茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

鹿島アントラーズ観戦。

2011-09-20 00:01:13 | Weblog
先日のヒジョ~につまらかった、フットサル大会のご褒美、
参加賞のチケットで、鹿島VS.名古屋戦の試合を観戦に行った。

今年、スタジアムに足を運ぶのは開幕戦以来なのであった。
改めて思うことは、、、
スタジアム観戦は、

実に、観やすいっ!

テレビだと、ボール中心に映像は映るが、
そのボールの飛んだ先に味方がいるのか、敵がいるのか?
しばし待たなくてはいけないし、
カウンターで攻めているときに、
同時に駆け上がっている味方がいるのか?
そんな事がまるでわからない。

よって、今そこに起きていることを
きちんと把握できるのは、生の観戦に他ならない。
そんな当たり前のコトに気づいた。

テレビで点が入りそうになると、観客の盛り上がる声がするので、
おっ!点が入りそうなのかっ!?
と、その音で察するが、
それは、やはり生の観戦してる人だけが、リアルタイムに状況を把握できているので、
反応が早いのだ。

そんな講釈をだらだらすんのは、、、
ま、正直、昨日の試合結果には、あまりに残念すぎて、
書きたくもねぇ、、、
と、いう逃避ですな。。

鹿島は最初から最後まで常に試合を優位に進めていた。
シュートなんて20本くらい放っただろうか、
その度に、あぁ、もうちょっと、、
残念のため息。

セカンドボールも常にアグレッシブな鹿島が奪い取り、
敵の攻撃も数人で囲んで、ボールを奪いとっていた。

勝つんだっ!
そんな意識が選手全員からプンプンと香りたつ鹿島に対し、
勝つ気があんだか、ないんだか、、、
てな具合の勝利への執念を微塵も感じさせない、
名古屋は終始、得点の香りも一度も発することなく、

なのにっ
何故か同点にされた。。。
あの、訳のわからぬままに、ごちゃごちゃと入り乱れたときに
気づいたらゴールにボールが入っていた、、、
という、あの1点。
10対0でもおかしくない試合展開だったのに、
まるで、イーブンの戦いであったような、
同点???

あぁぁ、これが「THIS IS FOOTBALL!]
ってやつね。。

唯一のハッピーは、
やはり鹿島スタジアムのもつ煮と牛串は、うめえなぁ、、
それぐらいだ。。。