紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

いつもの朝食 & 素人コック魂が眼をさまし昼食も作った!

2018年04月30日 | 我が家の食&漬物作り

朝、実家の手伝いで花の仕入れにでかける時に家内が言った。「お昼は、日清焼きそばでいい」と。

この言葉に2つの意味を感じた。1つは「悪いけど、お昼を作っといて」、2つ目は「大層な物は作らんでもカマヘン。インスタントの焼きそばでいい」 ここ数日、家庭園芸や外出する用事でフル回転していた自分を気遣っての言葉だった。

今日は、どうしてもしなきゃならない家庭園芸作業はないし、久し振りに溜まった録画番組をみたりで、自分もノンビリ過ごすつもりだった。が、家内の言った「日清焼きそばでいい」なる言葉が、眠っていた素人コック魂の眼をさまさせた。

冷蔵庫・冷凍庫をみて決めた。「手巻き寿司と稲荷寿司や!」 足らない「寿司のり」は家内に帰る途中で買ってきてもらえば何とかなるし。

<家内の帰りを待つ「手巻き寿司」:作っておいた「いなり寿司」。ご飯は3合にし夕食も兼用するつもりで準備した。具材は冷蔵庫にあったレタス・卵・キューリ・ハム・自家製たくあん>

朝食は、今日もいつもどおり作った。ただ、家内の帰りがお昼過ぎになるので、スタミナ切れしないようにと目玉焼きを奮発した。

①ベーコン2枚&レタスたっぷり&マヨネーズのサンドイッチ ②パンの切れ端にはラーマを塗った ③目玉焼き:食塩をパラパラと ④バナナ1本を2人で ⑤ご近所の農家から貰った「清見オレンジ」1個を2人で

<家内の分:バナナは多い目に>

<自分用>

<2人分:インスタントコーヒーはブラックで>

 


長崎の旅⑦ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その4)

2018年04月29日 | 旅行・街歩き・お店・写真

<長崎の旅 続編>

12.光と噴水の運河

カナルクルーザーがアートガーデンエリアの運河にさしかかると、海底の照明に色が入り、噴水が吹きあがり、色とりどりの光に変わっていった。趣向を凝らしたショーだった。

<動画からピックアップした写真>


13.シンボルタワーであるドムトールンの展望室(地上80m)から見下ろしたイルミネーション

<光の天空ツリーは、展望室からみると富士山みたいに見えた>


「プロジェクションマッピング世界大会」の様子が遠くに見えた。

1作品1分で40分間、しかも2部制という長時間上映だったので現場ではチラ見しただけで通り抜けた。大阪・「光の饗宴」で中央公会堂に映し出された「プロジェクションマッピング」と同形態だった。

(下の写真の中央右よりのブルーに見えるのは、建物に映し出されている作品)


14.点灯した風車

入園した時にみた風車だったが、夜になって点灯されると別の趣があった。


15.LEDのバラ


16.ハウステンボスを後にして・・・

16-1 園内滞在時間

17時過ぎに入園し、観たい箇所を全て廻った時は21時半過ぎだった。約4時間半の滞在だった。閉園時間の22時に近かった。

振り返ってみると、園内では佐世保バーガーを食べた時とカナルクルーザーに乗った時以外、5分以上はベンチに座ったことがなかった。約4時間、ほとんどが見物しながら歩くか、立ち止まって鑑賞するかのどちらかだった。

自分も家内も、お互い、こんなに気力・体力があったことに感動した。旅行前、毎日、ウォーキングマシンで足を鍛えていた家内は、さも満足そうだった。


16-2 チケットの選択

買った17時以降の「アフター5チケット」が使える約50のアトラクションの内、利用したのはカナルクルーザー乗船など一部だけだった。勿体なかったが、時間が足りなかったというよりも、体力がボツボツ限界に近づいていた。

それでも、割安な17時以降の「散策チケット」で入園し、園内の有料施設で利用料を支払するよりは「お得」だった。


16-3 光の王国を見て回って

これまで、「神戸ルミナリエ」「大阪中之島界隈のイルミネーション」「天王寺公園の動物イルミネーション」「大阪城3Dマッピング」「なばなの里イルミネーション」などのイルミネーションに感動してきたが、ここハウステンボスの「光の王国」はスケールが違った。広すぎる園内のアチコチで、「オー 凄い」の連続だった。

