茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

にわかラグビーファン

2019-09-29 21:53:45 | Weblog
ラグビーなんて汗臭そうなスポーツだし、ガタイのデカイ男達がドサドサと走り回るスポーツなんて、
見たくない!
と、ワールドカップにはこれっぽっちも興味なかったのだが、、、

職場でもやはり話題には上がり、
誰もがやはり見たこと無くルールも全く知らない女子どうし。

そんな私らの話というのは、、
「あの凄いタックル受けるとウエアが脱げる事があるらしい、、
で、お尻が丸出しになった選手がいたんだって!」
一同、えっ!?
「お尻ならいいけど、、前は、、どうなったんだろ?」
一同、5秒ほどシーン。。。
「いや、きっとサポーター付けてるから大丈夫なんじゃない!」
と一同がホッとする結論に何とか落ち着いた。

すると話は、
「そういえば昔、芸能人水泳大会ってのがあって、そこで(騎馬戦で)水着がはだけて
ポロっとオッパイ出しちゃう人いたよね〜

ポロ出し繋がりに話がいってしまう、そこがにわかラグビーファン、
低俗でスミマセン、なのだ。

で、私も「絶対見ない!」という方針を曲げ、
世界の強敵との試合は観といていいかも、と見ることにした。

アイルランド戦の試合当日は仕事。
家に帰る頃には完全に試合終わっているので、
仕事 が終わってから職場の休憩室で観戦することにした。
試合は始まっているが後半ぐらいは観れるだろうと。

17:30頃にテレビを付けると、
9対12。
あら、意外と善戦してるじゃない?
0対45とかになってなけりゃいいな、と思っていたので、
ちょっとホッ。

それから観続けると、なんと逆転。
まぁ、スゴイ点差で負けなきゃいいなぁ、
せめて接戦で負けてくれればいいな、
と思ってら予想外の結果。

だけど試合後の選手のインタビュー聞いて納得したが
「誰も勝てるとは思ってなかったようだが自分達は(勝てると)信じてた」
そうか、そうか。。
そうだったのか。

いい言葉を聞いた。


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素敵なカフェ発見

2019-09-29 14:58:37 | Weblog
風邪引きから体調がまだ完全に復調してない為、デリバリーでもとろうかとしたが、、
出前は独り身だと選択肢が限られる。
ピザしかないか、と諦め注文しようともしたが
大して食べたくもないものに二千円以上費やすのが馬鹿馬鹿しい、、と断念。

ならばっ、
と家の近所に何か美味しい食べ物屋ってなかったけ?
と地図アプリで探す。

トレボンが無くなってからは休みの日のランチの楽しみが無くなってしまったわ。

ん?
家から歩ける距離にカフェがあるではないか。
車運転してた時はいつもそのカフェの前の道通っていたが気づかなかったな、、
と早速てくてくと赴く。

古びた歯医者のビルの三階。
入り口にカフェの看板があるにはあったが
本当に小さな看板でこれでは車で通っても気づかぬ。
階段を上がると目的のカフェがあった。

ドアを開けると、大きな窓に囲まれたレトロな落ち着いた空間が広がっていた。
うわっ、めちゃめちゃ私好み!

窓際の席に座ると、この大きな窓からは広々とした外の景色が広がる。
近隣は住宅街で三階建以上の建物が無いため、絶景。
ま、フツーの家並みが見えてるだけですけどね、
開放感が心地良い。


食べログによるとオーガニック料理の講師の方がやっているカフェらしく、
ランチの料理も当然、オーガニック。

優しい味でホッとする感じ。

居心地の良い空間ではボサノバが静かに流れ、
何時間でもいたくなるような場所だったのだが、、

唯一、残念だったのは、先客たちの話し声。
三十代主婦4人。
延々と旦那の悪口、ゴミの出し方についてクドクド。

う〜ん、そういう悪口の声のトーンというのは
明らかに聞いていて不快な音であって、
何かリラックス出来んなぁ、、
と優しいボサノバの音楽に不協和音の音が乗っかって耳に入り、
気分がすぐれない。

そして、ゴミの出し方の話題。
平日の昼間だったら、そういう話題は仕方ないとしても
せっかくの休日である日曜日にわざわざ集まって
旦那の悪口や生活感ありすぎるその話題ってどうなの?

