茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

晴れより雨が好きって、、、

2013-08-27 00:33:37 | Weblog
雨って、ほとんどの人が好きじゃないよね。
雨より、晴れ。
でしょ、ほとんどの人は。

私も、そう。

雨か、、、残念だな、、
そう思うのに、先日の旅先の八ヶ岳、
あいにくの雨。

だけど、、、
雨がこんなに周りの景色を美しくするなんて。
と、雨が降らなければ、この美しさに出会えなかった。

しっとり、潤う、幻想的な世界。

高原での夏の終わりを満喫した。

それにしても、
20年前から、ずっと憧れのホテルだった、
「八ヶ岳高原ロッジ」
建物自体は20年経ても、
きちんと綺麗でい続けていたが、
ハードでなく、ソフトである従業員が、
建物のグレードに見合ってないと感じた。

このホテルは一流ホテルの部類であると思うのだが、
ホテルマンのきちっとした、キビキビした所作があってこそ、
ホテルの上質感を高めてくれるものだが、、、

従業員は、観光ホテルと同等レベルの
どこにでもいる、その辺のサービス業に充実してる人達と一緒。
だらだら、背筋の曲がった姿勢でうろうろしている。

サービスも、きちんとした言葉で手際のいい過不足ないサービス、
と、いうものでなくて、残念。

ま、環境と、建物は素敵ななんで、
いつか又、来るかもしれないが、
かなりがっかり。


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富裕層

2013-08-18 22:26:28 | Weblog
NHK特集の新富裕について取り上げた番組を観た。

既にかなりのお金持ちのようだが、株の売却益にかかる税金を嫌がって、
課税ゼロの国に移住して満足気な富裕層の方達を見たが、

「そんなに使い切れない程のお金をどうしたいんだろ?」
素朴な疑問。

ビンボーなワタシのように、
200g、450円の肉は高くて買えない!
だの、
交際費がかさむと、
本当にこのこの交際費は払わなければならぬものなのか?
と、真剣に葛藤するような底辺の人間にとっては、
お金は喉から手が出るほど必要なものだ!

でも、食べる心配がなく、既にありあまっているお金がある人が、
更にそのお金を減らしたくない!
と、そこまで必死になる気持ちは到底理解不能。
そんなにお金必要なの?

節税できたことを喜んでいた富裕層の笑顔を見て、
思わず私は目をそむけた。

なんて卑しい顔なんだろう。

折しも昨日見た緒方貞子さんの神々しい顔とまるで違う。

新富裕層が税金の安い国に海外移住することで、
その国の税収のダウンは億単位の膨大な金額らしい。

富める者は貧しい者に分け与える、
そんな思想がインドにはあると昔聞いたことがあるが、
使い切れないお金は自分より貧しい国民の為に納税すればいいではないか。

自分だけが良ければそれでいいのか?
そこ。

私はお金は欲しいが彼等、富裕層のような生き方は、
私の望むところではない、
と、ハッキリわかった。

貧しい今の生活、生き方が幸せだと思うのだ。

いわし、納豆、豆腐、安いもの食べていた方が美味しくて体にいい。
霜降り肉や、金目鯛なんかを食べるよりね。

昨日、魂をゆり動かされた緒方貞子さんの
生き方と、今日見た富裕層の生き方、
私が求めているのは緒方貞子さんの生き方であり、
大きな事は出来なくても、
同じ精神で死ぬまでに何か自分で納得できること、
したいのだ。

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500円札を使ってみた。

2013-08-18 13:05:31 | Weblog
先日、ファミマで思いがけず、500円札と伊藤博文の旧千円札を入手した。
ただ500円札は、既に自分でもコレクションしてあったので、
今回入手した500円札は使ってもいっか、
と、財布の中身が淋しくなっているので(いつもの事だけどね)、
買い物のとき、こいつを使うことを決意。

