無関心？

相方のことで、先日、ふと気づいたことがある。

あれ？

ない？

鼻と口の間に生やしていた髭がいつのまにか無くなっている。。。

その髭は似合っているから、ワタシはお気に入りだったはずだが、
彼の話を聞くと、もう１ケ月以上前にそっていたようで、

ワタシって、相方に無関心？

さらにもう一つ気づいたことが、
相方が和風ハンバーグがどうやら好きらしいってこと。

そういえば、いつも一緒にいく洋食屋で、
いっつもそのメニューだなぁ、、、
と思っていたら、
「和風ハンバーグ」が好物だったらしい。

ふ～ん、一度もワタシは作ってやったことなかったなぁ、、、

無関心で、ごめんよっ。

バラたちは順調に育っているのだが、、、

これは、シャルルドゴールの芽。
２つ、蕾をつけてます。

そして、ストロベリーアイスは６つぐらい芽をつけてます。

タイタニックは２つ。

ボレロちゃんにいたっては、一番蕾の数多くて、
１２個ぐらいつけてますぅ。

そして、今年デビューの薫乃ちゃんは、１つ、
蕾をつけてます。


しかしっ、
しかし、薫乃ちゃんと一緒に我が家に仲間いりした
ルシファーちゃん、
成長が遅いな、、、
と気にしてたら、
なんと、
少し枯れているようなのだがっ！！！

１つだけ、芽からシュート（枝）を伸ばしているのがあるが、
後の２つは、枯れはじめているっぽいのだが、、、

バラを育て始めて、成長もせんで枯れてしまうのなんて
初めてだわさ。
これは購入した苗が悪かったのか、
土が悪かったのか、
日当たりが悪かったのか、
なんだべさ？

微笑みがえし、、、スーちゃん？

ともちゃんから昨日、突然、
「パーマかけたら、おもろい髪型になってしもうた、、、
　笑えるから、見て、見て。」
という、とてつもなくっ、
ワタクシに期待を抱かせる
メールに、
いそいそと待ち合わせの店に急ぐと、

あっ、、、

そこには、、、
昭和の時代のアイドルが、そこにいた。

ワタクシとしては、
くりくり、チリチリの
「あ～あ～、果てしない、夢を追いかけてぇ～♪」
と、かつて熱唱してた、あの、クリシタルキングだっけ？
あれぐらいのスゴイ頭を期待してたのに、、、
ちょっと残念。。。

でも、今、スーちゃんの死に
昭和の世代の人たちが哀しんでいるときに、
何故かスーちゃんになってしまった、
ともちゃんという人に、、

やはり、タダ者ではないぜ、、、

と、ともちゃんのものすごいカタルシス？
を感じた。

ま、いつものともちゃん得意の
お店の人に遊ばれてしまった、
そーゆーことだと思うけどね。

絶好のガーデニング日和に、、、

本日、新しく仲間入りがお三方。

まず、「花ほたる」
ぴょんぴょんと、無造作に伸びた感じがいいなぁ、、とね。

そして、「せんこう花火」
深みのある赤い、せんこう花火のような形の
慎ましい小さな花が、素朴でいいなぁ、と。

本当は今日、デビュー予定の「ピエールドロンサール」の
鉢と鉢底石を買いに行っただけなのに、
春欄間、ホームセンターには、
誇らしげにたくさんの苗が私を
くいくい、と誘い、、、

