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酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

マヨラーの傾向と対策。

2014-04-12 | 酒風景
松たか子の

と言えばアナと雪の女王。

じゃないんだなぁ。
昨日、映画「夢売るふたり」を観た(DVDで)。

彼女、鮮度が落ちないというか、どんな役をやっても演じっぷりが良くて好きだ。
そういう意味でずっと注目している女優さんだ。

それも良いが、アナと…の主題歌日本語吹替版が実に良いと、やはり言わねばなるまい。
うむ、わしが見込んだ子だけある。(えらそーに)
25カ国版ビデオクリップも面白いね。

さすがディズニーアニメ。



さて


マヨラーほどじゃないが、調味や調理にけっこうマヨネーズを多用する方だ。

昨夜の肴に


豆腐が余ったので(なぜ余る)マヨネーズで焼いてみた。
シイタケは、びらびらのところにマヨネーズをつけて焼いてみた。

双方とも、黒胡椒を効かせ醤油をちょちょっとかけて、酒の充てになかなか良いのである。


ちなみにマヨラーとは

一般人(自分をそうと思っている人も含む)が思っているところの日常の用途の範囲を大きく逸脱しマヨネーズを多用する人のこと。重度になると、もうマヨをかけないと味を感じないと症状にかなりの偏執が見られる。

というのが自分の見解であるが、「日常の用途の範囲」というのが問題。
たとえば油替わりにマヨを使えば(風味が美味しいから)、一般寄りの人からは「マヨラーだね」と言われる。
それならそれでかまわないのが、自称マヨラーさんからは「そんなのはマヨラーじゃない」といわれ「マヨラーの風上にもおけない」となぜか叱責までされる始末。

もう勝手にやって下さいな。
あたしゃマヨラーでも、アンチマヨラーでもない、中立派ということでお願いします。


そうそう、この料理には


この箸置き。

面白い。お銚子とお猪口のカタチになっていて、お猪口に箸が乗っかるようになっている。

K子嬢からのいただきもの。

たしかK子嬢はあまりマヨを使わない、ソース派。