フットサル、引退なのかなぁ、、、

イイ年をして中々フットサルがやめられぬ、我。。。

今日も一緒にやった女子は私にもし子供がいたら、
これぐらいの年の子なんだろう、という自分の娘ぐらいの年。。。

足の肉離れから３週間、
無理に運動すると直りが悪くなって後遺症が残る、
という類の情報を得たので、じっと耐えて我慢した３週間である。

そして、今日は暖かくなると予報もあり、
今日が解禁だー!!!
と待ち望んだ運動再開の日。

お、３週間ぶりの割には、
意外に動けるじゃん、ワタシ。

と、ダメダメぶりを予想していたにも拘わらず、
意外に動けてるワタシに満足していた矢先、
ボールをとろうと伸ばした足がそのままつり、
激痛。

激痛のワタシには、プレイ続行はままならず、コートの外へ。
しかし、今回はたかが足がつっただけだから、
すぐ復帰できるであろう、とたかをくくっていたら、
確かに激痛はなくなったが、
足に痛みが残る。

でも、つっただけだし、
と、休み休みプレイ続行していたら、
今度は左足までつりだす始末。

うーん、、、と悩んだ末、これ以上無理をしてはいけないか、
と断念して途中で引き揚げてきた。

私のフットサル人生←大げさな
いつ終わりを考えねばならんのだろう？
と常に頭にあった。

たぶんそれは、自分のイメージのようにからだが動かなくなり、
明かな運動能力の劣化を自分で感じたときなんだろう、
そう思っていたのだが、、、

そうではないのかも。
終わりは、このように運動するたび、
足がつる、だの、肉離れ、だのを
頻発して、筋肉が運動についていけず、
怪我の繰り返しに、引退を決意するのかなぁ、、、

そんな、
自分の引退の危機？に、今、まさに直面。

レジェンドか？ワタシも。
なんて頑張るつもりでいたが、
体がついていかないのkなぁ。。。

私から運動をとったら、何も残らない。
毎日がつまらないよぉー!!!

皆川健太郎さんて、、、

いいコメントするなぁ、、、
毎回。

感性が豊かなんだろう。

今、目の前で起きている事を
ちゃんと感じられる力。
それが備わっているのだと思う。

大げさにさせず、
自分の言葉で
端的に語る。

上村愛子のご主人でしたね。

自分の妻の事を語る今回のコメントも、
感傷的にならず、
実に客観的に、いい話をしてましたね。

頭がいい人でもあるんだろう。
これから、目が離せないな。

日本中が泣いた夜。

浅田真央、昨日のフリーの演技。

リアルタイムで観戦していた私。
まず、固唾を飲んで見守る最初のトリプルアクセル。

着地、成功!!!

画面の中で歓声が湧き上がるのと同時に、
私の目にも熱いモノにがこみ上げる。

やった、やった、
とうとう飛べた。

そしてその後も続く、八個のトリプル。
やった、やった、やった!
一つずつ、成功する度に胸をなでおろす。
そして最後のジャンプも成功させ、
ステップシーケンス。

元気に全身でステップを軽快にステップを踏む、真央ちゃん。
そして４分の演技が終了した。
最後の決めのポーズで暫し静止。

その次の瞬間、真央ちゃんは顔を天に向け、
顔をくしゃくしゃにして、涙をこらえている。

私も同時に、嗚咽。
声をあげて泣いた。

そして、再放送で何度も流れる、
この最後の瞬間の映像、、
しかし何度見ても、その度に涙が溢れる。

職場で今日はやはりこの話題に花が咲く。
そして、私だけではなかった、
この瞬間を見た人は、誰もが泣いていたことを知った。

そして、見てなかった人に、
この完璧なフリー演技の話をしただけで、
その人ももらい泣き。
涙が止まらない。

真央ちゃんに日本中の人々がこれほどの思いを皆が寄せていたんだ。

巨人、大鵬、玉子焼き。
真央ちゃんは、現代版の
この象徴になっていたんだ。

昨日の呆然自失のＳＰから、
真央ちゃんと一緒に日本中の人々が一緒に
ずっと胸を痛めていたんだ。

メダルは取れなかったけど、
こんなに感慨深い瞬間はかつてなかった。

今までのどのメダリストより、
一生忘れられない素晴らしい瞬間だった。
日本中のいや、世界の人々にも
忘れ得ぬ、瞬間がハートに刻まれた。

解説者の皆川さんも、思わず言ってましたね、
「メダルだけじゃないんだな、、、」

本当にそう私も思ったよ。
多くの人がそう思ったはずだよ。

ベランダで春を感ずる。

この冬、黄バラのティージングジョージアのは鉢替えをし、
ボレロ、薫乃、アイスバーグに肥料を施して、冬越え。

まだまだ寒い日々ではあるが、
それぞれに芽が確実に膨らませつつある。

この日ごとに膨らむ芽を見るたびに春がそこまで近づいていることを感ずる。

そして、日当たりの悪いところにあったローズマリーをリビングに近い窓に置きなおしてみた。


ピエールドロンサール


薫乃


アイスバーグ


ティージングジョージア


これはジューンベリー

クレーマーのつぶやき。

昨年よりドコモＷＩＦＩが繋がらなくなった件で、
やっと原因がわかったが、
それまでのドコモの対応に納得がゆかず、
本日、ドコモにクレームの電話をかけた。

昨年、11月よりセキュリティ強化の為に
新しいwifi規格にいつの間にか変わっていたようで、
それすら契約者である私になんら連絡がきてなかった事に
まずイラッとしてたのだが、、、

HP上で、新しい規格の設定を確認し、
設定して、wifiを繋ごうと、何度チャレンジしてもだめ。

これは、、、
新しい規格のＷＩＦＩの規格になった際に、
自分のIDも変わってしまったのでは？
と疑いを持ち、ドコモに確認の電話をかけてみた。

結果は、何ら変わってないという返答だったので、
じゃぁ自分の設定ミスか、、、
と電話を切った。

しかし、それからも何度チャレンジしてもだめ。
しかし、本日、たまたまHP上で自分のIDを確認できる事がわかり、
覗いてみると、、、

ID、PWは確かに変わってなかったが、
ＷＩＦＩのセキュリティコードは、新しい規格のものは、
変わっているじゃん!

