茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

目黒川のお花見

2017-03-30 13:40:08 | Weblog
目黒川の桜はまだ三分咲きかな、、
今週の週末で五分咲きぐらいになるぐらい。

でも、この目黒川沿道は、色んな露店が出てて、
眺めながら歩くのも楽しい。

そして、福砂屋でカステラ購入。
良かった、今日は長い行列出来てなかった。

そしてランチは、お値段高めになってる中目黒を避けて、
代官山へ。


昨年も来たこのテラスのある、お店。
お価格の千円で、ランチが食べれて、
お味も悪くない。

量は少ない

年寄りには丁度。

と再訪。
やっぱり、ここのテラス席は気持ちいいなぁ。
真上には桜の木があって。

周りは色んな言語が飛び交っている。

この後は、蔦屋書店のぞいて、
渋谷で、よもぎ蒸しだ!

お金ないんだけど、
ま、何とかなるだろ。。

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「本当は好きじゃなかった。。」

2017-03-24 22:05:58 | Weblog
南こうせつコンサート、
良かった。。

加齢臭の渦巻く会場でコンサートは始まり、
「加茂の流れに」
「妹よ」
このたまらぬ唄の連続、、、

南こうせつ、という人の持ってる、
人を大切に思う厚い人間愛が唄の底からにじみ出てくる。

この感覚と同じに感じたものがあった、、
「この世界の片隅に」を観た時だ。

ずっと普遍的な人間愛が貫かれている。

涙がツツツーと落ちていく。

南こうせつはMCも、面白い。
笑いあり、涙あり、
あっという間の2時間だった。

「お父さん」に呼びかける唄を披露し、
そのエピソードを語ってくれた。

一度もこうせつを怒ったことのない優しいお父さんだったが、
母親が父親をよくイジメてた。

だが、ある日、父の死を迎える。
葬儀がおわり、誰もいなくなった部屋に、
父親の骨壺の横にじっと身じろぎせず
無言で座り続けている母親の後ろ姿を見た。

こうせつは、たまらず、四人兄弟全員を集め、
これからは僕たちがお母さんをバックアップするから安心して!
と励ましたら、
母親は、ポツリと、

「本当は好きじゃなかったのよ。。」

思いがけない言葉にズッコケたらしいが、、
深すぎる言葉だ。
恨みでも、愚痴でもない。
好きじゃなかったのよ、、の後にどこまでも続く韻が踏まれている。
そう、その後に続く果てしない母親の思い。
好きじゃなかった、でなく、
本当は、と付くところが「夫婦」を語っている。


これ以上、端的に夫婦という事を言い得ている言葉はあるだろうか?

コンサートの中のMCで何度も夫婦という事を語っていた。
好き、嫌い、
そういう感情を超えた、
何十年前も一緒に過ごした縁、絆、
そこに夫婦という姿があると。

こうせつが何十年経っても、
この言葉に夫婦というものを感じ、
忘れられない言葉になっていることは想像に難くない。

素敵な唄だけでなく、
心に響く素敵な話も頂いたコンサートだった。

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最強のマイボトル、みっけ。

2017-03-24 16:37:06 | Weblog
コールセンターという職業柄、
話す事が仕事なんで、喉の渇きを癒す飲み物は欠かせない。

そんな訳で、ありとあらゆるボトルを買ってきた、これまで。
スタバやローソンで買ったものや、
ホームセンターや、雑貨屋で購入したもの、
10個近く持っている。

そもそも、そんなに買っているのは、
現状のマイボトルに何かしらの不満があるからだ。

横にすると溢れる。
保温性は高いが飲み物の匂いが染み付いて変な味になってしまうもの、
飲む度に雫が垂れるもの、
保温性が全くないもの、
デザインださっ、
蓋の開閉が面倒、

