茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

一人でいたいっ!スケジュール帳を真っ白にしたいっ!

2020-12-26 21:21:25 | Weblog
最近、休みの度にほぼ予定が入っており、
その予定をこなすのに疲弊。。

フットサルの練習や試合だの、山登りだの、
私の好きなコトをやっているんから、いいじゃないか!
と自分で自問自答してみるのだが、、、

でもっ、
イヤなのだーーーーーーーーーー!!!
決められた予定をひたすらこなすのは仕事とおんなじだー!!!
全然っ自由じゃないーーーーーー!!!!
窮屈だーーーーー!!!

朝、起きて今日は予定が何にもない。
うふふ、何しよう?
映画見ようかな?
本読もうかな?
お気に入りのカフェ行っちゃおうかな?
まずは美味しいコーヒー入れようかな。
そんなあれこれ時間の使い方を考える幸せ。
それが最近、全くないーーーーーー!!!

予定の入ってないスケジュール帳の休日の日は、
フットサルのお誘いの予定や、山登りの予定を入れざるをえないのだ。
ただ何も予定を入れたくない、
そんな理由にならない理由で拒否はしづらく、
気がつくとずーーと予定ばかりの休日になっている。

そして、数日前に行った1年ぶりの人間ドック。
一泊二日の泊まりなのだ。
両日共、半日ぐらいしか拘束されないので
空いた時間をどう過ごそうかな?
と楽しみにしてたのだが、、、

前日に同じ日程で同僚が三人一緒だとわかった。
どの人も好きな人だったし、
楽しくなりそう♪
と最初は喜んでいたのだが、、、

うーん、、、
好きな時間にご飯は食べれない、
夜は部屋で飲もう!
と終始、四人一緒に疲れる。。

段々疲れてきて、最後は理由作って、
部屋での飲み会は逃げてきたが、
面倒くさっ。
ちょっと親しいぐらいの同僚と終始一緒は疲れる事に気づいた。

っていうか、一人が好き!
なのだ自分は。
仲間とつるんで行動するより、
自分の好きなように気ままに過ごしたいっ!
一人暮らしだから普段気ままに過ごすことは出来ているはずだが、
自分の家にいると日常の生活の中と、ホテル泊という非日常の環境で、
一人の時間の価値が又違うのだ。
そんな非日常の中で気ままな時間を過ごしたかった。

去年はホテルのプールに泳ぎに行ったり、
夜景を眺めていたり、
幸せな時間だったな〜と
思い返す。

世間一般と価値観が違うのだ、自分は。
よくわかっている。
一人で過ごす老後はハッピーでさえあるのだ。
誰かに看取られながら死んでゆくなんて、真っ平ゴメン。
超キュークツ。
死ぬときぐらい勝手に死なせてよ。

予定のないスケジュール帳。
一人の時間、
私には大事なんだよ。


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天使のルミちゃん♪

2020-12-24 18:18:00 | Weblog
彼女は美人なのだ。
そして性格も非常に良いのだ。

そんないい人がいるのか?
昔、私の同期の子がルミちゃんのこの美人&性格良い、
に疑いを持ち、
どっかに裏の顔があるに違いない!
隠している腹黒い部分を探そうとルミちゃんをつぶさに観察し続けたが、
とうとう見つけだす事が出来なかった。

こんな事をする同期はさぞ、NOT美人&NOT性格良い、
の人物ではなかろうかと思われるかもしれんが、
この同期の子も相当、美人&性格良い、のだ。
その同期さえ舌を巻くルミちゃんの真相?は、
未だ解明されずに私に暗黙のバトンタッチをされているが。。。

本日、人間ドックでルミちゃんと一緒だった。
検査で糖負荷検査というものをやった。
ブドウ糖を取って時間経過ごとに糖の数値がどう変わっていくか調べるという検査だ。
この検査は糖の数値を調べる為に1時間ごとに採血をせねばならんのだ。

問題はその3回もやらねばならん採血で、
私もルミちゃんも3回全て同じ採血が下手くそな男に当たってしまった事だ。

1回目の採血の時に、その下手くそな男に当たり、
痛いっ!次は違う人にしようと
ルミちゃんも私も、巧みにその男を避けて違う担当者に並んだはずなのに
無情にも、毎回その男になってしまったのだ。

