ご近所さん宅をクロス貼り替え

今日は同じ町内の方のお宅に伺い、
玄関ホールの天井、壁のクロスを貼り替えしました。

新築から約１５年、ちょうど貼り替えどきです。

クギのゆるみはポンチでへしこみ、
さらに下地ボードと胴縁とが密着するようボードビスで締め、
下地のボードの段差をパテで平滑にした上でクロスを貼りました。

「下地調整」と呼ぶクロスを貼る前の一連の作業。
これが仕上がりを大きく左右します。

明るく、美しく仕上がりました。
ご主人、奥様によろこんでいただけてうれしかったです。

今日もいい仕事しました。

難易度の高い仕事、クリア！

その工法をめぐって社員四人でケンケンガクガクの議論をした
お寺の戸襖の金紙の張り替え。

全員で合意した工法に沿って、昨日上張り紙を実施しました。
巾広の特注サイズの洋金平押紙。非常～にデリケートな素材です。

結果はバッチリ！
限りなく１００点に近い仕上りとなりました。

うれしい。やったぜ！っていう思いです。