食欲の秋。
加えて、自分は鼻炎の秋でもある。
困ったことに今年はいつになく重症なのである。
なので、いつもの飲み薬に加え、今年はこれをプラス。

鼻腔に直接シュッシュとやるこれが必需品。
でないと酒が旨くない。
せっかくの吟醸酒も香りが分からないでは意味がない。

玉乃光。
近頃は灘の酒を口にしていたこともあって、ならば伏見もという気になった。
灘の男酒、伏見の女酒と言いますわな。
期待通りの柔らかな口当たり。程よい酸味とともに旨みが広がる。
昔むかし。
テレビはカラー放送の創世記。まだ白黒の番組が多かった頃。自分の記憶が正しければ
北海道で「玉乃光」のCMがオンエア。映像は白黒だ。
エンディングでは「清酒玉乃光」というナレのあと舞妓さん(芸者さんかな)が「美味しおすえ」と一言。
※その発音を文字で書くのはどうもしっくり来ていないのだが
京言葉?が不思議な上に顔は白塗り(白黒なので白にしか見えない)。それが刷り込まれたせいか
玉乃光を見ると親近感のようなものを抱いてしまうのだった。
で、時には買ってみたり。
CMってすごい。
加えて、自分は鼻炎の秋でもある。
困ったことに今年はいつになく重症なのである。
なので、いつもの飲み薬に加え、今年はこれをプラス。

鼻腔に直接シュッシュとやるこれが必需品。
でないと酒が旨くない。
せっかくの吟醸酒も香りが分からないでは意味がない。

玉乃光。
近頃は灘の酒を口にしていたこともあって、ならば伏見もという気になった。
灘の男酒、伏見の女酒と言いますわな。
期待通りの柔らかな口当たり。程よい酸味とともに旨みが広がる。
昔むかし。
テレビはカラー放送の創世記。まだ白黒の番組が多かった頃。自分の記憶が正しければ
北海道で「玉乃光」のCMがオンエア。映像は白黒だ。
エンディングでは「清酒玉乃光」というナレのあと舞妓さん(芸者さんかな)が「美味しおすえ」と一言。
※その発音を文字で書くのはどうもしっくり来ていないのだが
京言葉?が不思議な上に顔は白塗り(白黒なので白にしか見えない)。それが刷り込まれたせいか
玉乃光を見ると親近感のようなものを抱いてしまうのだった。
で、時には買ってみたり。
CMってすごい。