茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

のんびり休日、これからも週休3日が希望なのだ

2022-06-12 15:57:24 | Weblog
たまたまシフトの都合で得た三連休。

初日は山登り。
河口湖駅から行く、念願だった十二ヶ岳。
鎖、ロープいっぱいの
岩岩登山。
やっぱ、楽しい!
最後はちょっと疲れたけど、
腕の付け根が少し筋肉痛。
いつもと違う場所が筋肉痛になった。
下山後のバスを待つ間、西湖の静かな雰囲気の中に少し身を置け
心地良い時間を過ごせた。


帰りの河口湖駅からの高速バスは乗客は私一人のみ。
ひゃ〜、そんな私だけの為にバスを一台走らせてもらい
申し訳ないないよ〜
運転手さん、すみませぬ。。
そう恐縮してたら、ちゃんと次の富士急ハイランドで5、6人の乗客が乗った。
あぁ良かった、ホッと胸を撫で下ろした。
いくら平日といえ、これでは儲けは出ないだろうなぁ、、
心配になる。

それにしても河口湖駅にはありとあらゆる場所への高速バスがひっきりなしに出る。
五分おきぐらいに各社各地へ向かう。

電車を使って新宿まで乗り換え無しの特急電車もあるが
時間は高速バスとほぼ同じの2時間程度で、約2倍の四千円だったらバスを選ぶ人が多いのはわかる。
ただ休日おでかけパスを使って乗り換えを我慢すれば茨城県民の私は電車の方が安くなる。
渋滞や河口湖から先のバスの接続を考えてチョイスがいいね。

今回私は高速バスから登山口迄の路線バスの乗り継ぎに18分の余裕があったにも拘らず
中央道の事故渋滞にハマり、渋滞通過に30分。。
八王子からの事故渋滞直後からは果たして間に合うのか!?
居ても立っても居られず、本も読めず祈るのみ。
それでも奇跡的に高速バスは路線バスの発車1分前に駅に到着。
しかし、駅に入る直前に何と赤信号で止まった。
この信号待ちの間にバスが出る〜と慌てて
あのバスに乗りたいんですっ!と運転手さんに頼みこんでソコで降ろしてもらった。
本当はダメなんですけどね〜と運転手さんは渋々ドアを開けてくれた。

だって、このバス逃したら私の今日の山登りは出来ない!
何故なら次のバスは2時間後であり、それは下山不可を意味するのだ。
ココ迄、来た意味が無くなるのだ。

昨日は何と前夜21時ごろ寝たのに、起きたのも9時!
ひゃぁ〜12時間も寝ちゃったよ、、と我ながら驚く。
本読んだりバレエストレッチしたりで、前作のトップガンの映画を観なおしたりと、のんびり。

そして今日は部屋の掃除と音楽を聴きながら登山記録を付けたり、
次の山情報をあれこれ考えたり、平和そのもの。

仕事もせず、毎日こんな生活出来たらいいなぁ。
年金生活ってこういうことか。
でも、平和過ぎてボケちゃうかもしれないから、
せめて週休3日の生活したいなぁ。

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梅干を漬けるのです。その1

2022-06-12 15:02:44 | Weblog
添加物の入って無さそうな手作りであろう、梅干を買い求めてきたが、
先日、定期的に購入している生協で梅干セットなるものを販売してた。
レシピもあるし、これなら無添加の梅干をわざわざ探さなくとも自分で作れるではないか?
と、初めてなもんで、少量の500gの梅を買ってみた。

セットといっても塩や焼酎、氷砂糖、必要なものを買っていけばよく、
私は梅と塩のみ購入。

休みである本日、満を持して梅干作りスタート!
出来るのかな、どきどき。

まず梅を袋から取り出すと大粒の南高梅が果実のような仄かに甘いいい香りを放っている。
う〜ん、こんないい香りのする梅から作る梅干が美味くならないはずが無い!
と期待は上がる。

まず梅を洗い水分を拭き取る。
梅の黒いヘタのようなものを取り除く。
そして塩と焼酎を混ぜて、

チャック付きの保存袋に入れる。
そしてその上に重しをし二、三日待て、との事。
今日はここまで。

え?こんな簡単でいいの?
もっと大変かと思った。
後は梅の様子見てひっくり返したり、
カビが生えてしまったら取り除いたりの処理。

楽しみだーい。

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痩せるなんて簡単だった。。登山で痩せない訳。

2022-06-12 11:35:38 | Weblog
ここ数年、登山とフットサルを週に1、2回のペースで続けている。
どちらもダイエットが目的でなく、楽しくてやっているので痩せなくても全然構わないのだけども。。

161cm 53kg、中肉中背。
これがここ数年の私の体重。
シニアの割に太らずに現状維持してるのだから運動のおかげか?
ととりあえず満足してた。

フットサルはともかく登山は長い距離を歩くので(10キロ程度)痩せそうな感はあるが、
とにかく登山中にエネルギー不足になっては大変!
と、前日はご飯をおかわりまでして糖質を蓄え、
登山中も行動食として小まめにナッツ、チョコレートや大福などの糖質を摂り続ける。

