茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

鹿島アントラーズ観戦。

2011-09-20 00:01:13 | Weblog
先日のヒジョ~につまらかった、フットサル大会のご褒美、
参加賞のチケットで、鹿島VS.名古屋戦の試合を観戦に行った。

今年、スタジアムに足を運ぶのは開幕戦以来なのであった。
改めて思うことは、、、
スタジアム観戦は、

実に、観やすいっ!

テレビだと、ボール中心に映像は映るが、
そのボールの飛んだ先に味方がいるのか、敵がいるのか?
しばし待たなくてはいけないし、
カウンターで攻めているときに、
同時に駆け上がっている味方がいるのか?
そんな事がまるでわからない。

よって、今そこに起きていることを
きちんと把握できるのは、生の観戦に他ならない。
そんな当たり前のコトに気づいた。

テレビで点が入りそうになると、観客の盛り上がる声がするので、
おっ!点が入りそうなのかっ!?
と、その音で察するが、
それは、やはり生の観戦してる人だけが、リアルタイムに状況を把握できているので、
反応が早いのだ。

そんな講釈をだらだらすんのは、、、
ま、正直、昨日の試合結果には、あまりに残念すぎて、
書きたくもねぇ、、、
と、いう逃避ですな。。

鹿島は最初から最後まで常に試合を優位に進めていた。
シュートなんて20本くらい放っただろうか、
その度に、あぁ、もうちょっと、、
残念のため息。

セカンドボールも常にアグレッシブな鹿島が奪い取り、
敵の攻撃も数人で囲んで、ボールを奪いとっていた。

勝つんだっ!
そんな意識が選手全員からプンプンと香りたつ鹿島に対し、
勝つ気があんだか、ないんだか、、、
てな具合の勝利への執念を微塵も感じさせない、
名古屋は終始、得点の香りも一度も発することなく、

なのにっ
何故か同点にされた。。。
あの、訳のわからぬままに、ごちゃごちゃと入り乱れたときに
気づいたらゴールにボールが入っていた、、、
という、あの1点。
10対0でもおかしくない試合展開だったのに、
まるで、イーブンの戦いであったような、
同点???

あぁぁ、これが「THIS IS FOOTBALL!]
ってやつね。。

唯一のハッピーは、
やはり鹿島スタジアムのもつ煮と牛串は、うめえなぁ、、
それぐらいだ。。。

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牛久ダイブツ 陶器市へ行ってきた。

2011-09-17 14:34:08 | Weblog
お昼にいつもの定食屋、トレボンでランチを食らいながら
新聞を読んでいると、
むむむっ、かの牛久大仏で陶器市とやらを今日からやっている?

丁度、今日は何の予定もないっ。
常々、そば用の丼と、和の皿、欲しいなぁ、、、
という思惑があった。

行くしかねえな、ぼそっ。。。
と、一人つぶやき、車を駆ること30分。

青空にそびえたつ、ダイブツ様には目もくれることなく
駐車場の奥の特設、陶器市テントへ。

思ったより規模は小さい。
10店ぐらいの出店だろうか。

でも最初の店で和の皿、刺身盛に丁度よさげで、
ステーキなぞ載せてもいいような皿に
ぐぐっ、と惹かれて手にとっていると、
店の主人のじいちゃんに、
「それ1000円のところ、800円でいいよ、ネエチャンっ!」

あら、ワタシのコト「ネエちゃん」と呼んでくれるの?
と、そこかよっ!と、違うトコに反応しつつ、
でも、まだ最初の1店めだから、、、
と、心の中で、じいちゃんへの言葉を返しつつ、
店を後にする。

すると、2店めは、もうぅぅっ、
だめっ!ワタシっ!!!
ってなぐらい、全ての陶器がワタシ好み。

有田焼きがメインの店だったが、
へぇぇ、有田焼きって、どんなものか、あまり見たことなかったが、
真っ白い色が綺麗で、軽い。

「有田焼きというのは、焼くと締まり、軽いんですよ。」
てなことをこの店の主人の若いイケメン風あんちゃんが丁寧に説明してくれた。

この店の有田焼きのシリーズのつる花のシリーズの陶器がどれもこれも、
形、大きさ、デザイン、
大、好、き。

楕円形の深い皿もいいし、スクエア型の長方形の皿も
前菜盛にしても素敵だし、さんまも盛れる!
と、かなり本気で惹かれる。

しかし、この陶器市に繰り出す前に給料前のワタクシは、
銀行から下ろした、なけなしの2千円札を握り締め、
これで買える分だけをぉぉぉ、
と汗水たらし、やってきたのだ。

どの皿も2000円以上はする。
どう考えてもムリっ。

でもなぁ、本当に気に入った陶器との出会いってのは、
運命みたいなもんで、その時を逃すと、もう永遠に遭えない。
汎用品との買い物とは違うのだっ!