なんだよ、変わってないって言われたけど、
変わっているじゃん!!!
と、ドコモに対する怒りがわく。

文句の電話を入ないと気が済まない。
でも、文句をずらずら言っても、
きっと「はぁ、、、」と、よく理解できないけど、、
ま、とりあえずあやまっとけばいいんでしょ、
という、若い女の受け答えまでハッキリ目に浮かぶので、
それも怒り損だな、
と悔しいので、
「あまえらのせいで使えなかったんで使えなかった期間の料金を返せ!」
という作戦に出た。

二か月間で、たった600円、
こんな金額が惜しいはずもなく、
ただ「返せ!」といえば、
上の人間も動いて、責任の所在もハッキリしてくれるだろう、
という狙いであった。

クレームの電話を入れるとしばらくすると、
クレーマー対応の担当者とおぼしき男性から連絡がくる。
私の読み通り私が以前にIDが変わったのではないか？
という問い合わせをした時の応対時の録音テープを調べあげたようで、
受け答えの一語一句を説明する。

ええ、私もよく覚えてますよ。
で、ドコモとしての結論は、
「こちらは何も間違った事は答えてない。」
という結論だった。

唖然。
ま、見解の相違という事なんでしょ。

確かに私はIDが変わってないかと聞いた。
だが、その中には無論、pw、セキュリティコードという、
この３つセットの事を指してたつもりなんだが、
残した応対には「ID」という言葉しか残ってないから、
それに対しては間違った事は言ってません。
という返答はありなんだろ。

でも、ドコモのWifiのID確認のページを開いても、
そのページには、
ID、PW、セキュリティコードの三つがセットで出てくる類のものなのだが、
それいうセットの情報の一つが変わっている事も
一つ一つの単語できちんと聞かないと、
答えてくれないという事か？

子供の使いだな、これは。

「新しいwifiの規格になってからネットが繋がらない、
ID変わっていないか？」
という私の質問にセキュリティコードが変わっている事を
教えてくれなきゃ、繋がるはずがないのだが、、、

ま、それで間違った対応はしてないという
ドコモさんが、そういうなら、
もうそれで結構だが、
本日、別件でマイクロソフトのサポートにも電話で問い合わせをした。

一通りの問い合わせが終わり、電話を切ろうとしたところ、
「ところで、お客様、ネットワークの設定はいつもどうやってされてますか？」
と、声をかけられ、
この画面で、、、と答えると、
「実は、この画面のここで、、、」と、
もっと簡単に設定できるやり方を教えてくれた。

ああ、そんな楽なやり方もあるんだ、
と、新らしい発見。

ドコモとマイクロソフト、
対応の仕方のこの違い。

当然、期待した結果すら返してくれなかった、ドコモ。
思いがけず、期待した以上の対応をしてくれた、マイクロソフト。

レベルの違いを痛感。

「紙の月」いいわ

最低のＮＨＫドラマは、今ひとつだな、、、
と、不満に思う日々であったが、
今、連続でやっている「紙の月」
これは、久しぶりに!
いい。

さすが角田光代さんだわ、原作。

最近、話題になった「セカンドバージン」と比べても
全然違う!
この辺が「大石静」原作と、「角田光代」さんとの明かな差だわ。

ハッキリ言って、
大石静の作品か、と、期待は出来ないと思って見始めたが、
案の定、最後まで見てはしまったが、
話を面白おかしく作ることは出来ても、

まるで中身なかったな。。。

そういう感想しか残らない、
時間を無駄に費やした感しか残らなかった。

角田さんの作品は深い。
主人公の一言一言の背後に潜む、
人間の心の闇、人の業、存在価値、
そういうまとわりつくものを視聴者がそれぞれに増幅させながら、
ドラマを感じることが出来る。

最後まで２話？
毎週楽しみだ。

こういうドラマの主人公の言葉から、
その裏に潜む人間の心の奥深さを感じさせてくれるのは、
向田邦子さんを彷彿させる。

「あ、うん」とか「父の詫び状」とか、
良かったな。

私の観た歴代のドラマのベスト３だね。

そして折しも、「男たち旅路」三十年くらい前の作品ではあるが、
再放送でやっていたが、
全然古くない。
やはり今見ても面白いと、再認識。
これは脚本、山田太一さんでしたね。
山田太一さんは民法で「不揃いの林檎たち」
というドラマをやっていたが、
説教くさい話はたくさん出てくるが、
納得させられてしまう。

人として、こうじゃないの!
というメッセージ性を感じる、こういうドラマは嫌いじゃない。

この男たちの旅路を全部もう一度見てみたくなり、
NHKオンデマンドを申し込んじゃった。

こういう質の高いドラマは、今、他にあるんですかね？