そう、山で痩せよう、なんてこれっぽっちも思っておらず、
ガス欠で歩けなくなる事が起きたら大変!
それしかない。

屋久島での山岳ガイドさんも休憩の度に毎回行動食を摂っており、
登山とはそれが当たり前だと思っていた。

ここに変化をもたらしたのが半年前から始めた16時間断食だ。
16時間の間、食事を摂らない時間を作る。
簡単に言えば朝ごはんを摂らない、これだけの事だ。

始めた理由は健康の為。
いや、私は健康ではあるのだ。
ただ、老化に伴う血管のプラークの厚み、白髪等の老化現象の若返りが見込める為、
始めた16時間断食。

1日2食にすると(食事の回数を減らすと)、体は飢餓状態を感知して少ない栄養を猛然と吸収しようとすると云われてるから
太るか、良くて現状維持のままかと思っていた。
ところがだ、徐々に痩せてきたのだ。
ずっと運動をしてきているのに痩せはしないのは代謝力が落ちているから仕方ないと思っていたのだが、
背中の肉が落ちてきた事にまずビックリした。
背中に手を回すと肉が無くなってきてるだ。
そしてお腹。
もうシニアになったら腹周りの脂肪は落ちない、
そう諦めていたのだが、見る度に薄くなっている。
あと半年もしたらペッタンコになりそうだ。

体重は最近測ってないが4月の健康診断の時は2キロ減っていた。
今はもっと減っている?

この16時間断食で朝ごはんを抜いて登山なんて無謀過ぎる、
そう思って最初の頃は登山の日だけは朝ごはんを食べていたが、
徐々に朝ごはんを試しに抜いてみて大丈夫なのが確認出来たので
今は完全に抜いており全く問題ない。

一昨日も登山の前日は19時頃に軽い夕飯を食べ、
山の上で手頃な食事場所が無かったので
結局、下山の15時迄何も食べず。
全くお腹は空いてないのだが折角握ったおむすびだからと食べた。

1000m以上の高低差のある塔の岳登山でも同様で、
14時迄全く食べなくてもお腹が減らず、ガス欠にもならず登り続けられた。

今までの過剰にカロリーを摂取し続けた登山は一体何だったのであろう?
我ながら驚いて振り返ってみるが、
ある意味、昔のやり方は間違いでも無いし、
今の私もあり得るのだ。

要は16時間断食で私の体質が変わったのだ。
普通、体はエネルギーを生む為にブドウ糖を使う。
ところが16時間断食をしてるとエネルギーの原資はブドウ糖でなく、
ケトン体になるらしい。
通常、ブドウ糖を8割、原資としている体が、ケトン体をエネルギーの原資とし、
ブドウ糖を利用するのは5%くらい迄に減るらしい。
なので過剰にブドウ糖である糖質を蓄えておく必要が無くなった。
ケトン体とは脂肪を燃焼する事で生まれるエネルギーらしい。

なるほど。
確かに思いあたることはたくさんある。
ブドウ糖が突然切れると、たまらない空腹、そしてガス欠になっていたのだ。
その乱高下が無くなったのだ。

登山中に行動食で小まめなカロリー補給はブドウ糖をエネルギーとしてる体では
不可欠であろうが、もう私には必要無いのだ。

そして脂肪を燃焼するケトン体が登山では大活躍なので私は痩せてきているのだ。

かの力道山も試合の前日から食事を摂るとパフォーマンスが落ちると
食事を摂らなかったらしい。
断食の効果を知っていたと思われる。

体の若返りを期待して始めた断食だったが、
思わぬ痩せるという効果に驚いた。
そして、ここ数年、全く痩せなかった体が、こんな簡単に痩せる事にも驚いた。




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トップガン マーベリック観た

2022-06-07 23:06:01 | Weblog
やっぱりイイ!
新宿のTOHOシネマでImaxの迫力あるスクリーン、ド迫力の高音質で鑑賞。
平日昼間にも拘らず、ほぼ満席。

オープニング、トップガンの音楽が流れ空母から戦闘機が飛び立つシーン、
ココでもう鳥肌モノ。
やっぱ、カッコイイ!
もう涙が出そう。

身体にズッシリ響く重低音を受け止めつつ、
戦闘機の右に左に飛び交う空中戦に夢中になっている内に
あっという間の2時間だった。

前作のトムクルーズは、やんちゃな若者だったが、
今回のトップガンのトムクルーズは大人の男、
違う熟成された魅力。

トムクルーズが上着を脱ぎ上半身が露わになるシーン、
思わず大丈夫か?
年相応のダラんとしたお腹は見たくないぞ、
と恐る恐る見ると、
大丈夫っ!
引き締まった、筋肉で割れたお腹。
さすが、プロフェッショナル!
あたりまえか。。

今回のシチュエーションは敵国が危険な核兵器?を作り始める情報を入手し、
その前に爆撃して阻止する作戦。
これって、、
ウクライナ?
今、正にこのタイミングで上映されるって、、
お前ら気づいているか?
そう宣戦布告されてるような気もする。。

正直言うと前作の方が面白かったが、
でも大迫力で観た分、興奮度はこっちが高い。

又、続編あるかな?
そう期待しちゃうけど。
映画って最大の娯楽だ!
心底そう味わえる映画だ。

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