茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

鶴の湯、こまち、雑記

2024-01-17 20:00:45 | Weblog
前回の乳頭温泉、鶴の湯について書ききれなかった事を書こう。

温泉は基本的に外湯。敷地内の小さな橋を渡ったエリアに内湯3つ、露天風呂2つがある。
宿泊棟からは外歩きの為、冬のこの時期は雪の中を歩く為、
出入り口にはサンダルではなく長靴が多数置いてあり男性は黒い長靴、
女性は赤い縁取りの長靴を借用出来る。
でも私はスノトレを履いて行ったので常に自分の履物だったので快適。
そう、スノトレで行った方がいいのだ。

今回は一泊のみだったが、チェックイン、チェックアウト後も温泉三昧を堪能。
その為にはマイタオルが必要。
まぁレンタルも出来るんだろうが、お金が別途かかるんだろうしね。

驚いた事があった。
内湯の黒湯と白湯の2つは並んでいるが入り口が別な為、
連続して入るには一度服を着て、隣の内湯に入り直して服を又脱ぐ、
そのような面倒くささがある。

私が白湯に入っていると、そこにバスタオルを巻きつけて、
隣の黒湯からやって来た外人女性がいた。
え!?その姿で外を歩いて来ちゃったの!?
と内心かなり驚くが外人さんには、わからない感覚なのかも。

風呂場でタオル巻いてるのと、表でタオル巻いてるのと、
どっちも同じ感覚なのかも。

乳頭温泉は湯めぐりパス、千円?を買うとバスであちこちの温泉旅館を巡る事が
出来るようだが(入湯料は別途、各宿で支払い)私はここの鶴の湯だけで
充分なので他に行きたいとは微塵も思わなかった。

駅からの路線バスの停留所には「鶴の湯入口」というバス停があるのに
何故、宿の送迎バスが「アルパこまくさ」迄迎えに来てくれるのか謎だったが、
「鶴の湯入口」は正に入口であって、そこから宿迄はかなり遠い事が行ってみてわかった。
車で10分くらい?歩いたら1時間近くかかるであろう。
暖かい季節ならいいだろうけど、冬の雪道はちょっと無理だろう。

今回、初めて秋田新幹線のこまちに載ったが、
これは、、、新幹線ではない!
いわゆる自分が思ってた高速走行の新幹線ではない!
と知った。

民家の軒先とは言わない迄も、民家の脇を通る、こまちにびっくりしたが、
そういえば、かなり低速で走っているではないか?
と気づいた。
雪が降っているせいか?
いやいやダイヤ通り走っているようだから雪のせいではない。
一年中、このスピードで走っているのだ。
だから民家が近くにあっても大丈夫なのだ。

って言うか、こまちの誕生の経過を辿っていくと
在来線の軌道に新幹線のレールを新たに敷設したと云う事のようなので、
要は在来線を新幹線の車両で乗り換え無しで行けますよ〜
というものだと知った。
おまけに単線。
反対路線のこまちを駅で待っていた。

一応は新幹線なので停車駅は少ないが、
在来線と新幹線が同じ路線を使っているのだ。

盛岡からは「はやぶさ」と連結し、
車内販売もそこからはあるのだが、
夕方の時間に乗車しても車内販売では弁当、サンドイッチ等は無い。
必要な人は駅で買って乗り込むんだろうけど、
こまちの小さな駅である田沢湖駅では弁当は売ってなかった。
ま、私は駅近くの食堂で夕飯食べてから乗ったからいいけど、
そうでなければ夕飯どうする?問題が生じる。
このへんのところ、JRさん、考えてよ。
弁当予約すれば車内販売で受け取れるとか。

新幹線も車内販売で売っていた、いぶりがっこチーズにはそそられ、
思わず購入。
日本酒に合いそう。
楽しみだ〜

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 乳頭温泉、鶴の湯-地球に還れ... | トップ | 今こうなってしまった責任の... »
最新の画像もっと見る