これは、なるべく普通に使ってこそ、面白い!
と、普通に差し出して使うことにした。

近所のスーパーで、買い物。
真夏の日中はどのレジも店員が暇そうに客待ち。

これはなるべく500円札なんて知らなそうな
若い女の子の店員のいるレジをわざと選ぶ。

「436円です。」
と店員に言われ、500円札をすっとテーブルに置く。
その瞬間、店員はフリーズ。

3秒ぐらい固まった後、その札を手にとり、
隣のレジのおばちゃんに、
「○○さ~ん!このお札!使えます!?」
と、動揺が隠せない。

おぉ、そう来るのか。
偽札と思ってしまったのか?
ワタシは内心ニヤッ。

勿論、隣のレジのおばちゃんは
落ち着き払って、
「あぁ大丈夫だよ。」と返答。

う~ん、楽しかった。
期待通り反応してくれて、ありがとう!
と、満足。

こんな事を楽しんでいるワタシは、、、

昨日、緒方貞子に感銘して我が身の情けなさに胸をいためていたのに、
正に、
無駄な日々、
無意味な人生だ。。。

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貞子と云えば、

2013-08-17 22:40:21 | Weblog
緒方貞子さ。

ずっと楽しみにしてた番組。
国民難民高等弁務官を務めあげた、
彼女のドキュメンタリーをドラマ仕立てにしたもの。

うーん、、、
何ていうか、、、

私は自分の人生を一からやり直せるものなら、
ゼロからやり直したい!
そんな事を数十年ぶりに思った。

若いときなら、いざしらず、
もうここまで年を重ねてきたら、
もう一度人生をやり直すなんて、そんな面倒臭いこと、
考えただけで、うんざり。
と残った余生を消化させるエネルギーしか持ち合わせていない、
我であったのだが、、、

何一つ成しえてない、
我が人生に猛烈に後悔が込み上げてきた。

そもそも人間としての格が全く違うので、
そのまま比べるのは無謀であるが、
緒方貞子さんが、あれだけの偉業を生涯かけてやり続けたのに対し、

私の人生は、ゴミ。

そしてゴミでゆえ、その処理さえ手間がかかるという存在。

生まれてきてすみません、
恥の多い人生を送ってきました。

自分も、自分だけのために生きるのでなく、
強い信念のもと、誰かの役に立つ、そんな人生を送りたかった。

そもそも、自分が生きてきた、
その同じ時代にルワンダの虐殺があったり、
ユーゴスラビア紛争リアルタイムで全く認識してなかった、
自分の能天気さに、とにかく罪悪感。


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暇なので、徒然なるままに。

2013-08-11 14:04:45 | Weblog
本日のお出かけ予定が先方の都合で突然、キャンセルになったもので、
不意に時間が空いてしまったので、
(いや、こういう時間は大好きなんですよ、
予定の何にもない休日って。
何て贅沢なんでしょ、気が向いたことを自由に出来るって。)
思いつくまま、まず書いてみよう!

まず、レクサスについて。
レクサスって、ワタシの憧れの車なんだけどさ、
マツダ以外で乗りたい車はこのレクサスぐらいだった。

なぜ過去形?
だって、最近?レクサスのブランドイメージを
継承するために!とか?で、
今後ずっと、モデルチェンジしても、
車のデザインで変えない部分を作る事にしたとかで、
昔にのスカイラインの丸型テールランプのようなものですね、
フロントグリルを糸車の形にしたようだが、、、、

あれ、かっこ悪っ!!!
今回のモデルだけの失敗なら次回に期待もできるが、
あのかっこ悪いデザインでがずっと継承されていくなんて、
ご愁傷さま!と言いたい。

たぶん、ワタシだけでなく、世間一般一般の方も
同じ事を思っているんだと思うけど、
あのかっこ悪いレクサスの街を走っている姿はほとんど見ない。

ま、今後ワタシがレクサスを買う可能性なんて99%ございませんので、
単なるビンボー人のほざきですけどね。

huluで、今観た映画、
「運命の人じゃないけど」
これ、めちゃめちゃ面白かった。
サスペンス&ラブ&コメディー
って、何?
と思ったけど、うん、そうかも?
と、今まであまりない手法でストーリーが展開していき、
面白かった~!

