ナガサキアゲハは元々が南方系(九州以南)の蝶だったのが、どんどん生息地域が北上しているそうです。
生息域が北上しているのは地球温暖化の影響という言われ方もされている蝶です。
とはいえ、そんな蝶に出会えるとは思いもしていなかったのですが、今年の冬頃に滋賀夕刊で長浜のナガサキアゲハの記事が掲載され、その確認場所があまりにも身近なため“可能性はあるかも?”と思っていた蝶でした。
見つけたのも実際身近な場所でしたので、もうすっかり長浜の地に根付いた蝶ということでしょうか。
最初に行ったときは現地で識別出来なかったのですが、もう一度行った時は飛んで来た蝶がナガサキアゲハだったのはよく見えていました。
サイズの大きな蝶ですが、特徴が分かると間違えにくい蝶ですね。
数頭の姿がありましたので繁殖もできているようです。
この場所は通行する地元の方も多いのですが、熱心に花を撮ってる人やなぁ~ってところでしょうね。
ところで、この蝶を図鑑なんかでみると、白い部分がとても多い個体が載っています。
その個体差はなんなんやろね。ここで見たのは同じ模様の個体だけだったんだけどな。
という感じで同じようなアングルばかりなのは、そこそこのピントだったのが限られているから。
蝶だって、そうそう思いとおりのところには留まりはせんわな。
おまけは白い彼岸花をパチリ!
園芸種だとは思いますが、自生しているものも多いようです。
蝶がたくさん飛んでいる場所にいると時間が経つのを忘れてしまいそうになるのは当方だけかもね?
生息域が北上しているのは地球温暖化の影響という言われ方もされている蝶です。
とはいえ、そんな蝶に出会えるとは思いもしていなかったのですが、今年の冬頃に滋賀夕刊で長浜のナガサキアゲハの記事が掲載され、その確認場所があまりにも身近なため“可能性はあるかも?”と思っていた蝶でした。
見つけたのも実際身近な場所でしたので、もうすっかり長浜の地に根付いた蝶ということでしょうか。
最初に行ったときは現地で識別出来なかったのですが、もう一度行った時は飛んで来た蝶がナガサキアゲハだったのはよく見えていました。
サイズの大きな蝶ですが、特徴が分かると間違えにくい蝶ですね。
数頭の姿がありましたので繁殖もできているようです。
この場所は通行する地元の方も多いのですが、熱心に花を撮ってる人やなぁ~ってところでしょうね。
ところで、この蝶を図鑑なんかでみると、白い部分がとても多い個体が載っています。
その個体差はなんなんやろね。ここで見たのは同じ模様の個体だけだったんだけどな。
という感じで同じようなアングルばかりなのは、そこそこのピントだったのが限られているから。
蝶だって、そうそう思いとおりのところには留まりはせんわな。
おまけは白い彼岸花をパチリ!
園芸種だとは思いますが、自生しているものも多いようです。
蝶がたくさん飛んでいる場所にいると時間が経つのを忘れてしまいそうになるのは当方だけかもね?