茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

鍋割山で鍋焼きうどん

2019-04-30 18:06:52 | Weblog
28日、最高の天気に恵まれ山の会に人達と、丹沢の鍋割山に登ってきた。

事前に、ここの山頂の名物の鍋焼きうどんはGW価格で¥1500で、
更に先着200名、限定だと聞いたので、
自分でおにぎり弁当を持参した。

そんな高いのはもったいないと思ってはいたものの、
同行者が山頂で食べている、鍋焼きうどん、
う、美味そう、、
やっぱり食べれば良かったな、、
とすごく後悔。

その思いは下山してもいつまでもあの、鍋焼きうどんが頭から離れず、
新宿のうどん屋で、鍋焼きうどん食べて満足、満足。

この大好きなうどん屋、三国一では8割サラダうどん、
2割がみそ煮込みうどん、と、いつも、
ほぼこの2つの大好きうどんのオーダーのみだが、
今回は滅多にない違うオーダーをしてしまった。
でも、ここのうどんは何食っても美味い!

今回、この山登りで、昨年、この山の会に同期入会したSさんに
久しぶりに会ったが、やっぱりこの人は面白い。

普段、山登りに縁のない生活をしていた人。
だが彼の友達はヨーロッパの山などに登っている人達で
「今度、ヒマラヤに一緒に行こう!」
と唐突に誘われ、
「いや、僕は、ヒマラヤはちょっと、、、」
と、お断りした話を前回してくれて、ウケたのだが。

今回は家族の話をしてくれて、
四人家族の中で唯一の女性である奥様の
その女王様ぶりを語ってくれた。
でも、その話の中には奥様への愛情や彼の人間味が感じられるのだ

職場では上からは怒られ、
下からは突き上げられる中間管理職の悲哀を語るSさん、

サザエさんに出てくるマスオさんのような
キャラの人なのだ。
いまや私的に目が離せない存在になってる、Sさん。

山の会の人達はいい方ばかりでよかった、よかった。

この日の登山口である大倉へ向かうバス乗り場は、
多くの登山者で溢れかえり、やや遅れて到着した私は臨時増発したバス二台にも乗れず、
積み残しになってしまった。。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失言の数々。。

2019-04-30 17:38:05 | Weblog
関西に住む姪からGW一緒に出かける相談の連絡がきた。

その中で、車がもう無いという私に状況を説明すると、
「へぇ、、とうとう免許、返納したんだ?」
返納?
「危ないと思ってたんだよ、高齢者だから返納したんでしょ?
何か事故とか起こしそうになったの?運転危ないと思ってたんだよ。」
こ、高齢者!?
「違うっ!高齢者でも!事故も起こしそうになってない!
車検で修理代が高くつくから廃車にしただけだっ!」
「そうか車検代が払えなかったんだ。K(姪の弟)も車検代が払えないから
売り飛ばしたんだよ。」
「違うっ!車検代が払えない訳ではなく長く乗る為の修理代が高くつくから、
車を手放す事にしただけだっ!」

そしてGWの予定決めると、都内の某公園の現地集合で!
と決めたら、又もや姪が
「Hちゃん(私)さ、車無くて、どうやってそこまで行くの?」
電車で行く事を伝えると、
「えっ!?自転車!?」
「そんな所まで自転車で行くかっ!電車!!」
と再度、伝えると、
「え、Hちゃん、電車乗れるの?」
乗れるわいっ!
そして、現地でランチは食べる処が無いらしいので持参する事になった。
姪が東京の方が色々売っているから姪が全員分を買ってくる事になった。
「じゃ私の分は後で払うね!」
と言って電話を切ろうとしたら、
「いや、いいよ、車検代も払えない程、お金無いんでしょ。
いいからいいから、わかってるからさ」
と一方的に電話を切られた。
「違うっ!」
と説明しても姪には届かないらしい。。

どこまでも失礼な発言の数々の電話であった。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよなら、アテンザ!!!

