5月5日は子供の日。
というわけで、毎年「ハウス・オブ・クレイジー」では、子供を集めてお子ちゃま向けキャラクター・ショーを開催しています。って、んなわけないだろう。
本当は、「子供のような大人の日」というイベントをやっており、いい年をした“ギター小僧”達にステージを開放している。
ギターが飯より好きなギタリストが大集合し、それこそハードロック命!と言い切るようなギタリスト達が次から次へと爆音をかき鳴らしていくのである。
いやあ、実に多彩な顔ぶれであった。演奏者が非常に多いので、店内はミュージシャンで溢れていた。しかも実力者が多く、演奏力の高さにも驚かされてしまった。
オレ自身も「生クリーム」で出演したのだが、自分のようなへっぽこドラマーなどぶっ飛ぶような演奏を目の前で繰り広げられた。
実は自分は土曜の夜ということで、ドラム教室があったので途中まで参加できなかったのだが、オレが間に合わない時間には、これまた素晴らしい演奏があったのだという。(Andrewのブログ参照)
う~む、見たかったなあ。
まあ、仕事だったので仕方ないが。
まあ、オレは自分のドラミングをバッチリこなすだけである。
ところが、オレはこの日は朝から体調が悪かった。
早朝から、亡き父親の墓参りにお袋や妹と行ってきたのだが、帰宅してから何だか腹が痛くなってきて、そのまま調子が戻らなかった。下痢をして、トイレに何度も往復するのだった。
連休の遊び疲れか、連休の飲み疲れぐらいのものなんだけど、夕方からのドラム教室の時間がちょっと辛かった。横になりたかった。
腹が張って、ガスを放出したくなるが、いかんせん教室は密室で、放屁は禁物である。しかも、下手すると中身が出そうな気がする。そしたらオレの人生が終わる。「ダメ!ゼッタイ!」
何とか、予定の時間を全うして、スネアやらペダルやらスティック等を肩にぶら下げて、「ハウス・オブ・クレイジー」に向かった。
すると、すごい人だ。バンドの入れ替え中で、外やら階段やらに人が溢れていた。
ちょうど始まるバンドは、この写真だ。
バンド名は知らないが、ギターの小林君は、フュージョンギターの名手である。クリーン・トーンだけではなく、歪んだ系のハードなギターなんかも得意なんだろう。いつ聞いても感心するが、音作りが巧い人である。
ジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」あたりのめちゃくちゃ難曲を演奏したが、まあ芸術的な上手さだった。そして、ドラムの内藤君のゴキゲンなドラミングに、オレはいつも感動する。ホントにウマイ。後で演奏するのが嫌になるのだ。
そして、こちら。
バンド名は分からない。寄せ集めのメンバーなのだろうが、ヴォーカルのエビちゃんをはじめ、以前に「オープン・マイク」でお会いした人たちが多くて、しっかりと楽しませてもらった。
この頃には自分の腹は落ち着いてきた。痛みもなく、逆にあまり飲み食いしていないので腹が減ってきた。現金なものである。
そして、オレ達「生クリーム」の登場なんだけど、写真がない。
演奏していたので、当然ながらカメラは持っていない。
前のバンドが爆音バンドだったので、ついついドラムも頑張って叩いてしまったが、ドラムセッテイングに時間がかかった割りに変なセッティングになってしまって、叩きづらくてしょうがなかった。
ツインペダルを持っていったので、組み立てるのに時間を食ってしまったのだ。ペダルを組み終わったら、客電が落ちて演奏が始まってしまった。
あ~。ぜ~んぶ、自分のせいで~す。
でもね、ジンジャー・ベイカーって、ツーバスで16分を踏むってのがトレードマークじゃないですか。だからやっぱしツインペダルが欲しかったのですよ。
以前のオープン・マイクでは、シングルペダルに両足を乗せて踏む、「ニセツーバス」をやったのだけど、やはりパワーが出ないのだった。
と、言い訳をしてっと。
自分としては、7~8年ぶりにぶっつけでやった先日のオープン・マイクのほうが出来が良かったのでした。くっそ~悔しいっす。またリベンジしたいなあ。
そして大トリケースケは、冒頭の写真のバンドだ。
クレイジーの店主、クリちゃんがドラム、ベースが「アキラ&The Oldies」のベーシスト、アンソニー石田、ギターは久々に会った佐々木君だ。
まあ何というか、クリちゃんのすごいドラム、久々に見た。気迫のドラム、一球入魂って感じで感動した。
また、佐々木の何かが乗り移ったようなギターもすごかった。痛そうな顔をしてギターを弾いていたが、じつは気持ちいいんだろう。途中バランスがくるってひっくり返ってバスドラに頭をぶっつけていたが、顔色一つ変えず弾きまくっていた。
本当は痛かったんだろ?って聞くのを忘れた。
この日は、全くアルコールを口にしないで帰った。
予定のバンド演奏後には、オープン・マイクのようにセッションタイムになったが、オレは大人しく帰った。また、体調のいい日に遊びに行こう。
というわけで、毎年「ハウス・オブ・クレイジー」では、子供を集めてお子ちゃま向けキャラクター・ショーを開催しています。って、んなわけないだろう。
本当は、「子供のような大人の日」というイベントをやっており、いい年をした“ギター小僧”達にステージを開放している。
ギターが飯より好きなギタリストが大集合し、それこそハードロック命!と言い切るようなギタリスト達が次から次へと爆音をかき鳴らしていくのである。
いやあ、実に多彩な顔ぶれであった。演奏者が非常に多いので、店内はミュージシャンで溢れていた。しかも実力者が多く、演奏力の高さにも驚かされてしまった。