せっかくの休日、こんな素敵な場所にいるんだから、
もっと楽しい話しましょうよ、、
他に話題無いの?
と彼女たちが退散する事を願ってはみたものの
当分、動く気配は微塵もない為、
私が退散。

レジの横にあったマフィンを買ってきたらこちらも店主の人柄が滲むような
優しいお味でした。

又行こう。
次はあの主婦たちがいない事を願って。
(あんたたちはファミレスでいいだろ、
悪口を言い続けるのにあの店は似合わない)




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東京をウロウロ。。

2019-09-26 19:32:53 | Weblog
所用があり会社を早退して、目指すは羽田空港方面。

モノレール。
乗るのは初めてではないけども、ビルの合間をくねくね、
川沿いの空中を滑るように滑走。

絶景!
声には出さぬが、うわ〜うわ〜
喜びの声を発している。
うーん、私はやっぱり乗り物好きなんだなぁ、、
実感。

そして所用を済ませ、東京までせっかく出てきたんだから!
と普段、茨城では食えぬものを食って帰ろう、と画策。

色々検討。
途中の天王洲アイル?
いや、高くてお一人様向きじゃない。

そー言えば、こないだっかカルボナーラが食べたかったんだ!
と思い出し、パスタといえば、そこそこハズレのない五右衛門だっ!
と途中にある五右衛門を探し東京駅にある事を確認し途中下車。

八重洲地下街にあるようなんで八重洲口下車。
東京駅一番街かい?
と探すが無い。
そこで店に電話をかけ八重洲地下街とはどこ?
と聞き出し一旦駅を出るとの事で、
そりゃ知らんかった。

あら八重洲地下街は一番街に比べると少し古いが
通路が広くていいではないか!

そして目的の店を見つけカルボナーラにありつけた。
でも、このカルボナーラは、麺とベーコンだけしか入ってなくて、
ちっ、他のにすりゃ良かったぜ、、
と、後悔。

そしていつものように、
お一人様ご飯の時はもれなく隣の人がの会話に耳をそば立てる。

女性二人連れ。二人共、大きなキャリーバックを抱えているので、
旅行だな。これから行くのか、帰るのか?
帰りの電車の話をしてるから、帰るんだな。
ま、時間帯的に帰る時間だな。

年のころはえ40代。
なんかすごく性格良さそうな女子だな。
嫌味がない、素直な明るい話し方に好印象。
あっという間の数日間だったわね〜
と感慨深そうに言っているんで、
で、どこ行ってきたのよ?と私が耳を傾けてると、
肝心の場所は出てこず。

ま、いいやと、席を立った。

東京駅にいると、気分が高揚してくる。
私の内なる何かが溢れ出てきそうになるのに蓋をするのに必死だ。
ここは旅の出発点だからであろう。
非日常への入り口がそこに見えるからだ。

のぞみ 大阪行き19:00発という表示板見てると
このまま電車に乗って行っちゃいたい!
という衝動を抑える。

かつて何度も通勤のホームで行楽地に向かう楽しそうな人々の顔を眺め、
私もそっちへ行きたい!
と衝動的な欲望を何とか抑えて会社へ向かったものだ。
一度もその衝動のまま行動した事は無かったが、
どうなんだろ?真っ当な行動をずっととってきたが
一度くらい脱線しても良かったのかな、、

そんな想いを蘇らせながら、
非日常の世界はいつでもどうぞ、どうぞ、
と門戸を開いている。

そして日常に戻りながら、いつかは!
そのいつかはいつかやってくるのかわからぬが。
全てのレールをとっばらう自由を夢見る。

東京駅は不思議な所だ。
非日常の入り口と、超現実の会社員がクロスしてごった返している。

ま、やがて超現実の世界からはフェードアウトしてくので、
そうしたら、非日常は別のもの取って変わるのか。





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鹿島強えなぁ、

2019-09-16 11:39:05 | Weblog
今シーズン、3回目のスタジアム観戦。
やっぱり生はいい!
無論、大迫力のリアル感や一体感もあるが、
淡々とゲームが進んでいく点もいいのだ。
これは何を言わんとしてるかと言うと、
解説やアナウンサーの余分な音が無いと云う事。