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夏、満喫だっちゃ

2013-08-11 09:45:57 | Weblog
昨日は海水浴、そして花火大会観戦、
と、
正しい?日本の夏の過ごし方、しました。

海水浴は数日前にも実は行ってきていたのだが、
あいにくの雨で、相方のリベンジの希望により再チャレンジとなったのであった。

私としては一年に一回の海水浴でを果たしたので、まぁいいかと思っていたのだが、
相方が帰ってきて、
「全然焼けていなかったんだよっ、」
と残念そうに呟くから、
え?焼きたかったんだ?
と意外な発言に少し驚きつつも、
焼ける訳なぞない、
と、私の日焼け止めを借りて塗っていたことを指摘すると、
「え?あれ日焼け止めだったの?」
と、サンオイルと勘違いして塗っていた事に気づき
愕然とする相方。

そんな訳で再チャレンジとなったのだが、
もしや?の予感どーり、海で
友達とバッタリ!

そんな気がしていたのだ、
彼氏が最近ずっと休みがとれない、
やっと取れた貴重な休日。
と言っていたから、
きっと選択肢は海水浴になるはず!
と彼女の海水浴のホームグランドである、
この海に来そうな気がする、
と思っていた予想どうりでした。

相変わらずのビキニスタイルがかっこいい、
Mっちでした。

そして私ら中年カップルでも楽しめる茨城の海で、
波打ち際で、ビーチバレーを二人で夢中になっている内、
あっという間の13時を回ってしまった。

この日は花火大会が控えているから、
当初から海水浴は半日の予定。

ダッシュで帰宅し、家ですこし休養してから、
今度は徒歩で花火大会会場へ。
もう場所取りは一週間前からしてあるもんね。

いつもだったら色々と食べるものを作るところだが、
疲れているので、途中で惣菜を購入。

去年はしょぼい花火でがっかりした、この花火大会だったが、
今年は節目の大会だった為か、
パワーアップ。
十二分に満喫。

やっぱり花火大会は徒歩で行けるところがいいねぇ、、、
と、帰りの渋滞に巻き込まれることなく、
余韻を噛みしめながら帰宅。

花火は残すは10月の土浦花火だ。
茨城は海も山もあって、
実に良いところで大好きだ。


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海水浴は人気ない?

2013-08-07 13:03:48 | Weblog
ワタシが毎年、海水浴に行くと言ったら、職場の同僚が目を丸くして、
「よくもまぁ、(そんなもの)行きますね!?(その年で)」
と、かっこの中の心の声が聞こえる言葉を返された。

何でも、今は海水浴は人気ない、と、その職場の同僚の話。
潮風はベタベタするし、砂が体について不快。
というのが理由だそう。

ふーん、、、
ま、確かに事実ではあるけどね、、、


青~い、空。
その下にモリモリと立体的に湧き上がる白い入道雲。

見渡す限り続く、青い海原。
目も開けてられない程、眩しい陽の光のもと、
原色の広大な景色が広がる。

ざぶん、ざぶん、と不規則に寄せ返す波の音。
その音をパラソルの木陰で聞きながら、ねそべり、うたた寝。
その頬を海風がそよそととなでる。


そして、暑さが辛くなれば、目の前で海につかり、
クールダウン。

夏っていいなぁ、、、
そう思える時間。

それは海水浴じゃなきゃ味わえない。
プールじゃ代われない。

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ビフォーアフターってさ、

2013-08-07 12:42:52 | Weblog
民法テレビは、ほとんど見ないワタシだが、
インテリアとかに興味あるので、
たまたま暇なときに、この番組やっていると見てしまう。