どれもが皆、この部分はいいけど、
これがダメ!
とパーフェクトなものが何一つとしてない。

毎日使うものだからこそ、
気になるのだ。

同僚達も皆、実に様々なマイボトルを所有しているので、
それ、どう?
と使い勝手を聞いてみるが、
やはり私と同様ピンとくるものが皆ないようだ。

先日、雑誌でタイガーのマイボトルが
保温性、匂いの映らなさ、漏れのなさ等でNo. 1の評価だったので、
その軽量マイボトルを探しにいった。

すると、、
ビビットな赤が鮮やかに輝くボトルが目の前に飛び込んできた。
き、キレイだ。。
試しに手にとって蓋を開けて、又、閉めてみた。

スーと、締まっていく感触がスゴくいい。
ガタッと頼りなく締まる安っぽい感触ではない。
あら、かなり好印象。
質の高さを感じる。

でも、保温性はどうなの?
と6時間後の温度の変化の数値を見ると、
私の持ってるボトルで一番保温性の高いサーモスより、
更に数値上では上。

でも、中国製なのではないんかい?
と、その数値自体を信用していいものか、どこのメーカーか確認。
ピーコックという聞いた事はないが国内の大阪のメーカー。

お、国産なら信用出来るかも。

そんな訳で、心は決まった。
当初の目的とは違うが、このビビットカラーの
マイボトルの購入を決定。

ただ実際に口にした時、どうなんだろ?
雫が垂れてこないかな、、
そこが唯一心配ではあったが、
本日、初使用。

全く問題なし!
というか、むしろ、
口をつける部分の縁の厚みがあるので、
スゴく飲み易いし、飲む時の触感がスゴくいい!


これ、最高じゃん。
とうとう100%のマイボトル見つけた!
蓋の艶消しのステンレスもカッコいいし。

いい仕事してるね、ピーコックさん。
これからは、御社のマイボトルだけを使うよ。

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南こうせつ、コンサート!

2017-03-24 16:32:40 | Weblog
今日は仕事を早退して、
南こうせつのコンサートに来た。

うきうき
楽しみだ〜

来てる人を見ると、
中高年のご夫婦とおもわれえる組み合わせが多いな。

わくわく
早く始まらないかな。

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やったー!!!アントラーズ!

2017-03-18 23:46:32 | Weblog
0-2からの奇跡の大逆転だ。
後半になってからのこの得点差をつけられたから、
勝ちは諦め、せめて引き分けを!!

と願い見てたら、
あっという間に3点。

鹿島強いぜ。

それにしても、
ダ・ゾーンは酷い。
前回は何度も何度も視聴中に画面が止まり、
やっと動きだすと、
あれ?攻撃の方向が変わってる!?
とびっくりしてると、
後半を視聴してたのに前半に後戻り、
その後もまた、何十分も後戻り。

そして生視聴中に何度も画面が止まり、
数秒後に再開した画面は当然、試合が進んでいるはずなのに、
数秒後に再開した画面は止まったところから再開。

この止まっては再開、止まっては再開を繰り返しているんで、
絶対、生視聴のはずなのに試合の進行と私の視聴は何十分もずれて遅れているはず、、、
とリアルタイム視聴が台無し。。

今日も2時間の試合の視聴が結局、見終えたのは3時間45分かかった。。。
ええ、何度も何度も画面止まりましたから。。

動画配信は、こちら側のネット環境もあるんで一概にどっちが悪いとは
云えないかもしれないが、少なくとも他の映画のストリーミング再生は、
こんな酷いことにならないんで、やはり配信元のダ・ゾーンのせいだろ。

元々評判はあまり良くなかったので、あまり期待してなかったが、
これがシーズン通してずっと続くのはストレスたまりまくり。

Jリーグ全試合の配信を支えるキャパがないように思える。
開幕戦のガンバ戦も視聴出来なかったトラブルもあったようだし、
信用出来ない会社。

多少安くも、これでは安心して見れない。
スカパー、カムバック!!!
放映権10年取ったと言ってたか、ダ・ゾーン。。。
勘弁してほしい。

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愚痴。。

2017-03-16 22:48:49 | Weblog
仕事の愚痴。

トラブル起きた時に
検討外れな部下の過失であるかのような指摘をして責めてくる上司なんて要らない。

私はキチンと仕事してます。
そういう的はずれなお叱りをしてくる上司の資質を疑う。

結局、トラブルは自分で解決したが、
ちゃんと話を最初からキチンと聞けば大したことのない話。
誰だよ、こんなに話を大きくしたのは?
初期対応のまずさだよな。。

かつての職場では何が起きようと対応する担当者は私一人だけ。
上司もいなかったので、大変ではあったが、
逆にこんなトラブルをこじらせる上司も、
無駄に部下を叱る上司もいなかったので
精神衛生上はよっぽどスッキリしてた。


やっぱりワタシは一人で仕事するのが向いているのかな。。

最近、数多くいる多くの上司に不満いっぱい。

イライラするので明日は球蹴りにいこうっと。


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何だ、走れるじゃん。

2017-03-15 00:48:41 | Weblog
先日、メロン食べ放題に惹かれ、メロンマラソンに申し込んだワタクシ。
ま、マラソンと言っても3キロですけどね。