子ども達がプレゼントしてくれた旅行券のお蔭で、「見たこともないイルミネーション」にも出会うことができた。旅の鮮烈な想い出とともに、彼らへの感謝の気持ちも、我が心にしっかりと焼きついた気がする。

 


長崎の旅⑥ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その3)

2018年04月28日 | 旅行・街歩き・お店・写真

<長崎の旅 続編>

9.イルミネーション(アートガーデン)

9-①橋の上からみたイルミネーション:運河&シンボルタワー(ドムトールン

9-②アートガーデンのイルミネーション

10.シンボルタワー(ドムトールン)から流れ落ちる光の滝・ブルーウエーブ

11.ブルーウエーブのショー(四季&龍):動画からピックアップした写真

ショーのフィナーレは、「龍」が現れ滝を登り消えて行った

<続く 長崎の旅⑦ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その4)へ>

 


「みかんの花」の香りに包まれている!

2018年04月27日 | 旅行・街歩き・お店・写真

今、「みかんの花」が我が地域では真っ白に咲き誇っている。

家の周りには「みかん畑」が多く、家全体が「みかんの花の香り」に包まれている。

家から一歩外に出れば、甘ーい香りが一面に漂ってくる。

思いっきり何度も何度も香しい匂いを吸い込むと、身も心も清々しくなってくる。

そんな自然の香水三昧で癒される日々が、当分は続きそう。


<みかんの花:今年はどのみかん園をみても花が多い。豊作間違いなし。夏場の摘果が大変そう。自分好みのミカンは2Sサイズ以下なので、あまり摘果はしてほしくないんだが・・・>

<蜜蜂が嬉しそうにブンブン飛んでいる>

 


いつもの朝食づくり 不知火(デコポン) 今季の食べ納め・・・

2018年04月27日 | 我が家の食&漬物作り

近所の農家からコンテナ一杯貰った不知火だったが、今日が今季の「食べ納め」となった。名残惜しく戴いた。


明日からは、「不知火」の生みの親である「清見」が登場する。


「不知火」の存在で食卓にはあまり登場機会がなかった「清見」。甘さでは子どもの「不知火」に劣っていても、ジューシーさでは、断然、親の「清見」が勝っている。


コンテナに半分ほど残り倉庫に放置されていた「清見」だったが、明日から晴れ舞台が待っている。

<今季の食べ納めとなった「不知火」>

<二人分>

 


座敷に五月人形が飾られていた・・・

2018年04月26日 | 田舎暮らし&家族

いつの間にか座敷に五月人形が飾られていた。昔、息子の端午の節句にと家内の実家からお祝いに貰った人形を、いつの間にか息子夫婦が倉庫から出して飾ったみたい。

この五月人形、子どもが大きくなると無用の品として処分する家庭もあるらしいが、何十万円もするような人形を処分するのは贈ってくれた家内の実家に申し訳ないし何より勿体なすぎると、倉庫に保管してあった。

それが今、孫達に受け継がれ、毎年、飾られている。

今は亡き義父も、人形も、丹精込めて作ってくれた人も、さぞ、喜んでくれているに違いない。毎年、五月人形が飾られるたび、そんな感慨に浸ってしまう・・・

 


消火器・火災報知器 消防団あればこそ!

2018年04月24日 | 家庭園芸&直売所

消火器も火災報知機も耐用年数があるとのこと。消火器は義務づけられていないが、火災報知機は義務づけられている。

我が自治会では、昔から各家庭の消火器購入や粉末入替を補助してきた。火災報知機が義務付けられ時も、同様の措置が追加された。助成措置時に殆どの家庭が申し込むので耐用年数も同じになっている。

設置した家庭では自分で耐用年数を管理しなくても、交換時期になると消防団が自治会に連絡し、自治会では補助金を予算化し、集会で助成内容や交換手続きを説明するというシステムが続いている。

今年がその交換年だという。

申し込むかどうかは各戸の判断任せ。火災報知機は煙や熱など自分でホームセンターなどで購入できても、消火器となると或る程度の知識がないと機能や機種の選択に戸惑う。申し込めば、消防団推薦の機種を手配してくれる。