テレビの観戦だともれなく、この音声付きだが、
要らんのだ。
会場の音だけで観戦したいのだ。
副音声でこの余分な音声無しを選択出来るようにどうかして頂きたい!
解説付きは二度目の視聴で、あそこはどうなっていたんだろ?
と後から見直すときに役にたつかもしれぬが
生で観るときは要らん。

そして首位攻防戦。
いや鹿島は強えぞ、実感。

いやいや今シーズン、安西はいなくない、安倍もいなくなる、鈴木も。
昨年は昌子、上田、西、次々と主力も抜けている。

えっ、いいのっ!?
大丈夫なのっ!?
優勝は諦めたの!?
鹿島サポーターさえ驚愕のこの事実。
主力で衰えが見えてきた、もしくはもう伸び代がない選手の放出では無い。
まもなく間違いなく主力の大黒柱になる限りない伸び代のある選手の放出だったのだ。

不安いっぱいのシーズンになってしまったが、、、

そうか、そういう事か!
と思わず膝をポンと叩く自分。

いやいや若手がこんなに成長していたのか!
こんなに力になる選手がちゃんといたのか、
その後、胸をなでおろす。
こういう下支え戦力があったから主力放出出来たんだね。

鹿島サポーターでさえ驚く、見たことも無い選手がピッチにいたり、
そういう選手がちゃんとチームにフィットしてる。

底力あるなぁ、、
次から次へと湧き出てくる鹿島の新登場の選手にびっくりする。

そして9.14の首位攻防戦は、鹿島の選手たちには何度も
上手えなぁ、
何度も唸ったが、対するFC東京にはそういう部分もあまり無く、
これで本当に首位にいるチームか?
と怖さや凄さを感じなかった。

攻撃に速さも厚みもなく、これが鹿島だったら同時に何人も攻撃に加わっているだろ、という場面が多々あったりとか。
気持ちも入っているようもも見られなかったなぁ、FC東京には。
悪いがこれからFC東京はこれから落ちていく一方だろうと見た。

相方もこれからの鹿島の敵は
横浜か川崎であろうと。

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秋眠暁を覚えず。。

2019-09-16 09:14:11 | 安曇野移住
春が暁を覚えぬのは歌に詠まれているが、
むしろ、ワタクシは秋の眠りこそ、
いやっ、秋の眠りの方がっ、暁を覚えぬ、と強く言いたいっ!

何時間、寝ても寝てもどこまでも眠れてエンドレスなのだ。
昨日、あれだけ、ほぼ一日寝ててのだから夜はもう寝れないだろうと、
布団に入っても又眠れる。

夏の間、寝苦しくて夜、寝れておらず、
やっと涼しくなって補おう!と体が猛チャージしてるのなら
わからぬでもないが、、

夏の間も夜はエアコンで快適温度で設定して寝ているので、
特に睡眠不足にも陥らず寝れていたのだ。

何だろう?
この来る日も来る日も眠り続ける日々は?

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人間の尊厳。。

2019-09-11 22:37:08 | Weblog
今、テレビでお年寄りの身体拘束の現状を見た。
痴呆症の年寄りを安全に見守るためにはやむなし。
そういった事情らしい。
確かに急激に増えている痴呆症の高齢者を夜間の少ない看護師で見守るのは無理なんだろう。
それはよくわかる。
現実問題、これしか今のとこ、方法はないのかもしれない。

そこについて、どうこう言うつもりは無い。

ただ、、、

最近の年寄りは人間としての尊厳を保っていられなくなってるな、と。
そう感じている。
仕事で接している年寄りに職場の誰もが対応に苦慮し疲弊しきっている日々。
年寄りは仕方ない、、、
と、諦めという言葉を何度も飲み込みながら耐える。

