今年の江の島花火大会は昨晩だった。記憶にある限りこんな中途半端な時期に花火大会など初めてだと思う。
今年はAPECのイベントとかでずれてしまったのである。
冬の花火大会と言う熱海が印象的だった。12月23日だったのだが、恐ろしく寒いものの空気が澄んでいて、轟が山に反響して迫力があり、フィナーレは空が真っ白になるほどであった。
江の島花火大会は鎌倉に比べて大したことはないが、とにかく恐ろしくたくさんの人sが集まる。
小田急江ノ島線が乗り切れなくなる唯一の日である。小田急も江ノ電も夏だけやけに混むが。。。
夏場の花火大会は駅のコンコースに浴衣姿の若い女性が溢れかえるが、さすがにこの時期にあのスタイルは見られない。
我が家の前の道路も海岸へ向かうチャリで溢れかえっている。
我が家も宴会の準備をして前から約束していたSちゃん一家とつぶやき一家と待ち合わせ、見物に出動を予定していた。
県北方面から小田急で南下してくるつぶやき一家を迎えに行こうとムーブ君にエンジンをかけ、私道を微速前進していくと・・・前方右側の壁際から女性と子供の顔がフッと現れ凍りついた。。。以前youtubeで見た忘れられない(しばしば一人では寝られなくなる)心霊写真が頭をよぎったのである。
それはSちゃん一家のたまさんとRYON2だった。。。
久々につぶやき一家を駅で迎え、混む道を避けて一旦我が家を目指した。
花火大会は45分しかないそうだから、ちょっとそこまで散歩に行くスタイルだ。(どちらかと言うと宴会メイン)
うな吉のいた向かいの川沿いに海に向かうとド正面が江の島だ。6時になると突然目の前に巨大な火の玉が打ち上がって空が明るくなった。
つぶやきさんによると、最近私のブログ写真には構図の変化が現れたらしい。。。
さっぱり意味がわからぬが、彼女の芸術センスは侮れないものがあるから、もしかして気が付かないうちに目覚めているのかも・・・
川沿いを海岸に向かって歩いていると
「そうそう、太郎さん、●●日誕生日だったんですよねー。別に何もないけど・・・」
つぶやき家のカレンダーに私の誕生日が記入されているらしい。ふむふむ。なかなか感心なことだが、よく聞いてみると随分まえにつぶやき家に遊びに行ったときに妻がいたずら書きしてきたそうなんだ・・・
海岸線はさすがに人で溢れかえっている。車もノロノロ運転でほとんど動かない。
ちょうど甘辛がうな吉を釣り上げた地点より少し海よりで未だその真価を発揮できずにいる超兵器203号を炸裂する花火に向けてレンズを向けた。
まあ・・・説明書をまともに読まない自分がいけないのだが、どうもうまいこと撮れないものだなー。。。
長過ぎもせず、人で溢れかえるばかりでもなく・・・この時期の花火大会って結構いいかも。
我が家に帰ってからは、水炊きで宴会だ。Sちゃんちは「またぎ飯」という、きのこを中心としたヘルシーな炊き込みご飯を持参してくれた。
パパは寒い地方に赴任しており、「いちご煮」という名産を差し入れてくれた。
(まじめにホントに「いちご」を煮たものだと思っていた)
「おっとっと」の幻のパーツが見つかったと盛り上がり。。。
私の「なるへそ」「ギャフン」「ナウい」「ヤング」の死語攻撃につぶやきさんは「ドロンさせていただきます」そして腰を下ろすときの「よっこいしょういち」という最強技で私を軽々と粉砕して見せた。
県北よりもずいぶんこちらは暖かいそうだ。しかしオレのマンションは間違いなくもっと寒い。そしてSちゃんパパの単身マンションはさらに桁違いに寒いはずだ。。。
シンちゃんはいつも畳コーナーの一画で居眠りを始めるのだが、今日は何とか耐えた。
私は窓際でいつもの通り撃沈。。。お開きになる頃は日付が変わろうとしていた。
このメンバーでやるといつも時間を忘れるよなー。
翌日、天気が良かったので同じ所を散歩してみた。昼間だとこんな感じだ。
鯉かな?何やら小さな坂の集団が・・・カモメの群れが飛び交い。。。
