人事・総務は「会社のお母さん」、(株)構造計画研究所さんの、モットーだそうです。
去る11月20日に東京都が主催した、「職場のメンタルヘルス対策シンポジウム」に参加しましたが、
その場で、最も印象に残った発言でした。
(株)構造計画研究所は、従業員が500名強で、1956年に建物の構造設計業務からスタートし、
人工構築物を取り巻く自然現象(地震、津波、風など)の解析やシミュレーションを行う業務や、
情報通信分野でのソフトウェア開発、製造分野へのCAD/CAEのソフトウェア販売やカスタマイズ、
そして人間の意思決定支援分野でのコンサルティングなどを提供し、社会・コミュニティの抱える問題の解決を支援する企業だそうです
(当社HPより)。
シンポジウムで、総務部の小島さんが、取組事例を発表されましたが、人事・総務は「会社のお母さん」という言葉が、
当社のメンタル対策のキーワードであると発言されました。
一般企業の従業員にとって、人事労務・総務部門は、「何か遠い存在」で、自分の人事情報や人事異動・評価も
握っている、逆らうことができないセクションで、出来ることなら近づきたくない組織、というイメージを持っているようです。
それを、営業部門から異動してきた、総務部長が、「人事・総務は『会社のお母さん』となる」という旗印を掲げたそうです。
この旗印のもとに、社員が安心して働くことができる環境を提供することにより、
顔が見えない、信用できないというイメージを払拭し、従業員の信頼を勝ち取るという、
経営と企業活力につながるポジティブメンタルヘルス対策を推進しているそうです。
一般企業の従業員の気持ちに寄り添う、人事労務・総務部門は、社内のサービス部門として、
経営と企業活力につながるポジティブメンタルヘルス対策の推進に大きな成果をもたらすことでしょう。
去る11月20日に東京都が主催した、「職場のメンタルヘルス対策シンポジウム」に参加しましたが、
その場で、最も印象に残った発言でした。
(株)構造計画研究所は、従業員が500名強で、1956年に建物の構造設計業務からスタートし、
人工構築物を取り巻く自然現象(地震、津波、風など)の解析やシミュレーションを行う業務や、
情報通信分野でのソフトウェア開発、製造分野へのCAD/CAEのソフトウェア販売やカスタマイズ、
そして人間の意思決定支援分野でのコンサルティングなどを提供し、社会・コミュニティの抱える問題の解決を支援する企業だそうです
(当社HPより)。
シンポジウムで、総務部の小島さんが、取組事例を発表されましたが、人事・総務は「会社のお母さん」という言葉が、
当社のメンタル対策のキーワードであると発言されました。
一般企業の従業員にとって、人事労務・総務部門は、「何か遠い存在」で、自分の人事情報や人事異動・評価も
握っている、逆らうことができないセクションで、出来ることなら近づきたくない組織、というイメージを持っているようです。
それを、営業部門から異動してきた、総務部長が、「人事・総務は『会社のお母さん』となる」という旗印を掲げたそうです。
この旗印のもとに、社員が安心して働くことができる環境を提供することにより、
顔が見えない、信用できないというイメージを払拭し、従業員の信頼を勝ち取るという、
経営と企業活力につながるポジティブメンタルヘルス対策を推進しているそうです。
一般企業の従業員の気持ちに寄り添う、人事労務・総務部門は、社内のサービス部門として、
経営と企業活力につながるポジティブメンタルヘルス対策の推進に大きな成果をもたらすことでしょう。