更にトドメはルミちゃんは、その下手くそな採血によって
針を刺されたところが真っ赤に腫れてしまったのに、
事もあろうか、その男はルミちゃんに
「あれ?腫れてますね、患部を強く押しすぎたんじゃないですか?」
と言い放ったそうだ。
何をー!?おまえのせいだろっ!
その話を聞いていきり立つ私。

私がそんな事を言われようものなら、
その言葉をヤツに返す事は出来はしなくとも、
怒りで無言になると思うが、
ルミちゃんは何と
「そうかもしれませんね。」
と同調したそうなのだ。

その話を別の同僚に話すと
「そうよ、ルミちゃんは天使だもの」
ルミちゃんの神対応は想定内と受け止めていた。

そうか、やっぱりルミちゃんの天使っぷりは有名なのか、
と改めてルミちゃんの天使ぶりを再認識。

ルミちゃんの娘二人を見ていても
実に素直に無邪気な可愛い子供たち。
今どき、こんな素直な子供たちいるのか!?
っていう歪んでない子供たち。

こんな子供たち見てればルミちゃんに裏の顔はない事は明白。

もういい加減、ルミちゃんのあら探しはやめます。
ルミちゃんは天使です。


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アマゾンプライムはやっぱりいいな。

2020-12-24 17:32:40 | Weblog
昨日「みかんの丘」
今日「しあわせの絵の具 愛を描く人」
をアマゾンプライムビデオで観た。

どちらも力が入りすぎてない、地味だけど、いい映画だった。

「しあわせの絵の具」はカナダのモード・ルイスという画家の
実在のストーリー。
印象的だったのが主人公の叔母が彼女に送った言葉
「一族で幸せになったのは貴女だけ」

この一族はそれなりに格式ある名家だったようだが、
その中で彼女はずっと一族の恥扱い。
彼女が画家として認められ、
生涯のパートナーとささやかながら睦まじく過ごす姿を見て語った言葉。

そうか、名家の一族も蓋を開けてみれば
借金まみれ、虚飾や虚構に満ちたものだった。
その中で彼女だけが本当の実体のある愛を手に入れた。
それを叔母が自戒の念を込め、彼女に賛辞を送った。

「みかんの木」は
子供の頃に読んだ「戦争と野バラ」、
確かそんなタイトルの短編ストーリーを彷彿させる話だった。

その昔読んだ短編ストーリーは、
国境でそれぞれの国の国境を守っている隣国同士の二人が、
いつもはチェスをしたり、のんびり仲良くしていたのだが、
隣国同士で戦争が勃発。
すると片方も国の国境警備人が
「敵国である自分を殺して下さい。」
そう言うと
相手の国の国境警備人が
何を馬鹿なことを
貴方と私のこれまでの関係は両国の間で戦争が起きたからと、
何一つ変わる事はない。
そう言葉を返す話だ。

そう、人と人の間に国家間の戦いは無関係、
じゃ戦争って一体何?
そう考えずにいられない話だったが、
この映画を観て
再び戦争って何だ?
と人を無条件で殺したり憎んだりする狂気を
考えさせられた、いい映画でした。




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誰に向かって?

2020-12-17 19:21:07 | Weblog
先日、付けたテレビに渡部建がこちらに向かって
「申し訳ありません」と頭を下げているのが映っていた。
な、なんだ?
誰に向かって詫びているのだ?
と驚く。

まもなく一連の不倫騒動でのお詫びを
一般国民に?詫びているらしい、とわかってきた。

そしてやはり最近、菅総理が、
コロナが収まらないので、キャンペーンの延期、
国民の外出の自粛などを呼びかけていた。

でも、この呼びかけは、いつもマスコミ関係の記者に説明してる。
まぁ確かに記者に伝えれば記者が私達に伝えてくれるだろうし、
現にその様子はテレビ放映されているんで、
国民の私たちは菅総理の呼びかけを理解する。

でも、なんか違くないか?
なんで渡部建が私らに謝る必要あるんだ?
別に謝られることされてないし、、
謝るなら奥さんだろ。
謝る相手が違うだろ。

菅総理もそうだ。
国民に呼びかけているなら、
テレビの画面越しに国民一人一人を見つめながら
訴えてくれよ。
そうしないと伝わらないよ。

これも訴える相手を間違えているよ。
無論、記者への伝言ゲームでも私たちに話は伝わってくるが、
みんな、対峙する相手を間違えてませんか?
気になるんだけど。。

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事件の涙。。

2020-12-10 21:09:28 | Weblog
NHKのこの番組、毎回、期待して見るものの期待ハズレが多かったのだが、
今回は良かった。

娘を殺された父親の苦悩を綴ったものだった。
結婚を1ヶ月後に控えた27才の娘が同僚の男性に乱暴され殺された。
この事実だけで殺人動機は容易に推測される。

だが殺害された女性と犯人の関係は全くわからない。
交際していたのか、それとも女性が気のある素ぶりを見せていたのか?
中にはそういう女性もいる。
そして裏切られたと憎しみが生まれる男性。
だが、この父親のしっかりとした言動、振る舞いを見る限り、
娘もきちんとした女性であった事が容易に推測される。
そして何より死刑を下されたという事が女性には非は全くないことがわかる。