以前、湯飲み茶碗を探しに益子に行き、丸1日かけて、
やっと夕方の最後の最後に自分の好みの茶碗を見つけられた、
それぐらい、気に入ったものに出会えるチャンスの可能性は低いのだ。

なので気に入ったものがあったら、それは、即、買いだよなぁ、、
と、心の中で、理性で抑えられない、本能が語りかける。

まだ2店めなので、いちお、はやる気持ちを抑え、一周はせねばっ!
と、ぐるりと回ったが、ワタシのハートを掴んだのは、
やはり、この有田焼きの店。

結局、箸置きにもできるし、ちょっとした薬味も盛れる、
スクエアのつる花シリーズの小皿500円を2個購入。

ピンク色が切れていたので、入荷したら連絡もらうことにし、
グレーとブルーをとりあえず購入したが、3皿は中途半端なので、
オレンジの色も又、書い足そっ。

そして、又、ピンボン玉ぐらいの大きさの丸い醤油差しにもかなり惹かれる。
それ可愛いでしょ?なんて話を店主としながら、一旦はそこを離れても、
やっぱり気になり、又、舞い戻ってきてしまう。
醤油差しを手に乗せていると、店主にこのワタシ気持ちを読まれてしまい、
フフフ、と笑いながら、
「3割引きにしましょう!」と、思いがけない、ひと声が。。。

「!いいんですかっ!?」
揺れてる心、この絶妙のタイミングで、その値引きの提示。。
上手いなぁ、、この人、商売が。
もう迷うことは何もない。
ただ、ワタクシには有り金がござりませぬ。
恥ずかしながら、今日は所持金がない旨を説明し、取り置きしてもらうことに。。
3570円のものを2500円にしてもらった。

ホクホク♪
醤油差しは予定になかったが、そういえば、持ってなかったし。
たまにあればいいかも、ぐらいだったが、
これは小ぶりで形が可愛いし、テーブルに置いておくだけで可愛い。(とは店主の説明)

あと1週間はこの陶器市やっているようだから、
私はあの今回、購入ののつる花(手書き)陶器シリーズの
長方形の皿、きっと買いにいっちゃうんだろうなぁ。。
さんま乗せる皿がないと常々思ってたからねぇ、、、

この店の棚にやはり、すっごく白い色が輝く、無駄のない美しい形の大皿に惹かれ、
思わず手にとると、15,000円の値段が。。。
ひぃぃぃ、た、高すぎるぅ、とびびっていると、
それは、ろくろ職人の最高峰の人が作った作品とかで、
無形文化財の何とかかんとか、って書いてあった。

又、そば猪口にやはり形、デザイン、色、とっても気に入ったもの発見っ。
3500円ぐらいの値段だったが、とにかく気に入ったので
もう一つないか聞いたところ、その作家の作品は初めて仕入れてみたけど、
それは最後の一つです、と言われ、
一つじゃなぁ、、、と、断念。

結局2000円の予算で本日は一見、おさまったような1000円の買い物であったが、
取り置き分の2500円+500円で2000円の予算オーバー。。。

実は数日前も、バーミックスの26,000円のブレンダーも
10回払いで購入しているのであった。。。


ビンボーなくせにっ!
という天の声が聞こえてくるが、、、
でもさ、
私が最近買っているものってさ、決して遊びのモノでなく、
生活にかかわるものなのさっ。
と自分に言い訳してみる。

スチームポータブルで家をキレイに掃除し、
バーミックスで料理の手作りの幅を広くし更に美味しく作り、
それを美しく皿に盛り、
相方に美味しいっ、と食べてもらう。

そんな普段の日常生活の質を上げるものだがらさ、
いいんだよ。
と、つぶやく。。。

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ストレスについての考察をしてたら、、、

2011-09-13 23:47:28 | Weblog
昨日読んだ、車の掃除用品の会社から届いた小冊子に
「汚れた車をずっと洗わないと、
 いつも汚れた車を自分で見る度に
 (早く洗わなきゃ!という思いから)ストレスをその人は感じるようになる。」
との一文が。