しかし、その3キロさえ、全く走れる自信のなかったワタシ。
最後に長距離走ったのは確か、何十年も前の高校時代。
マラソン大会で息も絶え絶え、苦しかった思いしかない。

あの時でさえ、3キロは走ってなかったような、、

そんな訳で、こないだの休み、家から丁度3キロの距離に
おしゃれなカフェがあるので、挑戦。

とにかく走れるかが大事なんで、超スロージョギング。
歩くのよりは少しは早いか?ぐらい。

すると、途中、長い坂もあったが、
ほとんど息が切れず、カフェに着いても全く疲れなし。

こんなランニングで疲れなかった事がかつてあっただろうか?
普段、山登りしてたのは伊達ではなかった!
こんな体力つけていたんだ!
と、自分で驚いた。
ま、相変わらず山登りの登りは辛くて、息も絶え絶えで、
ゼーゼー登ってますけども。

フットサルは、ほぼ歩いてばかりだから、体力増強には
全くなってないはずだし。

そんな訳で、カフェでゆっくりランチした後、
又、今度は少しペースをあげて自宅にランニング。
来るときはたぶん30分以上かかったと思うが、
帰りは25分。
ま、いいんではないかと。。

メロンマラソンは3キロの制限時間は確か50分。
25分で走ると、二ヶ所の給水場で、メロン食べ放題に
15分づつ費やすには、ちと足りないか?

作戦、立てねば。

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とっとも、とっても、オフコース。

2017-03-15 00:43:03 | Weblog
昭和の時代を生きてきたワタクシは、
フォーク全盛時代が重なる。

今日はムショウに頭の中で反駁する音楽がオフコース。
たまらず、ダウンロードサイトで、オフコースを視聴してみたら、、、

もうっ、ダメ!!!
聴く曲、曲、ワタシを捉えて離さない。

そんな訳で、ダウンロードしたアルバムの
オフコース三昧で、ブログ書いてるワタクシでございます。

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ひとり旅

2017-03-14 23:51:29 | Weblog
先日、カフェで一人、お茶してると私の肩越しに、
店主と常連客の会話が否応なしに耳に入ってきた。

「◯◯さん、K社の一人旅ツアーに参加するんだって?
何でもそのツアーに知り合いがいると判ると断られるらしい。
よく一人でなんて行くよね?

いや、そもそも旅の目的地、寄る所、
100%自分と合う人なんている訳ないから、
だから一人旅なんだよ。」

いや、それは、ちょっと、、、
その時、さすがに会話に突然参加できなかったワタクシが
今、もの申す。

そういう意味で、ひとり旅を捉えているんだったら、
K社の一人旅ツアーは全く違うだろ。
全てお仕着せのパッケージで、
全てが希望通りとは思えん。

これは旅はしたいけど一緒に行く人がいない人、
一人で参加しても、周りは皆一人だから
寂しい想いはさせませんよ。
それだけのツアーだと思う。

ひとり旅のワタシが思う定義とは全く違う。

まず、私はK社の一人旅ツアーには全く参加しようとは思わない。
何故か?
それを考えていくと、自分が考えるひとり旅というものが
おぼろげながら見えてくる。

まず何といっても、全ての行程が決まっているのがあり得ない。
ひとり旅は、風の吹くまま、気の向くまま、
自由きままにその時々で決めるもの。

又、旅の始まりから終わりまで、
ずっと同じメンバーで顔をを付き合わせているって、、、
窮屈すぎる。。。

友達探ししてるんでもないんだから、
ずっと行動共にしてる内に仲の良くなる人が出来ていいでしょ?
ではない。

旅先でちょっと会話したり、ちょっと人と触れあうぐらいで充分。

国内はもとより海外でも、ひとり旅デビューを果たしている
ワタシの考える、ひとり旅は、
「解放」「五感で感じる」

誰かと行く旅は、もうその時点で旅ではなく、
仲間とのコミニケーションを違う土地で紡ぐもの。
主役は旅ではなく、違う土地にいるとだけという単なる背景になってしまう。

一人での旅は、その土地の全てを五感で感じられる。
空気、日差し、匂い、空間、全てをちゃんと受け止められる。
そして日常から、社会からの解放。
誰にも気を使わない個の世界に入り浸れる。

それが、ひとり旅なんだが。







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