佐倉市の文化財をボランティアでガイドして下さる松井代表はじめ、元上司の原田さん、皆様のお力をいただいて、
桜友会 伝統文化に触れる会で旧堀田邸の見学をさせて頂きました。
説明を伺いながらの見学は充実したものになりました。
国立歴史民俗博物館では桜友会の岡田元館長と久留島館長からお話を頂きました。
歴博のレプリカ展示は約4割だそうですが、この複製がポイントだそうです。
予算をかけても複製を作るほど貴重な史料であるということです。
小学校の教科書に掲載されている江戸図屏風に描かれている様々な秘密を紐解く楽しみについても
久留島館長から説明を受け、次回時間をかけて見学する事にしました。
この江戸図屏風の本物は8月に特別展示がありますのでお楽しみに。
堀田邸入口のタイサンボク。