う~ん、その通りっ!
そうだ、そうだったんだよ、
いつも無意識にストレスを感じていたんだよ、ワタシも。
何て鋭い指摘なんだっ。
と感嘆してると、

だが、、、
車だけじゃないぞ。
と気づくワタシ。

台所の洗ってない茶碗も数日経てば、
ストレスだし、
冷蔵庫の中の野菜も早く使わなきゃ腐る、
てのもストレス。

衣替えの衣服のタンスの入れ替えをいつまでもしないのもストレスだし、
クリーニング屋にいつまでも取りに行かない洋服もストレス。

更に車を運転していて、
前の車高の高い車で視界がふさがれているのもストレスだし、
制限速度、もしくは、それ以下で走る前車もストレスだし、
やたらブレーキ踏む前車もストレスだし、
左折するとき止りそうなほど、スピード落とす車もストレス。

はぁ、、、自分の周りに、
こっんなに、ストレスになるものばかり。
ストレス漬けの中でワタシは生きてるんだっ!
なんて大変なんでしょっ。

などと、とりとめもなく考えながら車を運転し、
会社に向っていったら、、、

もう、、、、
目に見えないストレスどころではない、
ワタシに向ってくる、攻撃的なストレスがいくつも、
いくつも、襲いかかってきた。。。

ワタシは間違いなく、ちゃんと自分の仕事をこなしている。
なのに予測不能な災いが私に、仕事の完了を阻む。
いくつかの災いに遭い、げんなりしてるときに、
本日の最強の災いが。。。

顧客に送った契約書の返送を首を長くして待っていたら、
やっと戻ってきた。
ホッと胸をなでおろしていると、
中味は私の待っていたものではなかった。

何でこんなの送ってくるの?
契約書の書き損じた部分に訂正印押して戻せ、
と、ちゃんと説明したはずなのに、
契約書の書き方の見本用紙を送り返してきた。。

あの顧客、普通の日本語の会話はできていたが、
もしかして、頭、、、悪い?

顧客の行動を理解しかねて、早速電話すると、
「送ってくれたという契約書が届かなかったから、
 これでいいのかしら?と残っていたもの送り返したんです。。。」
という返答。

え?届いてない?
あの、個人情報の塊のあの契約者がお客さんに届いてなかった?
この思いがけない事実に遭遇し、ワタシは固まった。

うちの会社は個人情報の扱いには、ものすごくウルサイ。
書類送るとき、ファックス送るとき、
チェック、チェック、と上司の確認が何度も入るんで、
面倒くさいんで、なるべく、そういったものは送らないで済むように逃げる。

同僚は、やはり面倒なので、お客さんにファックス送信を求められたとき、
「あ、うちの会社、ファックスないんです。。。」
と、逃げた強者もいる。

そんな個人情報の取り扱いに厳しい我が会社で、
個人情報の塊の契約書が紛失しただと?
うぅぅぅ、、、どうなる?
ワタシは、ちゃんと確か送ったはずだよな、、、
と、不安が広がる。

まず、直属の上司に報告。
すぐそれは、一番偉い上司に報告せねばっ!となる。

そして、その無くなった契約書を又書いてもらうだの、
それは、まずいだの、喧々諤々の議論をし、
皆の額に暗雲がたちこめていたが、

だけど、
うちの会社は書類を発送するときは2重、3重のチェックをしてるんだから、
送り先を間違える訳がない。

それにもし間違えたとしても、あて先不明で戻ってくるはず!
という上司の意見に、
おぉぉっ、そう言われてみれば確かにそうかもっ!