2019-04-28 06:48:22 | Weblog
車検に出していた我が愛車のアテンザ。
見積金額が40万円と出た。

はぁ、、
やっぱりそうですか。。
昨年も下回りの補修で20万円費やしたが、
今度は同じ足回りの補修で、前回直した
前輪と同じ部分での後輪部分。

20万キロ超えているから、ある程度覚悟はしてたが、、
40万円かけてもそれで万全なら直すのだが、
エンジンもオイルの減りが異常に早く、
プラグの隙間が広がっているので、
そこも今度は直す必要が出てくると、
エンドレスにお金かかりそうな予感。

ディラーも一つ直しても次はココ、
と次々に出てくる事は言ってたしなぁ、、、
と考えて、仕方ない!
アテンザは廃車にする事を決断。

車検に出す時も普通に運転していけたのに
廃車になるのは何かしっくりこないが、
でも仕方ない。

大好きな車だったのに、お別れだ〜
さようなら〜
低年式の車を乗り続けるにはお金がないとムリだと気づく。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体育会系の女子

2019-04-28 06:30:58 | Weblog
今、目の前にいる女子コーコーセーと思われる女子四人組。
ナイキのスポーツウェアを揃いで着てるんで明らかにこれから
何かの試合に行くんだと思われるが、、
彼女らの体格は運動をやっているにしては明らかにしっかりし過ぎ。
要は絞りこまれたスレンダー体格ではないのだ。

一体、何のスポーツをやっているんだ?
相撲部か?
いやいやそこまでデブではない。
レスリングか?
少なくともサッカーでない事は間違いない。

うーん、聞いてみたい。
砲丸投げやっているんですか?
いや、それは失礼だろ、、

と、悶々としている内にふと気づいた。
やっぱり自分は好奇心が強いんだなと。。

こないだも筑波で子供一人入っているような巨大なリュックを背負ったおじさんに
何が入っているんだろ?何をこれからすんだろ?
と気になって気になって、
声をかけてみたい衝動と戦ったのだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定点観測

2019-04-21 07:50:49 | Weblog
朝の通勤、コンビニで買ったコーヒーと、カレーパンの朝ごはんを食べる為、
駅前の広場のベンチに腰掛け、食した。

日曜日の朝の駅前は微塵の緊張感もない、
緩やかな空間が広がっていた。

これからスポーツの試合でもあろうかと思われる
揃いの運動着を着た学生が手には弁当らしきものをぶら下げ
私の前をゾロゾロ通り過ぎていく。

ゴルフバックを抱えたおじさんが、
視界に入ると、今度は私の目の前もベンチで、
やはり朝ごはんだ、パンを食べだした。

駅から出てきた若い女の子はこれから何処へ向かうのだろうか?

駅前のビルの谷間から見えるその向こうの遠近法でビルが重なる様は、
初めて見る別の国の景色みたいだ。

NHKのドキュメント72時間、という番組があるが、
一ヶ所で自分が立ち止まり見る世界は今まで見えてこなかった
色んなものが見えるな、と気づく。

駅は常に慌ただしく通り過ぎる場所、
こんなゆったり眺めることなかった。

いつか仕事をリタイヤした後は毎日がこんな時間の流れ方になるのか?
ん、、、
いや、今、現役である今、こういう時間と空間を感じつつ過ごしたい。
今の仕事にキーキーしながら、忙殺の毎日の仕事をしながら
その一方でこういう緩やかさが傍にある事を意識しながら日々の時間を過ごしたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マツダ、バンザイ!

2019-04-19 20:17:46 | 安曇野移住
車検中です。
毎回、代車を借りる事、積もり積もって数十回。

やはり代車も格安の車検屋だと、低年式のボロボロの軽だったり、
中古のありえないほどボロい車を提供される。

ボロボロの軽は走っている時のエンジン音がとにかくうるさく、
運転していて疲れてくる。

ありえないボロい車は日産ローレルの中古。
アクセルを床までベタ踏みしても、
全くスピードが出ない。
60キロ出たか出ないか程度。
それもそこまで加速するのも気の遠くなるような時間をかけて。。

自分の歴代のマイカーでアクセルを床までベタ踏みした事は一度もない。
そこまでする必要がないほどスピードも加速も出たからね。

そしてディラーは代車がとにかく豪勢極まりなく、
ほぼ新車の車ばかりのRX8、プレマシー、デミオ、アクセラ、
ありとあらゆるマツダ車を貸してくれた。
そのどれもが皆、素晴らしいのだ!

