<醤油ラーメンと柿の葉寿司>

道中、紀の川市で「ダイソー」「コメリ」「シマムラ」に立ち寄ってショッピングしたり、「マクドナルド」に寄って休憩したりのブラブラ・ノンビリのドライブだった。

「びっくりぽん」は、シマムラで「パジャマ、今のが破れかかっているので1つ買ったら」と言われ、選ぶと「それ、早いけど、父の日プレゼントやで」と。

予期しなかった一言に、「おおきに」という言葉が出てこなかった・・・


スイカの赤ちゃん誕生!

2019年05月29日 | 家庭園芸&直売所

雨上がりの今朝、畑を見回った。今季初めてのスイカの赤ちゃん誕生に小躍りした。

スイカの雌花は雄花と受粉して赤ちゃんが誕生する。勝手気ままな家庭園芸では、苗が四方に伸びていない初期には人口受粉することもあるが、蔓が伸び始め足の踏み場がなくなると、受粉作業は「虫さん」にお任せする。「お天気と虫さん」の気分しだいで、我が家のスイカ収穫量は大きく左右される。

今朝、受粉し着果が確認できた4個のうち、3個は人工授粉、1個は知らぬ間に「虫さん」が受粉してくれていた。大玉スイカは、着果後、約45日で収穫できるので、初収穫は7月中旬となりそう。待ち遠しいが、日毎に大きくなっているのを見るのもまた楽しい!

 


雨が降り続いている

2019年05月28日 | 家庭園芸&直売所

朝から雨が降り始めた。久しぶりの雨だった。夕方の5時、今も降り続いている。

シトシト降り続いてくれているから、じっくりと地面に滲みこんでくれる。

果樹も野菜も庭木も花も喜んでくれている恵みの雨だった。

灌水準備をしていた農家も大助かりで喜んでいる。家庭園芸の我が家もホッとしている。

軒下の「マイ喫茶」から向こうの山が雨雲で霞んでみえた。

今日の筋力体操も雨が降っているので終わった後もすぐに帰らず、家内が持って行った京都土産の「抹茶入りシュークリーム」を食べたり、参加者が持ってきた「コーヒー飴」や「ショウガ入りのど飴」をしゃぶりながら、先日のカーリンコン他流試合の話題など、皆でのんびりと雑談を楽しんだ。

久々の雨は、人の心にも安らぎをもたらしてくれた。

 


保育園児のワナにはまった・・・

2019年05月27日 | 田舎暮らし&家族

昨日、ヤングママから頼まれ今日の保育所の迎えは家内が行くことになっていた。今朝、保育所に出かける前のことだった。

年中の保育園児から「迎えに来るのは、お爺ちゃんがいい」と指名がかかった。

家内をさておいて指名されると、その気になっていた家内には申し訳ないが気分が悪かろうはずがない。ヤングママ・家内・自分ともに「しゃーないなあ」となった。

迎えに行ってきた。やっぱりだった。迎えに来ているのは若いママさん達ばかりだった。たまにパパやお婆ちゃんらしき人もみかけたが、お爺ちゃんが迎えに来ていたのは自分だけだった。気恥ずかしさから、迎えに来ている人と挨拶どころか目を合わさないようにして教室にそそくさと向かった。

教室から孫の手を繋いで車に向かう途中、人の顔を見ながらニコニコ顔で「お爺ちゃん、帰りにコンビニに寄って」と。

「エー コンビニ?」 孫の顔を見ると「してやったりの表情」だった。朝、自分を指名した理由がわかった。「お婆ちゃんだったらコンビニ寄ってくれないが、お爺ちゃんだったら寄ってくれる」と孫なりのしたたかな計算が働いていた。

コンビニに寄って来たと知った家内から、「やっぱり」と言われた。家内もヤングママもお見通しだった・・・孫の指名にほくそ笑んだ自分が憐れな気がした・・・

 