そう、犯人は死刑の判決が下される。
だが父親の哀しみは癒えない。
この事件を自分の中で終わらせる事がいつまでも出来ないのだ。
犯人が自責の念を表してくれない限りは終わらないのだと言う。
父親は犯人に宛て何度か手紙を送った。
一度も返事は返ってこない。

だがある日、犯人が収監されていた刑務所の所長が
死刑囚たちの死刑になる前の肉声を集めたテープがある事を知り
聞く機会を得る。

テープを聞いた後、しばらく無言で立ち尽くす父親。
何を感じたのか?
期待した言葉はあったのか?
父親はそこは語らない。

ひと言だけ語ったのが、
「(死刑囚を)鬼畜として扱えば鬼畜になる。人として扱えば人になる」
刑務所では鬼畜として彼を扱っていなかった事を語った。
父親は人としての犯人の姿を感じたようだ。

このドキュメンタリーは父親の苦悩を全編を通して語られていたのだが、
この事件で苦しんだ人は他にもいるはずだ。
殺された娘本人、1ヶ月後に結婚する予定だった婚約者、
そして殺した犯人。

誰が一番苦しかったかなんて比べられる訳もない。
ただ、私が一番苦しい心情が手に取るように伝わってくるのが
犯人なのだ。
ずっと秘かに好意を寄せていた女性が突然、手の届かない存在になる、
この絶望感。

この絶望が人を殺めるという最悪の結末になってしまった。

何故、父親の手紙に返事を書くことが出来ないのか、
それはどんな言葉を以ても語れない。
彼の自責の念の深さが返事を出す事が出来ないのだ。

刑務所に面会に来た姉と死刑前に涙ながらに語る二人。
人、としての彼を感じた瞬間。

人と人を繋ぐ糸は時として捻じ曲がったり、
もつれる。
一対一でキレイに繋がらない事も起きる。
切ない、切なすぎる糸の繋がり。
人として生きていく限り、どこかで生じてしまうもの。
真剣に生きているからこそ余計に張り詰めた糸が切れる。

唯一の救いは父親の言葉に犯人に対する思いに良い変化が
少し感じられたことだ。
父親は少しは前に進み出せるのであろうか?
そう祈る。












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久しぶりに登場する顔

2020-12-06 11:04:05 | Weblog
コロナが拡大して久しぶりに登場した大阪府知事、吉村さん。
嬉しいなぁ。
拡大しないと登場しないなんてねぇ。。

そして何と言っても今、一番ホットなのはJAXAの津田さん。
あの無邪気な少年のような笑顔をまた見れた。

はやぶさ2の帰還がどれほどむづかしかったのか、
一般市民には見当もつかない。
そもそも遠く離れた宇宙に飛ぶ機器を地球から
どうやってコントロールするのかも皆目、見当もつかない。

でも津田さんのあの笑顔を見れて
良かったね、おめでとう、津田さん!
とエールを送りたくなる。

流行語大賞ならぬ笑顔大賞というものがあれば、
間違いなく津田さんが2020年の受賞者だ。
誰か作ってみてはどうだろ、こういう賞を。
一年の締めくくりの明るい話題として。

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本日すべきこと、全てこなした。

2020-12-02 19:47:41 | Weblog
師走、12月は忙しいのだっ!
休みの度に何やかんやと予定が入っておる。

よって何の予定も入っていない本日の休みは
やるべきこと、やらねばならぬこと!
それを3つほど自分に課した。

一つ目は半年分のダンボールの片付け。
アマゾンやら何やらで購入した宅配の箱が
そのままの形で放置。
これを畳んでゴミとして出さねば!