うぅぅぅぅ、と、つい、
ちょっとだけよ、、、
と、覗いてみだんだが、、、

クレマチスの誘惑や、去年枯らしてしまったエニシダの誘惑には、
かろうじて勝ってきたのに、
この素朴な草系の花には弱いのよ、、、ワタシ。

目指すイングリッシュガーデンにも似合いそう出しね。
そんなわけで、本日は

新規登場の「ピエールドロンサール」


そして、「花ほたる」「せんこう花火」


とりあえずアナベルの近くに置いてみた


あぁぁ、だんだん限られたスペースのベランダが
埋め尽くされてきた。。。
まだまだ、ほしいものたくさんあるんだから、
これからは厳選して、買わないとねっ。


それにしても、他のバラたちがぐんぐん成長してる中で
ルシファーちゃんの成長がやたら遅いのが気になる。。。

クレマチス満開ですぅ

次々とクレマチスが咲いてきて
キレイだわぁ。

そして、ブルネラも次々と青い花をつけて、
我が家のベランダは
あっというまに緑に溢れていた。




そして！
なんと早くもバラの蕾があちこちに発生っ！
これはシャルルドゴールちゃん。



そして、たくばん蕾つけていたのは
ボレロで、６つくらい蕾をつけていたわぁ。

そして意外にも成長の早かった
タイタニックはまだ蕾をつけてませんの。

そしてアジサイのアナベルもぐんぐんと
葉を成長させている。

枯れ枝の苗を初めて見たとき、
ホントに、これ咲くんだろうか？？？
と半信半疑だったが、ちゃんと成長しだしたよ。

浮気心を出したが、やはり元のさやに。。。

というのは、我が愛車の話。

ディラーに出した車検で代車に用意してくれたのが、
新車の試乗車のプレマシー。

てっきり、入り口に置いてあった軽が代車かと思っていたので、
ぴっかぴっかのプレマシー見た時に、
「えっ？いいんですか？」
と思わず聞き返しちゃったほど。

まぁ、ここのディーラーはいつも太っ腹で、
代車で試乗車のエイトや、私の今の愛車のアテンザを貸してくれるもんだから、
私も、つい、その車の魅力に負けて、買っちまったんだが。。。

もう、この新車のプレマシー、今まで気にもしてたことなかったんだが、
いや～運転してみると快適、快適。
運転席は高くて見やすいし、Ｉストップは、静にエンジンのオンオフするし、
マツダは、さすがにどの車もワンランク上の造りこみされているんだな～
と質の高さに又もや舌を巻く。

サスが固めで実にいいフィーリング。
私のアテは、昔確か、こんなフィーリングだったようだったのが思いおこされたが、
１０万キロ近い今、この辺はちょっと、レベルダウンしてるなぁ。

ウィンカーの音も高すぎず低すぎず五月蝿すぎず、
上品な質感の音。

ドアの開閉も低めの高級感ある音。

この点も私のアテも昔こうだったよな、、、と思いだした（涙）

ハンドルも素直だし、路面の感覚が足元からちゃんと伝わってくるのは、
このプレマシーも一緒。

今のアテを代車で運転してて、
車の運転が単純に楽しくて楽しくて仕方なくて、
アテを買ってしまったひと目ぼれの夢中だった頃を呼び起こされた。

もう、自分の車戻ってこなくていいかもっ！
私、ずっとこのプレマシーでいいっ！
と、るんるん２日間、プレマシーの運転をこぼれてくる笑いをこらえながら
楽しんでいたのだが。。。

そして車検の我が愛車に又再会。
乗ってすぐ、プレマシーと同じようにアクセル踏んだところ、
ガガガガーガーっ！と凄い加速力でのけぞるように加速。
ひぃ～！！！と、ブレーキを踏むと、
キュンっ！と瞬時に止る。

あら、私のアテって、こんなにパワーある車だったんだ？
と、よく走り、よく止ることに驚き。

そして、夜、車内に広がるインパネの灯り、
アンバーの落ち着いた色が、とっても落ち着いた空間を演出しており、
うっとり。。。

２日間、プレマシーに心奪われ、アテはもう要らない？
とまで新しい恋人との出会いに夢中になっていたけど、
やっぱり私はアテだよなぁ。
と、浮気心は出しても、やっぱり一番大切な愛してるのは
我がアテンザだわ、
と気づく。

シャトーカミヤでお花見。

今日は、ほんわか暖かくて絶好お花見日和。
午前中に軽くテニスで汗を流した後、
その足で牛久のシャトーカミヤに到着。

先日の震災で、メインの建物が損傷受けたらしく、
最近までずっと閉鎖してたもよう。
まだ、建物周辺は危険な状態らしく立ち入り禁止。

桜の咲いている、バーベキュエリアから入園し、
満開の桜を堪能。



そして、地ビール＆ワインで、軽くごはん。
ここで売ってるソーセージは美味いっ！

に、しても、震災の影響で園内のフランス料理の店や、
日本料理の店は休業中だったのだが、
日本料理の店は、園内に看板でこっちですよ、
という方向を示す看板があちこちにあり、
いざ、店に着くと、店には休業中の張り紙が。。。。