小梅の漬け込み & 玉ねぎ吊るし

2019年05月26日 | 我が家の食&漬物作り

倉庫で保管していた小梅が色付いてきたので漬け込んだ。

水洗いしながらヘタをピンセットで取った。約10kgの少量だったが、小梅だけに小粒で数量が多くヘタ取りに手間がかかった。大粒の南高梅に換算すれば50~60kg分のヘタを取ったことになる。手間の割に漬け込み量が少ない小梅は、例年、よほど気分が乗らないと漬け込みしない。今年は、なぜかその気になった・・・

 

水切りの後、カビを抑えるため小梅を35度の焼酎に漬けて殺菌した。ポリ容器も焼酎殺菌した。粗塩は、15%:1.5kgにした。

<小梅と粗塩を交互に入れた>

<最上部には多くの粗塩を入れるようにした。中ブタをし重しを載せて漬け込み完了>

明日からは、水の上がり具合を毎日チェックしながら重しを調節する。小梅なので2週間後ぐらいには「天日干し」ができそう・・・

 

・・・・・玉ねぎ吊るし・・・・・

晩生の玉ねぎは引き抜いた後、畑に転がし天日干ししてあった。途中、裏返しした。火曜日が雨予想なので、早い目に取り入れることにした。

葉は紐くくり用に1/3ほど残して切り取り、根も除去した。ナイロン紐で2個1組にして簡易物置に吊るした。

今日、北海道で40度近い暑さを記録したとか。びっくりぽんや!

今年、我が地域では「毛虫が異常に発生」し、農家も薬剤散布に追われている。簡易噴霧器で薬剤散布1回だけだった我が畑では壊滅できなかった。庭のツツジも殆ど花開かなかった。逆に「ナメクジ」は激減した。こんなことは滅多にない。これも異常気象のせいに違いない。

人間も動植物も大自然に生かされている存在。彼らのクシャミ1つに右往左往するしかない・・・



庭の花に見送られて・・・いざ出陣!

2019年05月25日 | 家庭園芸&直売所

朝、車に乗ろうと玄関を出た時、庭の花の鮮やかさに気がつき一瞬立ち止まった。何回も出入りする玄関の外なので、いつも目にとまっているはずなのに、今日はいつもと違って一段と華やかに見えた。

和歌山市内のカーリンコンの交流大会に出発するために、車に乗る直前のことだった。花達が「出陣」を見送るために声をかけてくれた気がした。

出陣する我が青春クラブメンバーは、足腰に障害のある「障害者チーム」、元気いっぱいの「はつらつチーム」、相手を喜ばす「親善チーム」の3チームに振り分けた。勿論、自分は「親善チーム」だった。

県協会チームは、練習量も違うし全国大会にも出場するメンバーが揃ってるし、何よりも自分達がカーリンコンを始めた時に手ほどきしてくれた指導者達でもあった。誰もが勝てるとは思っていなかった。「ワイワイ楽しんで美味しいもんでも食べて来よう」というのが、合言葉だった。

メンバー発表をした時、皆から「試合になる?」と心配された。会場到着後、県協会メンバーにも、そのように紹介した。それを聞いてか、我が「親善チーム」に手心を加えてくれたのか、まさかの勝利を飾った。一緒に行ったメンバーの誰もが信じられないという顔をしていた。勝った自分達さえ信じられなかった。

でかけに一瞬目にとまった花達、きっとその花の妖精が目に見えないところで勝たせてくれたんだと思った。そんなオカルトめいたことは口には出せないが、自分ではそうとしか思えなかった・・・

ありがとう花の妖精たち!!!

 


木を見て森を見ず そこはアカン!

