今日は「春分の日」で春爛漫の気分を満喫したかったところですが、あいにくの曇り空でしたね。
ちなみに「春分の日」について調べてみたら、国の祝日法という法律で「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨として定義されているそうです。
このカンムリカイツブリの求愛シーンはまさにその趣旨通りの光景でした。
恋人たちの求愛の光景です。うまくハート形を作ってくれました。
すっかり夏羽になって赤味を帯びていますが、冬羽のカンムリカイツブリはモノ・トーンの鳥でしたね。見事に大変身した姿になっています。
カンムリカイツブリは一般的には冬鳥で北帰していく鳥なんですが、滋賀県と青森県では繁殖して留鳥ということです。琵琶湖ではカルガモやカイツブリと同様に巣作りして雛が生まれ育っていく姿が観察出来ます。
ラブラブのカップルの横をそ知らぬ顔でオオバンが通り過ぎていきます。
自然の世界ではごく普通に過ぎていく時間なんだけど、思わず微笑んでしまうようないい時間だと思います。
来月にはこの恋人たちのベイビーの姿を見る事が出来るかもしれません。親鳥の背中におぶさった縞模様のベイビーに会いたいものですね!
ちなみに「春分の日」について調べてみたら、国の祝日法という法律で「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨として定義されているそうです。
このカンムリカイツブリの求愛シーンはまさにその趣旨通りの光景でした。
恋人たちの求愛の光景です。うまくハート形を作ってくれました。
すっかり夏羽になって赤味を帯びていますが、冬羽のカンムリカイツブリはモノ・トーンの鳥でしたね。見事に大変身した姿になっています。
カンムリカイツブリは一般的には冬鳥で北帰していく鳥なんですが、滋賀県と青森県では繁殖して留鳥ということです。琵琶湖ではカルガモやカイツブリと同様に巣作りして雛が生まれ育っていく姿が観察出来ます。
ラブラブのカップルの横をそ知らぬ顔でオオバンが通り過ぎていきます。
自然の世界ではごく普通に過ぎていく時間なんだけど、思わず微笑んでしまうようないい時間だと思います。
来月にはこの恋人たちのベイビーの姿を見る事が出来るかもしれません。親鳥の背中におぶさった縞模様のベイビーに会いたいものですね!
「カンムリカイツブリ」こちらでも、まだいますよ。
でも、北帰していく鳥さんですか…
琵琶湖はハート形の、アツアツのカップルを見られて、
その後、親鳥の背中におぶさったヒナの姿が見られるなんて
そのような光景を身近で見られる、ハーツイースさんが羨ましいです。
(へな爺)
たくさんの冬の水鳥がどんどん消えていきますので残ってくれる鳥には愛着があります。これから鳥たちは繁殖の季節ですからうまくベイビーに会えるといいのですがね...。