義務づけられていない消火器が各家庭に普及しているのも、先人が自治会補助金制度を作り、消防団がそれを支えてきたからだと思っている。住民も、自治会役員・消防団を信頼してきたからだと思っている。そういう田舎らしさが今なお続いているのは、誇らしい。

息子夫婦に任せた隣保班の班長だが、留守がちでご近所さんに迷惑がかかるので、消火器・火災報知機の申込受付とお金の管理に関しては、我が夫婦が代行している。

 


長崎の旅⑤ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その2)

2018年04月23日 | 旅行・街歩き・お店・写真

<長崎の旅 続編>

4.光のオーケストラ(パレスハウステンボス)

音楽に合わせたイルミネーションのショーだった。色が変わったり点いたり消えたり噴水が上がったりで、あたかも指揮者に合わせてイルミネーションが踊っているようだった。

今も後悔することがある。ホテルに戻ってきてからの事だった。撮った写真をチェックし、映りが悪そうな写真を削除している時、「写真」か「動画」の確認もせず、せっかく撮った「光のオーケストラ動画」を消してしまった。

気づいたのは翌日だった。家内から「何で消したん。せっかく撮ったのに勿体ない」とさんざんだった。削除してもパソコンみたいにゴミ箱から取り出せたらいいのにと、何度、思ったことか・・・

かつて大阪城3Dマッピングを観に行った時、音楽とイルミネーションのショーがあった。「その時とデザインと音楽が違うだけやから、まあエエか」と自分を慰めている。

<撮った写真が1枚だけあった>

5.ハーバーランドからアトラクションタウンへ向かう途中、目についた光景

5-①仮面舞踏会(アムステルダム広場)

 広場の舞台の上で仮面をつけた4人が音楽に合わせて踊っていた。舞台下では観客も踊っていた。若い人達ばかりでなく年配者も踊っていたが、「自分には無理」と長居はしなかった。


5-②パトレイバー(アトラクションタウン)

 巨大な「ロボット」が目についた。孫達のおもちゃの「ガンダム」みたいと思っていたら、高さ9mの実物大の「パトレイバー」とのこと。子どもやマニアと違って何も知らない自分だったが、その壮観さにしばし見とれた。


5-③イルミネーションの靴(アトラクションタウン)

 子どもみたいに、はしゃいで靴の中に座り「写真とって」とねだるのは、60近い和歌山の「オバチャン」

 


5-④壁際に並んだハートのイルミネーション(アトラクションタウン)

 見落としそうな脇道の壁に、ひっそりと飾られていた。「しのび逢う恋」の場所かも・・・ 

6.光の天空ツリー(アトラクションタウン)

 初めてみる光景だった。高さ30mのツリーが色とりどりに変わっていく光景や真下から見上げた光景は、綺麗で優雅だった。


7.光のアンブレラストリート

 色とりどりの傘の柄がイルミネーションになっていて、色が変わっていった。発想がユニークだった。

 

8.向こうに見えるは、アートガーデン 

 タウンとタウンをつなぐ運河にかかった橋の上に立つと、アートガーデンの観覧車が目に入った

<家内のスマホ写真より:運河に映る観覧車を撮るなんて構図、アンタ、素人やおまへんなあ!>

<続く 長崎の旅⑥ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その3)へ>

 


さつま芋が息絶え絶え やっと散水できた! 果樹は、ほぼ順調!

2018年04月22日 | 家庭園芸&直売所

2日前、散水ホースも散水ノズルも新品に替えたと思ったら、今度は打ち込み井戸の水がチョロチョロしか出てこない。

3日前に植えた安納芋が水不足で元気なくしおれていた。日陰ネットだけでは、息絶え絶えだった。

いつもの水道屋さんに電話した。調べて貰うと、ろ過器が土砂で詰まり水が流れなくなっていた。昨年秋、打ち込み井戸の配管を「農業専用」に切り替えた後、半年間、殆ど使っていなかった間に地下で異変が起こったとしか考えられなかった。

