酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

予期せぬトンカツ。

2012-10-26 | 旨かった話
今日のお昼。

なんとなく、温かい、ちゃんとした味噌汁が恋しくなり「川わき」でご飯。

いい加減な店になると、たとえば味噌を溶かしたお湯に乾燥ワカメがはらはらと入ってるだけ、というのが多い。あれは良くない。
自分、その店がしかりしてるかどうかの判断については、添えられる汁物の出来がけっこうものを言う。味噌汁に関して自分は、あったかいのをたっぷりと食べたい(飲みたい?)のだ。

で、店先に着くとランチメニューの看板には「豚ローストンカツ」。鮭の焼いたのとか、キノコオムレツとかそんなのをなんとなく期待していたのだが、見事にハズレ。

でも、時間もないし、それでもいいか。


見事に揚がったトンカツ。もちろん味噌汁にも問題はない(今日は豆腐だった)。

箸をつけてしまえば、ちょっとした失望もどこへやら。
期待はずれに食欲が沸かず、ご飯は少なめにねと言ったものの、それが足りないほど。

肩が痛い、背中が痛い、風邪っけだ、鼻炎だと言ってるが、まだまだなんとかなるな。

暖房生活。

2012-10-26 | わさび部長
この寒さ。厚着をしたりひざ掛けなどを用いて、しのげない訳ではないのだが、書き物などノルマがあるのに集中力が上がらない(やたらと熱燗や暖かい飲み物が欲しくて気ぜわしい)。

ので、観念して少しだけ暖房を使うことに。



快適である。

が、今度は気持ちがほぐれて集中力が上がらないのだった。


単なる能力の低下だな、こりゃ