あれだけチェックしてて間違えるはずがないだろ。
家の他の人が誰か受け取ってないか、もう一度確認してみろ、
という上司の指示に、
そうだよねっ、と、さっそくかけようとパソコンの画面を開いたら、、

ワタシ宛のメールが目に飛び込む。
「契約書届いてました。見つかりました。」と、顧客からの連絡がきたという伝言を発見。。。

ダツリキ。。。

っていうか、一番最初にお客さんから書類届いてない!
と言われたときに、何度も確認して送付した書類なんだから、
他の人が受け取ってないか、確認してくれ、
と即、言えばよかっただけだよね、このワタシが。。。

「届いてない」
その一言に舞い上がり、火種を大きくしたワタシが憎い。

幾つになっても冷静さを欠く、このワタクシ。

郵便物を紛失したから探してくれと電話した郵便局の人にも
見つかりました、とお詫びの連絡いれると、
「はい、はい。」と当然、その結果はわかっていた、という感じの返事だった。

あ~疲れた。
そんな災いを吹き飛ばすためにフットサルに向ったんですよ。

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リベンジっ、フットサル。

2011-09-13 23:25:47 | Weblog
先日のちっとも試合に出場できず、
出場しても、ちっともボールが来ない。。。
という、、、
悪夢のような大会で不完全燃焼のワタシのフットサル。
もやもやしたまま、本日まで過ごし、
そのせいか、仕事ではやたらと災いが舞い降りてきて、
負の気持ちを自分の中に持っていると、
自然に負の出来事がやってくるんだっ!
という、悪い見本の日。

そんなうっぷんを晴らすべく、
フットサルだっ!
と仕事帰りに猛ダッシュ。

もうね、戦力ですよっ!このワタクシもっ!
と、猛然とアピールするために初戦の5分、
走って、走って、走りまくった。

うぅぅ、こんな全力で走ったことがかつてあったのであろうか?ワタシ。。
と、自分でびっくりするほどの全力プレイ。
そこに、今まで何とさぼってゲームしてたんだろ、、と気づく。

たぶんチームの中でこのワタシが女だと気づいた人は誰もいなかったはずっ。
(のワケはないが、、、)
「女だから、、ちぇっ(舌打ち)」
と、いうプレイは一切してなかったな、
うんうん(深く頷く。)

という5分。
そう、、、、5分だけ。

その全力プレイのおかげで次のゲームは、
はぁ、はぁ、
ぜぃ、ぜぃ、
息もたえだえ、走、走れない。。。
コートをただ、うろうろ歩くだけの自分。

最初でもう自分のエネルギーのランプがピカピカ点滅し始め、
しゅわっちっ!
とM78星雲に戻らねばならなくなった。(ウルトラマンですのよ)

だが、不思議なもので、体力がもう残ってない、、、
と底辺まで落ちたワタシのこの体力が、ゲームを続けるのにつれ、
少しづく戻ってきたのである。

序々に又走れるようになってきた。
なんでしょね?
体の奥に大切にしまっていた、最後の体力のエネルギーを引っ張りだしてくるのかしらね?
だが、最初の5分を上回るプレイは、もう二度とできなかった。。。

だけど、満足、満足。
頭、全身、顔、全てから汗が噴出しまくっていた。
潮吹き婦人?←意味が違うか?

今夜はよく寝れそうである。

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け、けっ、毛虫~、、、

2011-09-12 22:38:05 | Weblog
最近、バラの葉っぱがあちこち枯れるのでなく、
無くなっている部分があるので、
これは、、、
又、カミキリ虫?
それとも、何か病気にかかってしまったのかしら~?
と、少し気になっていたのだ。

特に育て始めてから何一つ問題なく、
超健康優良児だった、ピエールドロンサールのシュートの新芽部分が
葉っぱが無くなるハゲタカ状態になっていたので。。。

原因がわかった。
毛虫であった。
それも、ワタクシは毛虫が生息していることに全く気づかず、
相方が毛虫が枝にひっついていたよ、と3匹も退治してくれた。

うーん、最近、水遣りだけは欠かしてないが、
殺虫剤散布も少し間が空き、あまりバラたちをつぶさに観察してなかったから、
毛虫が3匹も生息していたことに、全く、気づいてなかった。

でも、よかった。
毛虫さんに突然遭遇しなくて。。。
ワタシはその姿を全くみることなく、いなくなってくれた。
ホッ。

しかし、この夏は、病気にはかからなかった、我が家のバラたちは。
昨年、あちこちにかかった、うどんこ病にはならなかった。

でも、カミキリ虫や、今回の毛虫と、虫には葉っぱをよく食われてしまった。
しかし地続きの地植えでなく、ベランダで1階でもないのに、
どこから虫はやってくるんだろ?
風で飛んでくるのかしら?