そして今借りてる代車がほぼ新車のダイハツのリッターカー。
やぁ、今時の車は機能がスゴイ。
駐車した時のハンドルの向きが曲がっていると発進の前に教えてくれるし、
車を降車してロックするとドアミラーを自動でたたんでくれる。
もう至れり尽くせりだ。
だけど、、
どうなの?
あまりに至れり尽くせりも考えもの。
人間はそういう状態に慣れるとドンドン退化してしまうぞ。
程々に不便がいいかと。

で、本題。
ダイハツの代車も悪くはないのだ。
でも、やっぱり機械を動かしている感は拭えない。
根本的に違うのだ、マツダの車と。
特にアテンザ、うん、私の愛車は

機械とは感じないのだ。
ハンドルを握っていると思わずニヤっと笑ってしまう楽しさがある。
自分の身体の一部がパワーアップして動いてる感じ。
お尻では常に路面を感じ、
ハンドルを切る感覚は体を動かすダイレクト感覚。
加速はグングンとえもいわれぬ快感。

なんでこんなに違うんだ?
早くアテンザに再会したい。
車検いくらになるのやら。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一期一会の山登り

2019-04-02 20:42:36 | Weblog
生きていてよかったー!
思わず、そう叫んでしまった、今日の筑波山。

本日はソロ登山でなく友人と二人での登山。
丁度、カタクリの花が見頃だからと誘ったら仕事を休んできてくれた。


しかし、
筑波山に近づくと山頂付近が白い。
ヤバイ!昨日の雨はやっぱり山の上は雪だったか、、
こんなに遠くから見ても真っ白だと、山頂まで登れんかも。。
場合によっては引き返す事も覚悟して臨んだ登山。

若干の積雪の可能性は予見できたのでアイゼン持っていこうかとも思ったが、
同伴の友人はアイゼンは持ってないので自分だけ持っていっても仕方ないと
積雪がない事を祈ってきたが、、
やっぱりの雪。

たぶん積雪は800段の階段あたりからだろうと予測どうり、
そこから雪が姿を表す。

しかし、その雪が美しすぎた。

ほんのり木や路面に雪の縁取りをしている程度の積雪。
それがあまりにも美しい景色なのだ。
そして頭上からは木の上部に積もった雪が
キラキラとこぼれ落ちてくるのだ。
秒速5センチならぬ、秒速30センチの粉雪となって、
青空から一斉に舞い降りてくる様はこの世のものとは思えぬ美しさ。

今、この時、この瞬間にしか出会えぬ、
一期一会のキセキの出会いだった。
儚い雪の世界だった。


正にほんの1時間くらい後にそこを下山でそこを通ると、
雪は全て消え、何てことのない湿った大地のいつもの筑波山に戻っていた。

さっき迄のうわーうわー!って叫んでいた
目の前の美しい景色は跡形もなく消えていた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心が痛む。。

2019-04-01 21:21:00 | Weblog
職場の同僚が本日、事故のような災難に巻き込まれ、
最初こそパワフルに解決に向け、あれやこれやと対応してたのだが、、

やがて、あまりの社内の部署、部署の無責任な、たらい回し状態に、
心が折れ、ボロボロ泣きだしてきた。

はぁ、、、
私も何通も経験ある。
痛いほど彼女の心中がわかる。

どうする事もできん、私には。
根本的なこの会社の体質であって、
一番の下々の私達は熱く仕事をすればするほど心が折れてしまうのだ。

せめて上司が私達を全て受け止めてくれれば、
まだ救われるのだが、
上司達は全く私達のこの辛い現実を見ようともせず、
自分達の成績のみを追い続けてる。

その成績を上げる為にはまず私達が全力で本来の仕事に
打ち込める環境を作ることが、道筋であると何故気づかぬのか?

言うなれば火事場で火事の消火をすることなく、
周りで旗のようなもの振り上げてはやしたて踊っているだけの
そんな人達だ、上司たちは。

泣いてた彼女の心の痛みが伝わり過ぎて辛すぎた。

自分が同じ目に遭っている時よりもっと辛かった。
自分だったら、生活の為。、生活の為、
そう自分に言い聞かせて心に蓋をして何とかしのぐ。
だけど、
心から血を流している人がいるのを感じることは
辛すぎる。

家に帰って耳に違和感を感じた。
あ、これはストレスだ。
以前もなった、ストレスによる耳の軽い難聴。

何の解決も見いだせないこと。
会社をやめるか、
心を鈍感にして何も考えず機械のように働く。
そんな事しか出来ないのだよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする