やばいっ、雛人形熱。。。

今、ムショーに雛人形が欲しいっ！
その衝動がワタシの内にめらめらと、、、
抑えきれない。。。

穏やかで上品な顔立ちのお雛様。
そして幾重にも重なる美しい十二単の衣装。
美しすぎる。
ある日、目にしたひな人形のチラシが、
ワタシのハートに火を付けた。

抑えきれない衝動に、
本日、地元の雛人形イベントで、
ふらふらと、雛人形を鑑賞しに行く。

由緒ある漬物屋の蔵に置いてあった
雛人形はそれは見事。
圧巻。
お雛様のお顔自体は遠くてよく見えなかったが、
重厚な小物や、段々にある人形達も見事。

うーん、何十万では効かない価値であろう、、
桁が違うんだろうなぁ、、

それはワタシには全く手の届かない存在。
お雛様とお内裏様だけでいい。
親玉飾りとか言うのか？

人形屋に入って、この親玉飾りが一体幾らなのか、
どんなものがあるのか、
じっくり観察。

つるし雛というのは、どうも好かん。。

しかし、
お雛様だよ、
人形屋で売っているお雛様だよ！
と言いたくなるような、
ふざけた、
品のないお雛様がたくさんあった。
だらしなく口をだらりと開けた、
しまりのない顔をしたやつや、

「ちょっとあんた、もう少しダイエットした方がいいじゃない？」
ってな、見苦しいお雛様。

そして屏風もピンクのごちゃごちゃした派手な
品格を微塵も感じないもの。
１０万近くするものなのに、
このお雛様たちには唖然とした。

ま、どっちにしても買えるわけなどないけど、
欲しいっ！！！
って気持ちは未だ消えず、
アマゾンでも探してみたら、
ワタシ好みの顔と着物で、
屏風も上品、
そしてガラスケースに収まってない！
（ガラスケースにちんまり入っているのは何か美しくない）
そんな親玉飾りが３万円台で売っていた！

うぅぅ、、、
欲しいっ！！！

実は、いつもビンボーなワタシの懐が少しだけ今は豊かになっている。
正月の車の事故でワタシの車の修理見積もりが８万近く。
でも、ホントにささいなバンパーのひっかき傷みたいなもんで、
直す気ゼロ。
でも保険会社でお金は出してくれるって言うんで、
振り込んで頂いたお金。
うふふ。
（あんな傷で８万も出すってどうよ？って、内心思うがねぇ。。）

そして年末年始のバイトのお金。

ず～とビンボーな生活に明け暮れていたワタシが
あぶく銭？を掴んでいるところに、
この衝動。。。

日本の経済活性化のためには、
国民の消費が大事っ！！！
と、耳元でささやく魔の声。。。

だめだめっ！
雛人形なんて一年中飾れるわけではない！
そんなものに４万円も出してはいかんっ！
生活必需品でもない、飾りに４万円はいかんっ！

一人戦うワタシである。

私のやりたかったガーデニングは、これよ、これ！

ホームセンターでたまたま手にしたガーデニングの本、
「庭と暮らせば」
松田行弘著
自由が丘のＢＲＯＣＡＮＴＥという店で
ガーデン施工をやっている方の本らしいが、、、

これよ、これ！！！
私のやりたかった庭作りは、この本に出てたような
豊かな緑の美しい庭。

今やロザリアンに近づき、
バラ、バラ、、、と夢中になっているが、
当初のワタシは確かにバラなんて不要！
っていうか、花は基本的に不要！
と考えたいた、緑中心の庭づくり。

あぁ、、素晴らしい。
この本のどのページをめくっても、
美しい緑がバランスよく配されている。
緑のグラーデーションを楽しんでみたり、
目隠しに白い兵やシンボリーツリーを美しく配している。

ワタシは庭でなく、ベランダ。
どこまで出来るか？
未知数であるが、
ベランダでも実に美しく作り上げていた。

今や、バラの栽培もむづかしく、
枯らしたり、宿根草も、枯れたり、
思ったように成長しなかったりで、
ガーデニング作りは、迷走中だったが、
やっと、よし！
この方向性でやればいいんだ！
と、初心にかえって、
ガーデニング作りの構想が見えてきた。

この本に実に丁寧に実に様々な木々や草を
環境や、用途に合わせて紹介しているから、
よ～し、この緑を買おう！
と、まずは狙いは
「ジューンベリー」というシンボルツリー。
紅葉もし、実もなり、白い花も咲き、
一年中楽しめる美しい緑の木。

鉢植えでも大丈夫らしいから、
まずはこれを探すど。

素敵な本に出合えてよかった。

ご近所さんは、デンジャラス。

北朝鮮の核実験は、やっぱりそうですか、、、
って感じですが、
国際社会で非難必至の事をしでかしておき、こっそり黙ってりゃいいのに、
何でわざわざ口外するんだ？

成功したとアピールすることで自国に脅威を感じてもらいたいのか？

北朝鮮の超身勝手な異端児ぶりは凄いが、
私には中国の振る舞いの方が耐え難い。

レーザー照射は「知りません」
が外務省ほ報道官の憮然とした第一声の
しらを切り通す作戦から、
一転、「日本の捏造で中国を悪者にしようとしている」
発言には、もう、
『空いた口が塞がらない』
の一言。

子供の言い訳か？
あまりに幼稚すぎるこの逃げ方。

経済大国２位にのし上がった中国には、
おおよそ品性というものを持ち合わせてない成金大国。

国際社会に通用する品性を早く身につけよ、
と言いたい。

日本は経済大国２位の地位を中国に奪われたことにくやしがっているが、
経済大国という地位に私は、全く価値を見出せない。

かつて経済大国２位だった頃の日本。
その日本はエコノミックアニマルと諸外国から呼ばれ、
お金を儲ける事しか能がない金亡者のような国と見られた。

外国映画を観て日本人の描かれ方にそれを強く感じた。

日本人でいる事に何の誇りも持てなかった。
恥ずかしかった。

もっと胸を張れる国になってほしい、これからの日本は。

今の経済大国２位の中国も、
だから何？
って感じ。
世界で人目おかれたいなら、
国際社会に通用する品性を身につけよ。

生き返った！天然酵母！

師匠から譲り受けた天然酵母種。
２ケ月、冷蔵庫で放置し続け、
すっかり痩せ落ち、しぼんでしまった酵母種。

もう、これはダメかなぁ、、
と祈る気持ちで、
昨日、新たな粉と水や栄養分の甘味も入れて、
こねこねし、常温で発酵を試みたところ、

おぉぉっ！！！
生きかえったど！
タッパーの中で、見事２倍の量に膨れあがった。

うんうん、酵母菌はまだ死んでなかったのね。
良かった～！！！

やっぱり、この師匠から頂いた天然酵母の方が
香りも味もいいもん。
又、これでパンをどんどん作るど。

パン作り再開っ！

あれほど夢中になり毎日のルーテンワークとしてたパン作り。
何故か（いや自分にはその理由はわかっているが、、）
パタっと、やめてしまったパン作り。

２ケ月ぶりに再開！
会社のパン作りの師匠から「キャラウェイシード」を
分けてもらったので、
そろそろ、やるか、、
と重い腰を上げたみた。

うーん～！！！！
やっぱり、いいっ！！！
パン作り。

発酵のときに部屋中に漂うほんのり甘い、ふくよかな、いい香り。
あぁぁ、、これ、これっ！
「幸せの香り」
てなものがあれば、こんな香りなのかもしれない？
そんな満ち足りた優しい丸い香り。
そして、焼きあがったパン。

うんうん、これこれ。
やはり甘い香りにライ麦の香ばしさが加わる。

至福の香りじゃ。

今日の夕飯は焼きうどんを予定していたが、
この焼きあがったパンの香りにノックダウン。
明日の朝飯＆昼飯にする予定だったが、もう待てぬ。

あわててサンドイッチにする為の食材を買いに走り、
焼きあがったパンにマスタードを塗り、
アボガド、ハム、サンチェ、ゴーダチーズ、オニオンを挟んで、
むぐっ！
と食らいつく。