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つまんない。。。

2011-09-11 22:19:20 | Weblog
鹿島アントラーズの名古屋戦のチケット欲しさに、
フットサルの大会に参加。

できればチームとして参加したかったので都内のフットサル仲間に声をかけるも、
都合つかず。。。
個人参加で来てる人の寄せ集めチームとして参加。

しかし、私は実はこういう大会に参加したこと皆無。
一度、女子チームでの試合に参加したことはあるが、
フットサルの大会は初めて。

5チームでの対抗戦。
しかし、始まってすぐ、私の認識の甘さに気づく。。。

初戦はいきなり強そうなチーム。
8人いるメンバーの中で自分は最初から出させてもらえるのかしら~?
とほのかな期待を抱いていたら、
「ここは、しっかり戦わないといけない相手なんで男子5名スタートでいこうっ!」
と出鼻をくじかれ、残念。

でも、その後も基本は男子達がメインで試合にフル出場。
私に交代のお声がかかるのは、試合終了間際とか、
14分の試合の中の2~3分。

おまけに自分にはボールはちっともこないんですけども?
フリーでいても、得点の可能性の低い女子の私より、
男子の仲間にボールはいく。。。

ま、ワタシも悪いんだとは思う。
まず、自分の参加の時間が極端に少ないことに自分は全く戦力外人員という空気を
感じ、ヤル気も、かなりなくなっていたので動きも良くはなかったかも。
おまけに最近の自分の欠点のパスの精度の悪さ露出。
1mぐらい思ったところと違うところに行くので相手にボールを渡してしまったこと
数回。
そうなると負のスパイラルで益々自分にボールは来ない。。。
と、いう、つまらなさに拍車。

自分のせいでなくても自分が試合でている時に点を入れられてしまうと、
じゃぁ、これから挽回してもらわなきゃね、
と、気を遣い交代を申し出る。

あぁぁ、つまんなかった。。。
いかに今まで自分が女子ということで、甘やかされ、
ボールもお情けでもらっていたのね、
と、いうことにも気づいてブルーになる。

でもね、
真剣勝負の試合という初めてのプレイの中でも、
ボールはそうそう取られなかったかんね。

男子が体ぶつけてボール取りにきて、
おぉぉ、これはいつもの個サルとは違う!と、
真剣勝負を肌で感じながらも、奪われなかった!
というところに自分の成長を感じたぜ。

と~ても、つまらなかった試合だったが、
今後、自分はもっとパスの精度を上げねば!と昔はちゃんとできてたんで、
ちゃんと練習にいこっ!

そして得点を意識してのプレイなんて考えたこともなかったんで、
ボールをもらうと前は怖いからと、すぐ後ろに戻したりする、
ゆるゆるプレイを見直さねば!

と、自分の今までの甘えていたブレイの課題が見えたんで、
これからは、真剣にプレイすんどっ!

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わさび風味 牛肉のエスニック素麺、完成っ!

2011-09-10 22:19:14 | Weblog
先日、作ったナンプラーとごま油で和えた素麺に
さっと湯通しした黒毛和牛をわさび醤油(プラス、ナンプラー&赤ワインビネガー)の
タレに浸し、素麺の上に載せた夏にピッタリのさっぱり素麺。

先日はカイワレ大根を載せて、牛肉と相性があまり良くなく
カイワレだけが、いつまでも舌の上に残るザラついた食感に
その部分だけは失敗であった。。。

と、最後の彩り&香りづけに何を載せよう?
本日のチョイスはセロリ。

これ、大正解。
っていうか、そもそも、このナンプラーとごま油で和えた素麺に
セロリも一緒に和える、っていうレシピが元々、本にあったんで、
合うのは当然か?

でも、わさび醤油のしゃぶしゃぶ和牛に、
このセロリの青臭い香りが、ものすごく合うんだよっ。
更にセロリのシャキシャキした食感もプラスし、
彩り、香り、素材の相性、
パーフェクト!!!