だったらっ、方向示す看板だすなよっ！
っていうか、その看板のところに休業中を表示しとけよっ！

それといつものメインの入り口から入ろうとしたら、
立ち入り禁止の通行止めの表示のみ。
えっ？どこから入ればいいの？
と、うろうろ。
ここにも全く入り口の迂回の表示なく、
ほんと不親切。

クレマチスが次々と咲きましたっ

そして、バラたちも次々と葉っぱを広げてきました。

ルシファーちゃんの成長がやたらと遅いのが気になる。。。
他のバラたちが葉っぱや枝をぐんぐん伸ばしている中で
ルシファーだけは、芽から数センチの葉っぱらしきものが出てるだけだもんね。。。

クレマチス、いつ咲くかなぁ、、、

あっ、、、と言う間に、蕾がパコパコ出来ていた、
クレマチス。
うふ、うふ。

今日、からまってしまっていたツルをほぐしていたら、
誤って一つ蕾をおしゃかにしてしまって、
胸が痛んだが、、、（ごめんね、クレマチスちゃん、、、）

何とか、トレリスに広げて結び付けて、
あとは咲くのを待つばかり！

楽しみだなぁ。

しかし、今回の蕾といい、以前のサマースノーの枝を折ったり、
はたまた先日はタイタニックのせっかく伸びようとしてた芽の上にホウキを倒し、
やはり芽を二つおしゃかにしたり、、、
という私の過失で失った部分はいつまでも胸が痛む。。。

そして、ベランダの配置も少し変えてみた。
アーチの向きと場所は、どうも邪魔だったのと、
更にサマースノーの奥側の成長が弱弱しいのは
日当たりのせいかもっ！？
と、均等に日に当たるように変更。



そして、日陰側に置いといた、ブルンネラも
ラベンダーの近くに置いてみたら、
ラベンダーの紫のブルンネラの青が同色系で、
キレイ、キレイ。
これで、クレマチスが咲いたら、これも青だから、
この辺はブルー系になるのね。

そして、新仲間が登場っ！
数ヶ月前に購入していたのだが、
苗ポットに入れたままずっと放置していた、
サルビア系の宿根草も春になり、
ぐんぐん葉を大きくしていたから、
ヤバイっ！
もういい加減、移植せねばっ！
と、大きな鉢を買ってきて、
一人じゃ淋しいよね？
と共植えの仲間を物色。

そうすると前から気になってた
南天の一種、おたふく南天があったから、
これを購入。


かなり葉っぱとか枯れていたけど、
幹がわりと太くしっかりしてたから
大丈夫！
と気にしないで購入。

この辺がガーデニング始めて少し成長してきたとこかも。
前ならどこもかしかもしっかりした苗でないと
安心して買えなかったもんね。

そして、アナベルは少しずつだけど成長してるよ。

原発ＮＯ．！これからの電力のあり方を考える。

ホントに、ホントに、もう原発なんて要りませんっ！
もう日本から全て消し去りたい地球滅亡の元凶物質。

昔、読んだ、手塚治の漫画、火の鳥、未来編。
地球の大気が放射能に汚染され、地上では人類が生きられなくなってしまい、
地下に人類の住む空間を作り、そこで生きていく。
たまに地上に宇宙船に乗り、散歩？にでると、そこには
荒涼とした、乾いた大地が果てしなく広がっている。
地下でも何かが起き、主人公の男性は生き延びた人類最後の一人。
自分の他に人影らしきものを見つけ、
一人じゃなかった！と喜んで駆け寄ると、それは人間の形に見えた木。
それがわかると半狂乱になる主人公。

それ、４０年ぐらいの漫画だったよな、確か。。。

当時は全く（子供だったせいもあり）ピンとこなかったが、
最近、ものすごく、その風景がリアルティを持って蘇ってくる。
数年後にその世界になっている現実味をひしひしと感じるのだ。