2019年05月24日 | 家庭園芸&直売所

早朝、何気なく、昨日植えた「バナナ瓜畑」を上から眺めた。

「ギョッ」とした。「バナナ瓜苗」を植えるはずの場所に何も植わっていなかった。よく見ると、アライグマ対策のネット張り支柱を埋め込む場所に「バナナ瓜苗」が植わっていた。

「アカン」。そこには有機石灰も化成肥料も入っていない。そのままでは支柱も立てられないし・・・

そう言えば苗を植える時、管理機で何回も耕したはずなのに何で土がフカフカしてないんやろうと気になった。その時、畑全体を見渡していたら間違いに気づいていたはず。なのに、そこが植える場所と信じ切っていたためか、そのまま作業を続けた。植え終わっても気づかなかった。

「木を見て森を見ず」だった。

朝から、1筋分の10本を植え替えた。定植した苗を定植し直す作業だったためか、ミニスコップを持つ手が重く感じた・・・

<バナナ瓜苗の大移動?>

 

家内が京都土産に買ってきてくれた「抹茶入り生八つ橋」でも食べて、気分を直すしかない。昔の「生八つ橋」は独特の風味があって苦手だったが、最近はクセのない味が増えてきたので好んで食べるようになった。

 



バナナ瓜20本植えた! 今日の家庭園芸 

2019年05月23日 | 家庭園芸&直売所

午後の畑は暑かった。20~30分も作業すると頭がクラクラしてきたので、小まめに日陰で休憩と水分補給を繰り返しながら頑張りきった。

今日のハイライトは、何といっても「バナナ瓜」。

ポットで育てていた32本のバナナ瓜苗の内、20本を定植した。いつも家内に「そんなにたくさん植えてどうすんの? 収穫しきれんやろ・食べきれんやろ」と言う自分。それが、何とバナナ瓜苗を20本も植えてしまった。家内にボロクソに言われてもしゃーないと思った。

意外だった。「バナナ瓜、柔らかくて甘くて美味しいから、なんぼでも食べられる。息子や娘達家族やアチコチにも配れるし」との言葉が返ってきた。順当なら1本で10数個も収穫できるので300個近くの収穫となる。収穫時のことを考えると、植えた自分が不安になってきた・・・

2筋に各10本を定植した。

植えてから思った。「これだけの広さ、ネットでスッポリ覆うのが厄介やなあ・・・」「アライグマ、来んといてくれたら助かるのになあ・・・」


残した12本のバナナ瓜苗は、頼まれていたご近所さん4軒に配って回った。


晩生の玉ねぎを収穫した。

引き抜いた後、根についた土を払ってそのまま天日干ししておいた。1~2日後に取り込んで簡易物置に吊るす予定。


収穫後の小梅を剪定した。

剪定せず枝ボーボーのまま花が咲き実をつけ収穫をした小梅。剪定が後先逆なんて日本中探しても誰もしないようなことをしていると思うと、なぜか気分が弾んできた。

 


家内の京都みやげ

2019年05月23日 | 田舎暮らし&家族

昨日の夜、仏教婦人会の研修ツアーから帰ったばかりの家内に「土産話」を聞いた。

「どうだった?」

1番目:「平等院へ行った時にお土産買おうと思ったら、お茶の関係ばかりで孫のがなかったので、帰りに岸和田SAで買った。これお土産」。我が家には「お茶の生八つ橋」、長男家族には「団子」だった。

まだあった。1つ1つ講釈を言いながら、外孫達、実家の母、筋力体操の仲間達へと次から次へと出してきた。

「宇治はお茶の産地やから、しゃーないなあ。平等院はどうやった?」

2番目:「修学旅行の時以来やったけど、入場料が600円もしたし工事中やった・・・」

3番目:「それよりも、帰りのバスの中でビンゴゲームがあって一番目に当たったんや。この数珠入れ、賞品や」

「そんなことより、山科別院での参詣はどうだった」

4番目:「みんなでお経を唱和してから、話を聴いた」・・・それだけ?