相方も美味い!と完食。
これは、今後、夏の定番メニューになりそうだぜ。

サイドメニューはブロッコリーとポテトの玉子サラダ。

今日のブロッコリーの湯で加減もパーフェクト。
茹ですぎず、かといって、硬すぎず、
ほんのりシャキシャキした食感が残る絶妙の湯で加減。
こういうところで、同じ素材使っての同じレシピの料理でも
美味しさが全然変わるんだよ。

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楽しかったフットサル。

2011-09-08 02:21:03 | Weblog
眠れないついでに、こないだのフットサルも書いちゃおうっと。

最近は月に1~2回ぐらいしか出来ないフットサルに何となくなってしまっているので、
筋肉が退化し、やりだすと足はツルわ、息は切れるわ、で、
レベルの低下も甚だしく、前はもっと出来たよな、、、
と、自分のプレイにがっかりすることが多かったのだ。

だが、
こないだは久しぶりに楽しかった。
理由は、、、
たまたま同じチームになった人たちとのプレイが自分のプレイスタイルにあっていたから。

今まで気づかなかったけど、
自分が空いてるポジションに駆け込むと、
ちゃんとそれを察知して、ボールが出てくると楽しい。

今までも、同じ動きを自分はしてたんだけど、
そこでボールが出てこないから、私はあんまり楽しくなかったんだ!
と気づいた。

そのたまたまチームになった人たちは、スペースに動くと、
どんどんそこにパスがやってきて、
そこで、すぐボールをはたくと、又、次にパスが回る、
と、パス、アンド、ゴーが自然に皆、出来ていたのだ。

いつもゲーム中ずっと、動きを声を張り上げて、注意しているスタッフも
思わず絶賛の「パス回しが見事!」なチームになっていた。

そしてその中でも皆を唸らせたのが、、、
ゴール前、スペースに自分が猛ダッシュで走りこむと、
そこへやってきた高速のパス。
走りながら足裏でピタっ!と自分の足元にトラップ出来たことに自分でも驚いていると、
周りの男子からも「オォォっ!」と驚きの声が。
そして、それを振り向きざま、すぐシュートを放つと、そこでも、「オォォっ!」という歓声が。
残念ながらシュートはへなちょこのボールだったのだが、
うーん、男子に驚きの声を上げさせた自分のプレイに大変満足であった。

これは昔、フットサルスクールのコーチのケンジ君が練習で何度もやらされた、
走りながらのトラップ&反転してのパス。
まさか、ゲーム中にそれが出来るようになるとは、、、
ケンジ君、ありがとよっ!!!

その日のフットサルのゲームは何故そんなにパス回しが見事に回ったかというと、
その中の一人、パサー(サッカーでいうとこの遠藤や中村憲剛的なポジションの人)が、
とっても上手かったから。
周りの動きをよく見ていて、ここ!っていう見事なタイミングで素晴らしい位置にボールが来る。

こういう上手い人って中々いなかったなぁ、、、
ドリブルだの個人技が上手くてボールを持ちすぎる人はたくさんいても、
パスがこんなに上手い人はいなかった。

その人がボールを持つと、もう無意識に「いいパスが来る」
と確信してスペースに走りこんでいる自分。
いつもは、ボールを持ちすぎる人ばかりだから、
せっかく空いたスペースに走りこんでも、
その人がDFにどんどん囲まれてパスコースが無くなり、
ボールが出せなくなることばっかりだった。
それに気づいたよ。

ワタシはボールはキープできないし、個人技は下手くそなんで、
持ち味はパス、アンド、ゴー。
でも、それって、私だけがやっても周りも、そうしてくれないと、
繋がらなくてつまんない。

今回は、とっても楽しかった!!!
スタッフも、「私を中心にボールがよく動いてる」と、
そこまで誉めてくれなくていいよ、ってぐらい誉めてくれたし。

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恋愛小説

2011-09-08 01:32:40 | Weblog
図書館から、「予約した本が準備できました。」
のメールが届く。
その本のタイトルは「グッバイ艶」

え?
全く記憶にない。
私、そんな本を予約したっけ?
記憶の糸をたぐりよせる。
あぁ、そういえば新聞の広告を見て、
これ詠みたい!って、即効、図書館に予約を入れた本が
数週間前にあったなぁ、、、
と何となく思いだしてきた。
でも、何で読みたいって思ったんだろ?
もう、すっかり読みたいと思った理由も、
どういう本だったかも忘れている。。