うまっ！！！！

ん、、、こんな本格的なサンドイッチを外で食ったら
一体いくら取られることやら、、、
青山とかのお洒落なカフェじゃ１０００円は下らないであろう、、、

キャラウェイシードの香り、ライ麦の香り、
そして新鮮な素材とのハーモニー。
最高っ。

でも、今回は師匠の分けてくれた天然酵母でなく、
白神酵母という使いきりの粉末酵母で作ったので、
いつもとはちと生地の加減も焼き上がりも少し違った。
焼き上がりの柔らかさ自体はこっちの方がふわふわだったが、
風味や味の旨味があまりない。

師匠の酵母の方が芳香や、旨味がある。
実は師匠の酵母は冷蔵庫で２ケ月放置してたので、
すっかり痩せこけて死にかけていた。

やっぱり師匠の天然酵母よ！
どうか生き返ってくれっ！！！
と、又、粉と水を足してこねこねして、
生き返らせ作戦。
明日、酵母が発酵してくれれば、生き返り成功だが、、、
どうなるやら？

会社の社内報でも、パン作りが趣味のワタシを取り上げたい！
と取材を受け、パンの写真を進呈したが、
「でも、、、もう、もはやワタシはパン作りはやっていないのだが、、、」
と胸の痛みを感じていたのもあったが、
無事再開できてよかったぞ。

バラの鉢替えしました。

春が刻一刻と近づき、ずっと気になっていた、
バラの鉢替え。

春のバラの開花前に、バラの鉢の土を入れ替えないといかん！
と、ずーと気になっていた鉢替えを本日実施。

我が家のベランダの鉢は樽風の木の鉢で統一してたけど、
夏の暑さが底面から直に伝わるのと、耐久性が気になっていたところ、
プラ鉢で、底面から暑さを逃がす空気穴がある、
デザインもチープでなさそうなのがあったので、
購入。

底に油カスの固まりの骨粉、そしてバラ用の腐葉土を入れて、
土づくり。
うんうん、これだけ栄養たっぷりの土に移し変えてやったら、
バラもさぞかし気持ちいいでしょ。
と、満足。
そして油かすだの虫の好きそうな肥料を入れたので、
鉢の上から殺虫剤のオルトランも散布。

このプラ鉢。
緑色にするか、アイボリーにするか悩んだ末、
やっぱ、明るいアイボリーでしょ！
と、この色にしたけど、、、
足元の鉢は明るい色より暗い緑の方が落ち着いたか？
と、少し後悔。。。


そして、ピエールドロンサールの鉢は、あまりに大きいので、
鉢から出せないので、周りをほじって油カスと骨粉と腐葉土を
入れてみた。

すでにピエールドロンサールは、
芽をどんどん成長させているど。


そしてカサブランカの鉢も土の中から
芽が出てきそだど。


春が近づいているなぁ。

そうだ、本日は新しく仲間入りになったのが
淡雪エリカ
。
シックな赤い色がいいかと。
その横に、はローズマリーを引越しさせて並べてみた。

ローズマリーちゃんは今まで奥の日当りの悪いところにいたけど、
手前の日当りのいい入り口近くに置きなおしたら、
見栄えもいいし、このアワユキエリカとの相性もバッチリ！


でも、バラはなんだかんだと枯れてしまっており、
今や生存してるのは、ピエールドロンサールと薫乃とボレロだけ。。。
高いブランドバラが生存率高い？
でも、河本バラ園のバラは成長することなく枯れたが、、

今年はデビットオースチンのつるバラを仲間入りさせる予定だぜ。

お気楽な稼業だよな、気象庁。

今回の大雪、見事にハズレ。
前回の成人の日も見事にハズし、予想外の大雪。

いっそのこと、予想なんてしてくれない方が
よっぽど清々するんですけども。

気象庁のスーパーコンピューターが壊れたというニュースを先日聞いた。
（今回の予想ハズレは全く関係ない、注意報とかに使っていたらしい。）
え？スーパーコンピューターなんて
高性能なモノ使っていたんだ？