みなさんお疲れ様でした。来年下ネタ(もとい!下仁田)ネギで鍋パーティやりましょうねー。
今年はAPECのイベントとかでずれてしまったのである。
冬の花火大会と言う熱海が印象的だった。12月23日だったのだが、恐ろしく寒いものの空気が澄んでいて、轟が山に反響して迫力があり、フィナーレは空が真っ白になるほどであった。
江の島花火大会は鎌倉に比べて大したことはないが、とにかく恐ろしくたくさんの人sが集まる。
小田急江ノ島線が乗り切れなくなる唯一の日である。小田急も江ノ電も夏だけやけに混むが。。。
夏場の花火大会は駅のコンコースに浴衣姿の若い女性が溢れかえるが、さすがにこの時期にあのスタイルは見られない。
我が家の前の道路も海岸へ向かうチャリで溢れかえっている。
我が家も宴会の準備をして前から約束していたSちゃん一家とつぶやき一家と待ち合わせ、見物に出動を予定していた。
県北方面から小田急で南下してくるつぶやき一家を迎えに行こうとムーブ君にエンジンをかけ、私道を微速前進していくと・・・前方右側の壁際から女性と子供の顔がフッと現れ凍りついた。。。以前youtubeで見た忘れられない(しばしば一人では寝られなくなる)心霊写真が頭をよぎったのである。
それはSちゃん一家のたまさんとRYON2だった。。。
久々につぶやき一家を駅で迎え、混む道を避けて一旦我が家を目指した。
花火大会は45分しかないそうだから、ちょっとそこまで散歩に行くスタイルだ。(どちらかと言うと宴会メイン)
うな吉のいた向かいの川沿いに海に向かうとド正面が江の島だ。6時になると突然目の前に巨大な火の玉が打ち上がって空が明るくなった。
つぶやきさんによると、最近私のブログ写真には構図の変化が現れたらしい。。。
さっぱり意味がわからぬが、彼女の芸術センスは侮れないものがあるから、もしかして気が付かないうちに目覚めているのかも・・・
川沿いを海岸に向かって歩いていると
「そうそう、太郎さん、●●日誕生日だったんですよねー。別に何もないけど・・・」
つぶやき家のカレンダーに私の誕生日が記入されているらしい。ふむふむ。なかなか感心なことだが、よく聞いてみると随分まえにつぶやき家に遊びに行ったときに妻がいたずら書きしてきたそうなんだ・・・
海岸線はさすがに人で溢れかえっている。車もノロノロ運転でほとんど動かない。
ちょうど甘辛がうな吉を釣り上げた地点より少し海よりで未だその真価を発揮できずにいる超兵器203号を炸裂する花火に向けてレンズを向けた。
まあ・・・説明書をまともに読まない自分がいけないのだが、どうもうまいこと撮れないものだなー。。。
長過ぎもせず、人で溢れかえるばかりでもなく・・・この時期の花火大会って結構いいかも。
我が家に帰ってからは、水炊きで宴会だ。Sちゃんちは「またぎ飯」という、きのこを中心としたヘルシーな炊き込みご飯を持参してくれた。
パパは寒い地方に赴任しており、「いちご煮」という名産を差し入れてくれた。
(まじめにホントに「いちご」を煮たものだと思っていた)
「おっとっと」の幻のパーツが見つかったと盛り上がり。。。
私の「なるへそ」「ギャフン」「ナウい」「ヤング」の死語攻撃につぶやきさんは「ドロンさせていただきます」そして腰を下ろすときの「よっこいしょういち」という最強技で私を軽々と粉砕して見せた。
県北よりもずいぶんこちらは暖かいそうだ。しかしオレのマンションは間違いなくもっと寒い。そしてSちゃんパパの単身マンションはさらに桁違いに寒いはずだ。。。
シンちゃんはいつも畳コーナーの一画で居眠りを始めるのだが、今日は何とか耐えた。
私は窓際でいつもの通り撃沈。。。お開きになる頃は日付が変わろうとしていた。
このメンバーでやるといつも時間を忘れるよなー。
翌日、天気が良かったので同じ所を散歩してみた。昼間だとこんな感じだ。
鯉かな?何やら小さな坂の集団が・・・カモメの群れが飛び交い。。。
みなさんお疲れ様でした。来年下ネタ(もとい!下仁田)ネギで鍋パーティやりましょうねー。