今日は雨予報。朝、庭に出ると早くも小雨がポツポツ。南から吹いてくる風が温かい。
(続編です)
・・・新旧2台を併用することに・・・
新旧2台をどう使い分けるのかは未定。
はっきりしているのは、2024年のサポート終了後には「インターネット関係」をNEWパソコンでしか使わないことだけ。
ワード・エクセル・筆ぐるめなどオフラインのアプリケーションは、新バージョンの使い勝手が便利であれば「NEWパソコン」に順次移管すればいいし、特にそうでもなければ無理に移管することもないと思っている。
また、「ニコン画像ソフト」や「地図スタジオ2」などWindows11に対応できないアプリは、使いやすい代替ソフトがNEWパソコンに搭載されていなければ、2024年以降も旧パソコンを使い続けるしかないとも思っている。
・・・インターネット接続・・・
2024年のサポート終了までは新旧2台のパソコンを併用することにしたので、「NEWパソコン」のインターネット接続方法をどうするか考えた。
ノート型の「NEWパソコン」は、部屋移動しても使えるようにWi-Fi接続するとしても、安定感のある有線LANでも使えるようにすべきと思った。
使わなくなった「スイッチングハブ」が保管してあった。コンセントのように分岐できる回線の差込口が5個ついていた。現在のパソコンに繋げている有線LANを外して「スイッチングハブ」に付替え、「スイッチングハブ」に新旧2台のパソコンも回線接続した。
《有線LANに接続した新旧2台のパソコン》
・・・パスワード入力 かなわん!・・・
面倒なこともあった。NEWパソコンは電源を入れる都度、パスワード入力が必要だった。Windows10のときも確かそうだった。ただ、パスワード省略のやり方については、何年も前のことなので覚えていなかった。
省略する方法を調べた。「PINのパスワード」省略ができたと思ってホッとしたら、今度は代わりに「アカウントのパスワード」入力を求められた。「ありゃりゃ」と思いつつ、これも調べて入力省略にとりかかった。
が・・・ Windows11の初期設定時に登録した電話番号を固定電話にしたのが間違いだった。変更手続き中、本人確認のため登録した電話番号に認証コードを連絡してくる際、音声ではなくSMS(ショートメール)だった。初期登録した固定電話番号をスマホの電話番号に変更し、やっと「アカウントのパスワード」入力省略の手続きもできた。
これで、電源オンすれば約10秒ほどで自動的にメニュー画面が現れるようになった。
思う。
初期設定時に求められるパスワード。電源入れる時にパスワード入力をするのかどうか自由に選択できるようにしてくれていれば、手間なことをせずに済んだのに・・・日本メーカーが開発者だったら、そんな配慮が行き届いていたはずと思ったりして・・・
・・・長生きしなきゃ・・・
これから10年以上達者しないと、NEWパソコンが「ひとりぽっち」になってしまう。
もし10年以上使えば、今度はWindows11がサポート終了し、NEWパソコンを「お見送り」できるかもしれない。
我が健康寿命よ!
Windows11がサポート終了するまで、頑張れ!
《・・・終わり・・・》