自分:「地下の水流や水脈を調べる機器があれば、どうなっているかわかるのに」

水道屋さん:「魚群探知機みたいなレーダーがあれば、助かるのに」

2人で、ない物ねだりの話しをして作業完了したのが、昨日の夕方だった。

<やっと散水できた! しおれた苗よ蘇れ! 安納芋に散水する簡易スプリンクラー>

<キジのオスが、隣の畑から様子を覗きにきた?>

<レモン・レモネードの花と蕾:花よりもピンクがかった蕾がきれい>

<レモンの花と蕾:レモン・レモネードと花も蕾も同じなのに、なぜか味が違う>

<紅八朔の蕾>

<富有柿の蕾:摘蕾せなアカン>

<梨の赤ちゃん>

<桃の赤ちゃん:薬剤散布の手を抜いたので幼果に異変。今年は食べられないかも・・・>

<南高梅:日ごとに大きくなっている>

<大梅:摘果が大変だった>

<小梅:小さくて、ほっぺが赤くて愛らしい>

昨日も今日も、家庭園芸は午前中だけ。朝から晩まですると、農家の人の立場もなくなるし・・・? 

 


朝食づくり カリカリ・ベーコンや!

2018年04月22日 | 我が家の食&漬物作り

いつも家内が買ってくるベーコンは小さくて薄いので、焼いてもカリカリにならない。カリカリのベーコンが食べたくて、家内にねだって買ってきてもらった。美味しかった!

朝食メニュー

①食パン:1/2はチーズ、1/2は自家製の柿ジャムを載せた

②カリカリ・ベーコン:もったいないので家内には1枚、自分にはサービスして2枚焼いた。この歯ごたえが堪らない。

③目玉焼き

④フルーツ:バナナ & 貰いものの不知火(デコポン)

<自分用>

<家内用>

<2人分作った>



長崎の旅④ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その1)

2018年04月22日 | 旅行・街歩き・お店・写真

世界最大の1,300万球が輝くというハウステンボスに行ってきた。

飛行機到着後、予約しておいたレンタカーを借り長崎空港を15時半に出発。10分後、大村市内の長崎インターナショナルホテルに到着しチェックイン。空港から近く、ハウステンボスと長崎市内の中間で便利なので連泊した。というよりは、泊まりたかったハウステンボスのオフィシャルホテルは予算と折り合わなかった・・・

ホテルからハウステンボスへカーナビは高速道ルートを示したが、所要時間が大して変わらないとわかっていたので、ナビを一般道ルートに切り替えた。コンビニで寄り道したが17時に到着した。ホテルからは1時間もかからなかった。

「光の街アフター5パスポート」という17時以降のチケットを買った。家内は5,000円、自分はシニア料金で4,500円だった。夜だけなのに「エエ値」やなあと思いつつ・・・

園内は広いし、観たいイルミネーションはアチコチに分散しているし、19時以降でないとイルミネーションは点灯しないしを事前に把握していたので、旅行前にあらかじめ巡る順番を決めてあった。

一眼カメラを持って行きたかったが、重いしかさばるので、ニコンCOOLPIX S6300のポケットカメラにした。写真も動画も撮れるし、10倍ズームできるし、夜景も綺麗に撮れるしと、このカメラに旅のお伴を任せた。

1.カナルクルーザー

 園内巡回のパークバスでハーバーランドエリアに向かうつもりだったので、入園時に係員に次の出発時刻を尋ねると、「今日は天気がいいので20時30分まで運休です」 ? 言ってる意味がわからなかった。続いて「カナルクルーザーで手前まで行けます。このチケットだと無料で乗れます」と乗り場を教えてくれた。乗る予定はなかったが、「これも縁」と乗船した。

<乗船すると真っ先に見えてきた風車>

<カナルクルーザー>

2.佐世保バーガー(ハーバーランドにあるシーフードワーフ・ダムという店)

 まずは腹ごしらえ。佐世保名物の「佐世保バーガー」か「レモンステーキ」どちらにするか迷ったが、知名度で「佐世保バーガー」にした。普段、あんなデカクて食べにくそうなハンバーガーは食べたいとも思わない。が、「ものは試し」と挑戦した。

<メニュー>

<キングダムバーガー 800円:アゴがはずれないように気をつけながら食べた。美味しかった。意外にペロッと平らげられた。これで佐世保バーガーを食べてきたという土産話ができた>

<クラムチャウダー 680円:デカいハンバーガーに恐れをなしたのか、家内はこちらを選択した。昔、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフの店の前で食べてる人々をみて、「アレ、何?」と姪に聞いたことを思い出した。

3.黄金の館(ハーバータウンの奥にあるパレスハウステンボス)