そんな年寄りたちに尊敬を持つことは皆無で、人間として対等には捉えてない。
明らかに人としは低く見ている自分たちがいる。

昔、近所にかなり高齢のお爺ちゃんがいた。
昼間は子供であった私達が遊んでいる側でよく日向ぼっこをしていた。

その当時のことを一生懸命思い出してみる。
いつも何も語らない、そのお爺ちゃんはただただ、私は怖かった。
とにかく存在が怖かった。
その怖い、という思いの奥底には、
人として尊大過ぎるオーラを感じてしまい怖かったのだ。

そう、決して蔑んだりする事なく、大きな存在過ぎて恐れていた。

今、年寄りにそんな思いを持つ事は皆無だ
そして、当時の私の年の7才ぐらいの子供は年寄りをどう見るんだろう?
子供だったら当時の私の様に年寄りに畏敬の念を抱くのだろうか?

あちこち体の具合悪いからと薬づけ。
何も理解出来ないからと詐欺まがいの商法に年中遭う。
運転すれば危険な事故多発。
生産性のある世代からは疎まれる日々

人間らしく人生の最期を送ることは出来ぬものか?

ただ命を繋ぐことのみに注視して最期まで生き続けるのでなく、
人間として誇りを持って生きられる最期を過ごすこと、
そこをもっと大切にすべきだと、ただただ思う

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スイカが重い。。

2019-09-05 17:21:02 | Weblog
北アルプス縦走してきた。

が、その事よりも、
下山後に入った日帰り温泉の売店で売っていたスイカに目が釘付け。
スーパーで人玉、三千円ぐらいする見事な大玉のスイカが1500円!
それもこの付近で取れるブランドスイカらしき、何とかスイカと名付けられた見事なスイカ、
安い、安すぎる!

かなりソソられた私だったが、
いや、これ重すぎる。。
ムリ。

でも、その隣に置かれた中玉スイカ、
フツーのスイカより若干、小ぶりなスイカ。
これは800円!
これだってかなり格安!
これは、買うしかない!
と心を決めた。

同行の山の仲間も「安いスイカよね〜」
と同調はしてたものの、まさかこの遠隔地、長野から茨城まで
持ち帰ろうとする人間がいるとは想定外だったようで、
スイカを抱える私にギョギョギョ、と後ずさり。

大丈夫、大丈夫!
と青春18切符で6時間かけて帰るワタクシではあるが、
そのほとんどをガラガラの空いた電車で座って帰れるハズなんで、
ノープロブレム!
と意気揚々とスイカの入った編み袋を抱えたのだったが、、、

そう東京に入るまではほぼ想定通り。
空いた座席にゴロン。
だが、東京エリアの電車になってからはそうも行かず、
私の膝の上に載せる。

そして山手線内。
立って数駅乗っている間、私の片手にはズッシリとスイカの重み。
うぅぅ辛い。
かといって山手線の汚い床には絶対、起きたくない!
必死で頑張る。
無論、網棚の上にも、まん丸いスイカは転がるんで置けぬ。

重さにプルプルと震える腕に耐え抜き、
やっと茨城県民の足、常磐線の始発駅の上野に到着。
あぁ、もう腕が限界だ!
どこかにこのスイカを一度下ろしたい。
だが無情にもホームに椅子も無く、
ヨロヨロと駅を歩く。
このスイカを落とそうものなら今までの努力は水の泡だ!
と思いがけぬ筋トレに励んでしまっている自分。

ヨロヨロしながらも妙案は思いついたのだ。
こんな重いスイカを手に持っているから辛いのだ。
私の背中には山登りに使ったリュックがあるではないか!
ここにスイカを入れちゃえばいいのだ。
背中で背負う分には耐えられる!
リュックの中の着替えとか軽いものを取り出して手に持とう!
そしてどうにか常磐線の車内まで持ち堪え、
席のシートで入れ替えてみた。

中の荷物を取り出してスイカがスッとリュックに入った時の嬉しさったらない。

駅から家まで15分は歩かねばならぬのに、
このスイカを持ち続ける自信が無く、
タクシーで家に帰るか?と
ボンