米の飯を食べながら呑めるのに、なぜかカツ丼ではダメ。
なので、カツとじをこさえた。蕎麦屋でいうならカツヌキだ。

飾りがネギというのがみみっちいが(これ一つのために三つ葉は買わない横着者)、
まあまあな出来あがり。
どこがまあまあなのかというと、カツがふっくらとなったところだ。
世には、「煮カツ丼」というのがあるそうな。
カツがとろっとするほどに煮込むんだそうで、
専門店のカツ丼のように、揚げたてのサックリ感を残して、というものとは次元が違う。
そういう意味では我が家の(お袋様が拵えていた)カツ丼は煮カツである。
つまりは、カツの煮込み卵とじだ。
ちなみに我がお袋様のは幅広の鍋で数人分をいっぺんに拵える。
使う玉ねぎは自分作(画像)より断然多くトンカツはそれに埋もれてる。
さすれば汁っ気も当然多くなるのでカツは柔らかく煮込まれるというわけだ。
とまあ、それを受け継ぐべくカツが柔らかいという点では、自分の作るのもそれに近い。
ところで、とんかつに切れ目が入っている時、
右の肉片から食べるか、左から食べるか。
自分はどーしたって向かって左から(ちなみに箸は右)。
あ、どーでもいいことっすね。
なので、カツとじをこさえた。蕎麦屋でいうならカツヌキだ。

飾りがネギというのがみみっちいが(これ一つのために三つ葉は買わない横着者)、
まあまあな出来あがり。
どこがまあまあなのかというと、カツがふっくらとなったところだ。
世には、「煮カツ丼」というのがあるそうな。
カツがとろっとするほどに煮込むんだそうで、
専門店のカツ丼のように、揚げたてのサックリ感を残して、というものとは次元が違う。
そういう意味では我が家の(お袋様が拵えていた)カツ丼は煮カツである。
つまりは、カツの煮込み卵とじだ。
ちなみに我がお袋様のは幅広の鍋で数人分をいっぺんに拵える。
使う玉ねぎは自分作(画像)より断然多くトンカツはそれに埋もれてる。
さすれば汁っ気も当然多くなるのでカツは柔らかく煮込まれるというわけだ。
とまあ、それを受け継ぐべくカツが柔らかいという点では、自分の作るのもそれに近い。
ところで、とんかつに切れ目が入っている時、
右の肉片から食べるか、左から食べるか。
自分はどーしたって向かって左から(ちなみに箸は右)。
あ、どーでもいいことっすね。