手塚治って、スゴイ。

そんな遥か昔に今のこのきな臭い世の中を読んでいたとは。
４０年ぐらい前っていったら、丁度日本で最初の原発が始まった頃だから、
わかっていたんでしょうか、この日が来ることは。。。

この福島原発に終息の日は来るのでしょうか？
私には限りなくその可能性がゼロに近い気がしています。
終息の日が来るとしたら、全ての放射能を放出して出しつくしたとき、
なのではないのかしら？

フランスや、世界各国から事態収拾のためにいろんな人がきてますが、
そりゃ、原発が危険だと世界中の人が感じたら、
自分の国の原発存続の危機だからそりゃ必死でしょ。

でも、こんな事態に陥ったときのノウハウなんてそもそもあるんでしょうか？
そもそも高濃度の放射能を出している原子炉には誰も近づけない。
近づけなければ、冷却機能の回復は見込めない。
冷却機能の回復がなければやがて燃料が溶け出し、爆発？
簡単に考えられる負のスパイラルです。

想定外だとか、１０００年に一度の災害だとか、
人の予期しないトラブルなんていくらでも起こるんです。
そのトラブルに対応する術を持たない、
こんな危険なものを作っていたなんて、、、
今さらながら、後悔してもしきれない。。

唯一の被爆国の日本で、何故、いつのまにか、
こんな危険な原発が作られていたのか？
よそ見して油断してたら、出来てしまっていた、
そんな感じです。。。
私は、日本人として恥ずかしい限りです。

今日、福島原発の哀れな骨組みの建て屋の映像を見てたら、
あ、この景色はとこかで見たことある、、、
と、記憶からたぐりよせられたのは、
広島の原爆ドームでした。

原発全部無くして、電力不足になっても、それで私は構いません。
最近のスーパーやお店の省電力の店内は好ましい限り。
いつも電気が恍々と点いてもったいないと常日頃、思っていたものね。

では、不足の電力はどこで補うか？
私の考える、机上の空論ならぬ、
机上のたわ言です。。。
（真剣な話ではありません。。。明るくするための話題提供さっ）

もちろん、火力発電などは限られた資源を消費するので強化してはいけませぬ。

自然にあるものの力を頂くのです。
まず、太陽光発電は必須です！
各家庭で自分に家の電気は自分で生み出しましょう！

そして電気は節電を呼びかけるのではなく、
東電を国有化し、各家庭の人数に応じて自動的に電気の総量を割り当てて送ります。
（そんなことできるのか？）
各家庭は限られた電気の量の中で使うので必然的に工夫します。
電子レンジを使っているときは暖房を消すとか、
ドライヤー使うときは、エアコン消すとか。。
（これは昔の我が家でヒューズがよく飛ぶので実際にやってきたことでした）

そう、その割り当てで足りない分は自分で作れ！
と、自家発電です。
太陽光発電は、天気に左右され、天気の悪い日は電気の生産が減りますが、
それはそれでいいんじゃないでしょうか。
こんなに安定的に電気や水、お湯が使えるのは日本や先進国ぐらいで
開発途上国は今日は使える、ラッキー！
の世界なんで、日本もこの恵まれきった豊かさを一度捨ててもいいのでは。

そして、自家発電は生み出せる可能性のあるところは、全て作るっ！
風の強い地域は風力発電です。
スポーツクラブでダイエットのために自転車をこいでいる人々、
そこ、そこを無駄にしちゃ、いけませぬ。
その漕いだ力を充電して、発電する装置を全てつける。

何だったら、メタボの人にはダイエット兼ねて、
メタボの警告でた人には国で
１日数時間、自家発電の自転車漕げ！
と、「メタボ税金、ならぬ、メタボ税力」を課す。

今回、ガソリン、米、水、トイレットペーパー、
あらゆるものが買占めで品切れに、、、
ここから学ぶことは、

多くの人が同じ方向に進むと思いがけない巨大の力を生む、
という法則。

これと同じ事が自家発電にも当てはめればいいんですよ。
たかが、ちょっとの節電と自家発電。
でも国民全員が同じことをすれば、とてつもなく大きな力となる。

うーん、いい考えだ。