大地の恵み

９月の最初の週末は、恒例の美味しいイベント。

幌加内町の新そば祭りは、自分にとっても、これに行かなきゃ秋が来ないというくらいの恒例行事だ。

13あるブースは町内、道内、本州から毎年ほぼ同じ顔ぶれ。

前から寄ってみたいと思っていた、韃靼そばのブースにて。
蕎麦はもちろん独特な色で、なんだか体に効きそうな感じ。

2軒目は兵庫のブースで。

とろろそば。海苔がいい香り。

それにしても、すごい人出だ。人口1700の町に、いったい何倍の人がいて、そばをたぐっていたのだろうか。

そして地元に戻ったら、これまた恒例の行事が。
そば祭りのあとに必ず顔を出す居酒屋で。

その店の９月の恒例企画は、いくら丼500円セール。
これを食べずして秋が来るか（あ、もう来てるのか）とばかりに、これもまた毎年食べている、美味しい恒例なのだった。

今年もこの恒例の２本立て。無事にクリアし満足満足。

ほか、

茄子焼きとか

ゴボウ唐揚げとか、

秋はこういう地味がやたらと旨い。