もったいない、、、
率直に、そう感じた。
そんなトコロで使っていても、
大してアテにならない、してない
注意報なんかに、スーパーコンピューター必要か？

梅雨入り宣言、梅雨明け宣言、
それだって、
後から「もう突入してました！」
的な発言を年中してる。

ホント、
お気楽な仕事ぶりだよな～

ハズレても、ま、お咎めも別にないし、
賠償金払うわけでもなく、
失敗しても、全然オーケーの
うらやましいお仕事です。

夜明け前の空

本日、所用があり明け方の５時半に車を走らせていた。
いつもだったら完全に寝ている時間。
外は真っ暗な夜のまま。

でも、夜の世界が広がってはいるのだが、
いつもの帰り道の夜の世界とはまた違うのだ。
この違う感じというのは、、、

丁度、
海外旅行に行ったときと同じ感覚。

異国の地に到着したときに、自分の視界に広がっている真っ暗な景色。
異国の地ではもう一日が終わろうとしているのだが、
自分にとっては違うのだ。
これから『始まろう』としているのだ。

時差の関係で、夜の世界が自分の周りに広がってはいるのだが、
私は、今、正に一日が始まろうとしている一日が活動しようとしている
『ＩＮＧ』進行形の自分の感覚と、外の風景が違う、
ミスマッチな感じ。

そんな異和感に心地よさを感じながら、
刻一刻とあけていく夜明前のドライブは、魅惑的であった。

ブスは嫌い。

そうハッキリ言い切るのは、ワタシの友人、Ｎ子。

ワタシも、そこまでハッキリ言い切れたら、
いいよなぁ、、、
と思いながら、ワタシにはそこまだハッキリ言えない。
内心は同じ思いでありながら、、

と、こんな話を出すのも、
今、この言葉がワタシの胸の内に何度も去来する、
一人の女がいる。

フットサル仲間の女子。

うざい。
嫌い。

いつも、その女は愚痴や文句ばかり。
その類の女は社会人１年目の同期の女にもいたなぁ、、、
口からでる言葉は周りに対する不満ばかり。

全然、魅力的じゃないんですけど。

卵が先か、ニワトリが先か？
じゃないけど、
ブスが性格を悪くするのか、
性格が悪いから、ブスになっていくのか？

ブスってのは単なる容姿ではない。
内面から滲みでる醜さが溢れる人。

「マンコです。」

名前に関する話題を３つ。

仕事上、お客様のお名前を毎日、お伺いしている。

『ミツコさん』
という方がいた。
担当者が、どのような字を？
と尋ねたら、
その答えが、

「マンコです。」

と、くっきり、ハッキリ、と中年女性より返ってきた。
担当者は笑いをこらえるの必死。
「満子」は確かにマンコだけどもね。。。

『浩志さん』
という方がいた。
これは私が、どのような字を？
と尋ねた。

ま、フツーは、
「サンズイに告げるにココロザシ」
と、１００人いたら９９人は、そう説明すると思うのだが、、、

人の良さそ～な若い男性は、
「えと、えと、、、、」
と一生懸命考えて、突然、閃いたかのように説明しだしたのが、
「サンズイに告別式の『告』に寸志の『寸』ですっ！」
だった。。。

フツー、そこまでネガティブな表現はなかなか出てこないと思うのだが。。

『美恵子』とか『明美』とか、
名前に『美』という字が入っている人。

大体は「美しい」の『美』と、
そう説明するのだが、

なかには自分に「美しい」という表現をするのが
気恥ずかしいのか、
「美術の『美』です。」
と、婉曲な表現をする人がいた。

ま、ワタシも、もし、自分の名前に『美』という字が
入っていたら、自分に「美しい」とは、、、
言えないなぁ。。。