イルミネーション点灯まで時間があるので覗いてみた。初めてみる光景だった。黄金の輝きに酔いしれた! 時間つぶしが幸いした。写真は印象に残った展示品。

<金の胡蝶蘭:1800万円>

<金のバイオリン:1,080万円>

<リン&仏具がズラリ:叩いたらどんな音がするんやろ。さぞ、ご先祖さんもビックリする音に違いない・・・>

<金の延べ棒:上から手を差し込んで掴み、持ち上げようとしたら重かった。重さは 12,328g>

<金の延べ棒がピラミッド状に積まれてた。圧巻だった。1つ欲しい!>

 

<続く 長崎の旅⑤ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その2)へ>



スイカ苗を植えた 連作障害よりアライグマ対策優先が我が流儀

2018年04月21日 | 家庭園芸&直売所

先日、思いつきで買い、ポットに放置してあった「黒皮・大玉スイカ」苗を昨年と同じ場所に植えた。

スイカ畑は、「アライグマ対策」で全面をネットで覆わなければならない。ネット内での作業を考えると天井は背丈以上の高さが必要なので、2m以上の長い支柱を打ち込んだり、ネットとネットは隙間がないように繋いでから張ったりするので手間がかかる。

この作業が面倒なので、昨年のスイカ栽培で使ったネットを片付けずそのままにしてあった。傾いた支柱を直したり、傷んだマルチを取り替えれば再利用できそうだった。

栽培の基本は「スイカは連作を嫌うので5~6年は同じ畑で作らない」だが、我が流儀は「アライグマ対策用の支柱やネットが傷んで取り替えるまでの4~5年は同じ畑で作る」

そのため、連作障害が出にくい「接ぎ木苗」を使う。

有機石灰と化成肥料を管理機ですきこみ、ジュンテンドーが扱うタキイの長期肥効型という「野菜の土」を株元に入れ、とりあえず2株を植えた。地温を上げるためビニールで覆い、日中の高温抑えと注水箇所を兼ねて上部に空気抜きの切れ込みを3カ所入れた。

<今年:昨年のアライグマ対策をそのまま再利用>

<昨年:ネット内で成育中のスイカ 2017/6/3>

 


さつま芋の「日除けネット」を張った 頑張り過ぎたらアカン!

2018年04月20日 | 家庭園芸&直売所

昨日は久々に朝から暗がりまで畑仕事した上に、立ったり座ったりのきつい作業もしたので、今朝は体がアチコチ痛むはずだった。今日は骨休めするつもりだった。ところが朝起きると、予想に反して筋肉痛がなかった。

毎週1回、両足首に約1kgの重しをつけた筋力運動(いきいき100歳体操)のお蔭だった。

早速、朝から気になっていた「さつま芋苗」の「日陰ネット張り」にとりかかった。この暑さ、さつま芋苗も、日除けネットでホッとしているはず。

 

冬のオフシーズンに畑に放置してあった「散水ホース」の中に藻ができ、先日から散水ノズルが詰まってばかり。長年使ったからと、思い切って散水ホースと散水ノズルを取り替えることにした。

ホームセンターに行こうと思ったら、花の仕入れで「家内」も「財布」も不在だった。調べてみたらクレジットカードが使えた。

店員に「藻が発生しにくい散水ホースを50mと20mの2本、切ってほしい」と頼んだ。いろいろ調べてくれて、「同じ長さの既製品があるので、切るよりもお得になります」とカートに積んでくれた。散水ノズル2個と簡易スプリンクラー1個も買った。

早速、散水ホースや散水ノズルなどを全て取り替えた。

まだまだ家庭園芸ですべきことは山積しているが、「頑張り過ぎもホドホドにしとかなアカン」と自重し、お昼で畑仕事を終えた。


朝食づくり 和食&パン食

2018年04月20日 | 我が家の食&漬物作り

昨日は、久々に朝から暗くなるまでの家庭園芸をしたせいでクタクタになり、夕食時はご飯が喉を通らなかった。「ビール」と「日清焼きそば」だけだった。

さすがに、今朝はお腹ペコペコだったので、昨日の残りご飯で「和食」にした。やっぱり、ご飯を食べないとエネルギー切れする。

家内には、サッサッとパン食を用意した。