「ランチはどうだった?」

5番目:「それが凄かった。前菜から出てきてコース料理やったし、たくさんだったのでお腹が一杯になった」「岸和田SAで夕食をと思っていたが、お昼に食べ過ぎたので軽くケーキにした」

今回の目的は研修のはずだったし、土産話に聴きたかったのも「山科別院」や「説法」のことだったのだが・・・他のことは喋りまくって話してくれるのに肝心な話は軽く受け流されてしまった・・・大事なことは、心の奥に仕舞っているのかも・・・

 


慌ただしい朝だった

2019年05月22日 | 我が家の食&漬物作り

早朝の午前5時、軒下の「マイ喫茶」に座って新緑の香りがする新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだ。

ふと、南の空を見上げると、昇って来る太陽に照らされた「お月さん」がみえたのでポケットカメラを向けた。

夜に見る「お月さん」とは違った気がしたので、デジタルズームをフルにして拡大してみたら、まだら模様の「お月さん」が見えた。


今日は、家内が早朝に出立するのでインスタントのブラックコーヒーを慌ただしく流し込み、マイ喫茶を後にし、早速、朝食の準備にとりかかった。

珍しく、5時半からの朝食となった。

<朝食メニュー>

お昼まで時間が長いので、いつもより少しボリュームアップした。

昨日、貰った大玉トマトを1個全部使った。このトマト、農家から農家を経由して我が家へやってきたおすそ分け品。昨日食べたら、甘くて酸味がなくて食べたことのない美味しいトマトだった。トマト農家がハウスで栽培したものに違いないと思った。

我流サンドイッチ:ハム・絶品トマト・リーフレタスを入れた

食パンの切れ端:チューブに入った「バター1/3」、ピーナッツバターを塗った

フルーツ:絶品トマト、バナナ

家内の出立は・・・

京都・山科のお寺に参詣して勉強し、琵琶湖を眺めながらランチし、平等院などにも立ち寄る「仏教婦人会の役員研修ツアー」への参加。

でかけに、「役してるから参加せなしゃーない。今日はお昼も夕食も食べてくる」と言いながら、美味しいもんに巡り会える引け目からか、「これでお寿司でもお弁当でも買って食べといて」と食事代の入った封筒を渡してくれた・・・

 


受粉樹の小梅を収穫 

2019年05月21日 | 家庭園芸&直売所

昨夜の雨・風で地面まで小梅の枝が垂れ下がり、色づいた実も多かったので収穫した。収穫時に実がパラパラと落果するので傷まないようにと、地面にネットを敷いて作業した。

この小梅、受粉樹らしさが見受けられなかったので伐採するつもりで、今年は剪定もしなかった。それが良かったのかボーボーの枝から花がギッシリと咲き、受粉樹としての役割を果たし、南高梅の実つきが例年より良くなった。この様子をみて伐採を中止した。

例年、放置していた小梅の実だが、今年は漬けてみることにした。漬け梅にするので色づき具合をみて何回かに分けて収穫したいところだが、量的にも少ないので全収穫した。

 

<収穫した小梅:12kg>

<全体が黄色く色づいてくるまで、しばらく倉庫で保管>

 


一晩で100mmの雨が降った いい雨だったが・・・

2019年05月21日 | 家庭園芸&直売所

昨夜、雨音で目が覚めたが、起き上がって窓の外を見るほどは目覚めていなかった。布団の中から雨と風の音を聴いているうちに、知らぬ間に眠ってしまった。

今朝、最寄りの観測地点の雨量情報をみると、一晩で100mm余りの雨が観測されていた。深夜12時からは1時間雨量が40mm以上だった。昨夜、目覚めたのは、この時だったに違いないと思った。

朝から畑を見回った。伸び始めた果樹の若くて細い枝が、葉についた雨の重みからかアチコチでたわんでいた。風も吹いたらしく、敷いたネットが植えたカボチャ苗に被さっていた。

でも、たっぷり降った雨に、果樹も野菜も小躍りするかのように生き生きとしていた。

<枝が弓なりにたわみ、葉の裏がみえている紅八朔>

<実の重みに雨の重みが加わり、地面まで垂れ下がった小梅:昨日、収穫しとけば良かったなあ・・・

<収穫適期の色合いになった小梅だが・・・さて・・・ >