朝鳥公園キャンプ場で昨年見つけたアリジゴク。
「林リーダー、今年もあるかな～アリジゴク！？」
「よっしゃ、見に行こう。」
今年も同じ場所にありました。やっぱり団地みたいにいっぱい。
アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫。
日かげの乾燥した砂地にすり鉢状のトラップをつくります。
そこにはまりこんだ蟻やダンゴ虫を捕らえて、その体液を吸います。
クワガタのようなアゴが特徴。
団員の子どもたちは木の枝でアリジゴクの主を掘り出しました。
初めて見る子どもも多かったので、いい自然科学の勉強になりました。
「ちゃんと元のところへ返してこいよ！」
の指示もきちんと守りました。
よろしい！
---------------------------------------------------------------------
～あなたの街の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店～
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