だけど、
最初の頃はリフォームで、こんな劇的に変わるのかっ!?
と感動したけど、
最近はネタ切れなのか、
え、それはリフォームでやること?
と疑問のものが多々ある。

家が傾いて、傾いた柱を引っ張って元に戻したり、土台の補修。
柱や基礎が腐っていて、そこから交換しているもの。

ねぇ、それってさ、建て替えた方がいいんじゃない?
そう思うのはワタシだけじゃないよね。

そこまで大変な作業をして、その労力やコストは、
建て替えた方がよっぽど安いのでは?と思うし、
腐った柱を交換したときなどは、何とか使えそうな柱は残しても、
あきらかに汚いし、なんで残すの?全とっかえした方がいいよね?
あれ、でもそうするとリフォームではなくなっちゃうから、
仕方なく残しているのかしら?

と、見終わっても何かスッキリしない。

と、長々、書いているのも、
我が家のこの間取り、何とかならないかなぁ、、、
リフォームしたらもっと住みやすくなるのに、、、
と、気になっているから。

何故なら、我が家で今、この時期、一番居心地のいい場所は、
「廊下」だから。

よくある間取りだけど、窓のある北側の部屋と南側の部屋を結ぶのは、廊下。
この廊下が風の通り道となって、爽やかな風のおかげで涼しく過ごしやすい。

夜寝るときなど、この廊下に布団敷くか?
と何度も思うぐらい。

そして今もリビングは陽がさして暑いので、
北側の部屋に退避。
でも一番心地良いのは廊下なのよ。

「廊下で寝る家」をビフォーアフターって、結構いいネタと思うけど。

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頑張った、ワタシ

2013-08-07 12:17:32 | Weblog
いつもの休みの日であれば、
これぐらいの時間に(いや、さすがにもう1時間前かな、、、)
目覚めて、
さぁ、今日は何をやろうかなぁ、、、

と、うだうだ考えているうちに、
又、睡魔が襲い、
結局、有意義なことは何一つせず、
休日が過ぎていく、、、

そんな普段のワタクシであるが、
今日は、何とっ!
休日なのに7時前に起きちゃったもんね。
そして、車の洗車、洗濯、布団干し、部屋の掃除、
ここまで『全て』終わらせっ!
今の時間を迎えている。。。

うーん。スゴイっ、ワタシ。

そもそも、ここ数か月、洗車してない
我が愛車は、手の跡や、乗り降りの部分だけ、
埃や泥が落ちていて、全体にうっすらとくすんでいて、
雨が降ると、
おっ!キレイになった!
と、うっすらの埃が落とされる状態。

しかし、さすがにいつか何とかせねばっ!
と、ずっと思っているうち、
昨日は海水浴。

車内にも砂が落ちてしまったし、
何より海風で塩分が車に付着してしまったから、
さすがに観念し、昨日の時点で本日の洗車を決意。

天気予報では、めちゃくちゃ暑くなるといっていたから、
暑くない時間にやらねば!
と日の高くならない時間にやることを計画。

そして本日7時から10時まで3時間かけて、
車内まで、びっちりキレイに。

満足。

その洗車場であれ?と思ったこと。

白いぴかぴかの車を洗車にきた若い男性がいた。
えー!?
あんな、ピッカピカで一体どこを洗うんだ?
ワタシが洗い終えた今の車よりキレイでは?
と驚いてつい目がいく。

たぶん、車をとっても大事にしている人なんだと思う。
若い男性にはよくあるタイプだよね。

でも、ワタシはそういうのって、どうなんでしょ?
と、つい思ってしまう。
車は外で乗るものだから、泥や埃がついて当たり前。
あまりに汚くて、乗る人を不快にさせない程度の維持管理は必要だとは思っても、
そこまでキレイさを保っているのは、、、
自分の自由な時間のたくさんある人なら
勝手にどうぞ、だけど、
所帯もってる人だったら、
もっと他の事に時間使えっ!
と、イラっとすると思う。

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