茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

ストレスについての考察をしてたら、、、

2011-09-13 23:47:28 | Weblog
昨日読んだ、車の掃除用品の会社から届いた小冊子に
「汚れた車をずっと洗わないと、
 いつも汚れた車を自分で見る度に
 (早く洗わなきゃ!という思いから)ストレスをその人は感じるようになる。」
との一文が。

う~ん、その通りっ!
そうだ、そうだったんだよ、
いつも無意識にストレスを感じていたんだよ、ワタシも。
何て鋭い指摘なんだっ。
と感嘆してると、

だが、、、
車だけじゃないぞ。
と気づくワタシ。

台所の洗ってない茶碗も数日経てば、
ストレスだし、
冷蔵庫の中の野菜も早く使わなきゃ腐る、
てのもストレス。

衣替えの衣服のタンスの入れ替えをいつまでもしないのもストレスだし、
クリーニング屋にいつまでも取りに行かない洋服もストレス。

更に車を運転していて、
前の車高の高い車で視界がふさがれているのもストレスだし、
制限速度、もしくは、それ以下で走る前車もストレスだし、
やたらブレーキ踏む前車もストレスだし、
左折するとき止りそうなほど、スピード落とす車もストレス。

はぁ、、、自分の周りに、
こっんなに、ストレスになるものばかり。
ストレス漬けの中でワタシは生きてるんだっ!
なんて大変なんでしょっ。

などと、とりとめもなく考えながら車を運転し、
会社に向っていったら、、、

もう、、、、
目に見えないストレスどころではない、
ワタシに向ってくる、攻撃的なストレスがいくつも、
いくつも、襲いかかってきた。。。

ワタシは間違いなく、ちゃんと自分の仕事をこなしている。
なのに予測不能な災いが私に、仕事の完了を阻む。
いくつかの災いに遭い、げんなりしてるときに、
本日の最強の災いが。。。

顧客に送った契約書の返送を首を長くして待っていたら、
やっと戻ってきた。
ホッと胸をなでおろしていると、
中味は私の待っていたものではなかった。

何でこんなの送ってくるの?
契約書の書き損じた部分に訂正印押して戻せ、
と、ちゃんと説明したはずなのに、
契約書の書き方の見本用紙を送り返してきた。。

あの顧客、普通の日本語の会話はできていたが、
もしかして、頭、、、悪い?

顧客の行動を理解しかねて、早速電話すると、
「送ってくれたという契約書が届かなかったから、
 これでいいのかしら?と残っていたもの送り返したんです。。。」
という返答。

え?届いてない?
あの、個人情報の塊のあの契約者がお客さんに届いてなかった?
この思いがけない事実に遭遇し、ワタシは固まった。

うちの会社は個人情報の扱いには、ものすごくウルサイ。
書類送るとき、ファックス送るとき、
チェック、チェック、と上司の確認が何度も入るんで、
面倒くさいんで、なるべく、そういったものは送らないで済むように逃げる。

同僚は、やはり面倒なので、お客さんにファックス送信を求められたとき、
「あ、うちの会社、ファックスないんです。。。」
と、逃げた強者もいる。

そんな個人情報の取り扱いに厳しい我が会社で、
個人情報の塊の契約書が紛失しただと?
うぅぅぅ、、、どうなる?
ワタシは、ちゃんと確か送ったはずだよな、、、
と、不安が広がる。

まず、直属の上司に報告。
すぐそれは、一番偉い上司に報告せねばっ!となる。

そして、その無くなった契約書を又書いてもらうだの、
それは、まずいだの、喧々諤々の議論をし、
皆の額に暗雲がたちこめていたが、

だけど、
うちの会社は書類を発送するときは2重、3重のチェックをしてるんだから、
送り先を間違える訳がない。

それにもし間違えたとしても、あて先不明で戻ってくるはず!
という上司の意見に、
おぉぉっ、そう言われてみれば確かにそうかもっ!

あれだけチェックしてて間違えるはずがないだろ。
家の他の人が誰か受け取ってないか、もう一度確認してみろ、
という上司の指示に、
そうだよねっ、と、さっそくかけようとパソコンの画面を開いたら、、

ワタシ宛のメールが目に飛び込む。
「契約書届いてました。見つかりました。」と、顧客からの連絡がきたという伝言を発見。。。

ダツリキ。。。

っていうか、一番最初にお客さんから書類届いてない!
と言われたときに、何度も確認して送付した書類なんだから、
他の人が受け取ってないか、確認してくれ、
と即、言えばよかっただけだよね、このワタシが。。。

「届いてない」
その一言に舞い上がり、火種を大きくしたワタシが憎い。

幾つになっても冷静さを欠く、このワタクシ。

郵便物を紛失したから探してくれと電話した郵便局の人にも
見つかりました、とお詫びの連絡いれると、
「はい、はい。」と当然、その結果はわかっていた、という感じの返事だった。

あ~疲れた。
そんな災いを吹き飛ばすためにフットサルに向ったんですよ。

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リベンジっ、フットサル。

2011-09-13 23:25:47 | Weblog
先日のちっとも試合に出場できず、
出場しても、ちっともボールが来ない。。。
という、、、
悪夢のような大会で不完全燃焼のワタシのフットサル。
もやもやしたまま、本日まで過ごし、
そのせいか、仕事ではやたらと災いが舞い降りてきて、
負の気持ちを自分の中に持っていると、
自然に負の出来事がやってくるんだっ!
という、悪い見本の日。

そんなうっぷんを晴らすべく、
フットサルだっ!
と仕事帰りに猛ダッシュ。

もうね、戦力ですよっ!このワタクシもっ!
と、猛然とアピールするために初戦の5分、
走って、走って、走りまくった。

うぅぅ、こんな全力で走ったことがかつてあったのであろうか?ワタシ。。
と、自分でびっくりするほどの全力プレイ。
そこに、今まで何とさぼってゲームしてたんだろ、、と気づく。

たぶんチームの中でこのワタシが女だと気づいた人は誰もいなかったはずっ。
(のワケはないが、、、)
「女だから、、ちぇっ(舌打ち)」
と、いうプレイは一切してなかったな、
うんうん(深く頷く。)

という5分。
そう、、、、5分だけ。

その全力プレイのおかげで次のゲームは、
はぁ、はぁ、
ぜぃ、ぜぃ、
息もたえだえ、走、走れない。。。
コートをただ、うろうろ歩くだけの自分。

最初でもう自分のエネルギーのランプがピカピカ点滅し始め、
しゅわっちっ!
とM78星雲に戻らねばならなくなった。(ウルトラマンですのよ)

だが、不思議なもので、体力がもう残ってない、、、
と底辺まで落ちたワタシのこの体力が、ゲームを続けるのにつれ、
少しづく戻ってきたのである。

序々に又走れるようになってきた。
なんでしょね?
体の奥に大切にしまっていた、最後の体力のエネルギーを引っ張りだしてくるのかしらね?
だが、最初の5分を上回るプレイは、もう二度とできなかった。。。

だけど、満足、満足。
頭、全身、顔、全てから汗が噴出しまくっていた。
潮吹き婦人?←意味が違うか?

今夜はよく寝れそうである。

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