オレ自身も「生クリーム」で出演したのだが、自分のようなへっぽこドラマーなどぶっ飛ぶような演奏を目の前で繰り広げられた。
実は自分は土曜の夜ということで、ドラム教室があったので途中まで参加できなかったのだが、オレが間に合わない時間には、これまた素晴らしい演奏があったのだという。(Andrewのブログ参照)
う~む、見たかったなあ。
まあ、仕事だったので仕方ないが。
まあ、オレは自分のドラミングをバッチリこなすだけである。
ところが、オレはこの日は朝から体調が悪かった。
早朝から、亡き父親の墓参りにお袋や妹と行ってきたのだが、帰宅してから何だか腹が痛くなってきて、そのまま調子が戻らなかった。下痢をして、トイレに何度も往復するのだった。
連休の遊び疲れか、連休の飲み疲れぐらいのものなんだけど、夕方からのドラム教室の時間がちょっと辛かった。横になりたかった。
腹が張って、ガスを放出したくなるが、いかんせん教室は密室で、放屁は禁物である。しかも、下手すると中身が出そうな気がする。そしたらオレの人生が終わる。「ダメ!ゼッタイ!」
何とか、予定の時間を全うして、スネアやらペダルやらスティック等を肩にぶら下げて、「ハウス・オブ・クレイジー」に向かった。
すると、すごい人だ。バンドの入れ替え中で、外やら階段やらに人が溢れていた。
ちょうど始まるバンドは、この写真だ。
バンド名は知らないが、ギターの小林君は、フュージョンギターの名手である。クリーン・トーンだけではなく、歪んだ系のハードなギターなんかも得意なんだろう。いつ聞いても感心するが、音作りが巧い人である。
ジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」あたりのめちゃくちゃ難曲を演奏したが、まあ芸術的な上手さだった。そして、ドラムの内藤君のゴキゲンなドラミングに、オレはいつも感動する。ホントにウマイ。後で演奏するのが嫌になるのだ。
そして、こちら。
バンド名は分からない。寄せ集めのメンバーなのだろうが、ヴォーカルのエビちゃんをはじめ、以前に「オープン・マイク」でお会いした人たちが多くて、しっかりと楽しませてもらった。
この頃には自分の腹は落ち着いてきた。痛みもなく、逆にあまり飲み食いしていないので腹が減ってきた。現金なものである。
そして、オレ達「生クリーム」の登場なんだけど、写真がない。
演奏していたので、当然ながらカメラは持っていない。
前のバンドが爆音バンドだったので、ついついドラムも頑張って叩いてしまったが、ドラムセッテイングに時間がかかった割りに変なセッティングになってしまって、叩きづらくてしょうがなかった。
ツインペダルを持っていったので、組み立てるのに時間を食ってしまったのだ。ペダルを組み終わったら、客電が落ちて演奏が始まってしまった。
あ~。ぜ~んぶ、自分のせいで~す。
でもね、ジンジャー・ベイカーって、ツーバスで16分を踏むってのがトレードマークじゃないですか。だからやっぱしツインペダルが欲しかったのですよ。
以前のオープン・マイクでは、シングルペダルに両足を乗せて踏む、「ニセツーバス」をやったのだけど、やはりパワーが出ないのだった。
と、言い訳をしてっと。
自分としては、7~8年ぶりにぶっつけでやった先日のオープン・マイクのほうが出来が良かったのでした。くっそ~悔しいっす。またリベンジしたいなあ。
そして大トリケースケは、冒頭の写真のバンドだ。
クレイジーの店主、クリちゃんがドラム、ベースが「アキラ&The Oldies」のベーシスト、アンソニー石田、ギターは久々に会った佐々木君だ。
まあ何というか、クリちゃんのすごいドラム、久々に見た。気迫のドラム、一球入魂って感じで感動した。
また、佐々木の何かが乗り移ったようなギターもすごかった。痛そうな顔をしてギターを弾いていたが、じつは気持ちいいんだろう。途中バランスがくるってひっくり返ってバスドラに頭をぶっつけていたが、顔色一つ変えず弾きまくっていた。
本当は痛かったんだろ?って聞くのを忘れた。
この日は、全くアルコールを口にしないで帰った。
予定のバンド演奏後には、オープン・マイクのようにセッションタイムになったが、オレは大人しく帰った。また、体調のいい日に遊びに行こう。
更に腕に磨きをかけてる先輩方(本物のオヤジバンド)を見るとうれしくなります。
ギタリストだけでなくドラマーの質も高かったですね。同じ日にhey3とN籐さんとA原君のドラムを堪能できるなんて、ドラマーもそうでない人も十分楽しめました。自分の出番が先で良かったです。
みんな若いよね!ギター小僧だし、ベース小僧、ドラム小僧、ロック少年だったね。
ほんのちょっとでしたが、話ができて嬉しかったです。素晴らしいギタープレイでしたね。いつか一緒に演奏してみたいなあ。
ゴンチャンの演奏見られなくて残念でした。
きっとこれからもガンガンライブして頂戴!また見に行くでね~。
楽しかった。
やっぱ豊橋はミュージシャンの層が厚いよね。
実感した夜でした。
いつもリンクありがとうね。
いやあ、最近ちょっとあの手のライブはご無沙汰だったので、驚きました。感動しました。
でも、自分の演奏がダメでした。またリベンジしたいです!
終わってからもどこも痛くなかったですのでご心配なく(笑)最高に楽しい夜でした!
おつかれっす!
そうかあ痛くなかっただかん~。。残念
ウソウソ。
これからもまたご一緒したいっすねえ!
今度オープンマイクで遊びますか!?