とにもかくにも読みだした。
どうやら恋愛小説らしい。
読み進むにつれ、熱烈な恋愛の本、
みたいな広告だったような記憶が蘇る。

3日かけて寝る前に読み進み、
本日、読み終えた。

感想。
確かに激しい恋愛の物語だった。
たぶん私小説?
でも、つまんない。

作者を見て、やっぱり、
と納得。
男。
今まで恋愛小説で男の作家で
面白い!
凄い!
と、感じられたこと、一度もなし。
例え巷で評判のいい恋愛小説であろうと。

私が恋愛小説の神様!
と崇めるのは「山田詠美」

男と女の間にある、ほとばしる情熱と脆さの
微妙な空気。
皮膚の細胞の一つ一つで感じとる研ぎ澄まされた触感。
理屈や知識、形や思想に一切囚われない
人間本来の感性から生まれる愛。

恋愛小説ではないけど、「ジェシーの背骨」
を読んだときの衝撃と言ったら、、、、
凄い、と思った。

鏡のような静かな湖面に美しい音楽の調べで
水面に幾重にも重なる波紋が紡ぎだしてくような美の世界。
そんな愛の姿が描けるのは山田詠美と、もう一人、
川上弘美ぐらい。

そう、川上弘美も素晴らしい。
「センセイの鞄」
あれは、凄い。
恋愛小説、と言ってしまったら、あの作品に申し訳ない。
巷に溢れる恋愛、恋しただの、愛しただの、
そういう次元の男女の恋愛を超越した、
男と女の間にある、
愛でもない、
友情でもない、
もっと深い関係がある。

好きだよ、とか、
愛してる、とか口にすることの陳腐さを痛感する。
愛が何であるかを語る究極の物語。

そんな世界を男性作家の方々が描いた作品を読んだことがない。
評判で最高の傑作という恋愛小説でも、
はぁ、、、これが?

つくづく思うのは、
男と女では愛の感じ方、まるで違うんだなぁ、
という男女の性差。

よって、これからもきっと男性作家の恋愛小説で、
ガツン!と頭をうち叩かれるような衝撃を受けることはないだろうなぁ。

ちなみに映画で最高の恋愛映画は、
「髪結いの亭主」
あれは、もう、言葉は要りません。
恋愛の本質そのものが映画になってる。

と、本を読んでいたら、目が冴えて眠れなくなってしまったので、
だらだらと、ワタクシの極めて個人的な恋愛についてのレビューをぶちまけてみました。

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肝心のベランダのバラたちはというと、、、

2011-09-04 15:22:50 | Weblog
最近、ちっとも登場しない我が家のベランダのバラたち。

枯らしちまったのでは?
と心配してる、そこの○○○っち、
大丈夫ですよ。
ちゃ~んと成長してますのだ。

夏の間は咲かしてしまうと株が弱るからろ
ひたすら蕾を摘み取っていた、薫乃ちゃん、他。
もう、暑さも落ち着いてきたから、
いいだろ、
と去勢を解除する方針を本日の「ベランダイングリッシュガーデン開花計画委員会」
委員、ワタシ一人の会議で決定致しました。

我が家でなんていっても一番元気なのは、こいつ、
ピエールドロンサール。


ぐいぐいとシュートを伸ばし、2番目のシュートも伸ばしている中、
3番目のシュートも発生していることを本日発見。
葉っぱは艶々と厚く、超健康優良児。

今日は朝のんびりと昼まで寝ていたら、
起きてベランダを見たら、このようにぐったりと頭をもたげてしまってました。。。

ごめんね、ロンサールちゃん。
すぐ水あげたから、まもなく元気になると思われる。


そして一1、二を争っているのが、この薫乃ちゃん。

この夏、摘み取った蕾はいくつあったことか、、、
30個ぐらい摘み取ったかも。。
もう、これからは咲いていいからね。

クレマチスのアルピナも、最近、新芽からぐんぐん成長してるぞ。

3ケ所ぐらいオベリスク設置のときに枝を折ってしまって、
人間用の絆創膏で枝を折れの部分に包帯状に巻いておいたけど、
ちゃんとその後、立ち直っているようだ。

アナベルは真っ白から、段々キレイな緑色になってきたけど、

今年咲いたのは一つだけだったなぁ、、、
来年はもっと咲くかしら?

コキアも先日、鉢を植え替えたら、益々大きく成長してきたようだ。
秋になって、ピンク色になるのが楽しみだぁ。


シャルルドゴールは、ずっとハゲタカ状態で気になっていたが、
最近新芽から成長してきたぞ。


タイタニックが少し元気ないのが気になる。

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