無事、完了。

二つ目は年賀状のデザインだ。
まだ年賀状自体が手元に届いてないので、
パソコンで表面を作成。
この一年を振り返っての自分のインプレッション&出来事。
印象的な画像をピックアップして、
それをレイアウト。
どういうストーリーにするか考えて
最終的に残す画像をチョイス。

出来たー!

三つ目はクリスマスツリー飾りつけ。
出来れば相方とやりたかったが、
彼は最近忙しいから仕方ない。

完成!

立てた目標を全てクリア。
やったぜ。

休みの日は本当はダラダラと、な〜んにもしたくないもんだが、
今月に限ってはムリだな。

今月は古澤巌さんのバイオリンコンサートに
第九のコンサートと、
楽しみがいっぱい!!

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引きこもりの死

2020-12-01 23:01:01 | Weblog
先日、放映されたNHKの引きこもりの死のドキュメンタリーを見た。
8050問題という、80代の親が50代の子供の面倒を見る。

うーん、、、
とてもひと言では言えないような様々な事が複合的にある
とてもむづかしい問題なので私なぞが口を挟める類の問題ではない。

ただ、強く思う事は一つだけ。
子供はいつまでも親の元にいてはダメだ!
大人になったら自立しましょう!

引きこもりの我が子に
親であるが故に言わずにいれない。
だけど、その立場からの言葉は受け入れがたい。

親と子の上下関係は子供の成長と共に消えなくていけないが、
親元にいると消すタイミングを失う。
そのお互いの立場の葛藤が問題をこじれさせる。
傷つけあい奪いあう。

大人になったら親元離れて自立しましょう!
親は行き場を失った子供が何かあったら
帰れる場所の最後の砦ぐらいの安らぎの場の存在でいいのだ。
遠い存在でいいのだ。

子供の頃から、引きこもっていたら、どうする事も出来ないが、
大人になったら、もう自分を産み育ててくれた家族とは
決別して自分の家族と、もしくは独りで生きていくべきだ。
そこの自立が出来なかった故に、
自らの自立心も自尊心も屈折して行き場を失う。

成長しそびれてしまったんだ。


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最近、マスコミは信用しなくなりつつある、、

2020-12-01 22:28:06 | Weblog
主にNHKニュースではあるが、
確かに間違った事は伝えてはいないとは思う。
でも、その伝え方で視聴者がどう捉えるか、
印象や受け止め方がまるで変わってしまう作為的な報道姿勢を感じるのだ。

一番わかりやすいのは新型コロナの報道だ。
今日は感染者数は全体でも東京でも減った。
だけど、ここ数日、決してNHKは減った部分は取り上げない。
今日も◯◯が過去最多、だの、
増えている、といったそういう恐怖を煽る伝え方しかしていない。

何かの記事で読んだのだが、新型コロナで死亡者が何人、
と取り上げるが、それが昨年と比べて著しく増えているのか?
実は日本に於ける総数での死者は殆ど変わらない。
色々持病を抱えている高齢者の死期が若干、早まっただけ
という統計データに表れていると。
毎年、やはり高齢者はインフルエンザ等により命を落としている。
それとほぼ変わりはないということ。

インフルエンザで毎年どれだけの人が亡くなっているか、
改めて比較して欲しい。

こういう全体的な俯瞰的な報道の仕方をしてくれないと、
私たちは間違った方向に行ってしまう。

私たちは実は気づかなかったが数年前にも私たちは
コロナに罹患していつの間にか終息していたという説もある。

大勢の人が感染して集団免疫を得て終息したのか?
騒がなくても何もしなくても大丈夫なんでは?
でも今更、そんな事は誰も責任ある立場の人は言えないよね。
全責任を負うことは重すぎるものね。

ワクチンがもうすぐ完成しそうという報道もある。
でもリスクは?
先日、受けたくないという人が半分くらいいてホッとしたが、
かなりのリスクあるよね、こんな短期間で作られたワクチンは。
そういったリスクはテレビでは殆ど報道されてない。

高齢者の事故が一時毎日テレビのニュースに登場すると、
年がら年中、高齢者が事故を起こしているような印象受けるが、
そういうニュースばかり集めて報道する作為的なものを感じる。

若者だってブレーキとアクセルの踏み間違いを起こす。
慌てる条件が重なると若者もそういった事故を起こす。
そういった事故の発生割合は高齢者とさして変わらないとも聞いた。

一方のニュースだけ報道すると、片手落ち。
ニュースは万遍なく公平に伝えてこそ本当の姿が見えてくる。
それが出来てない疑惑を今のマスコミに感じる今日この頃。


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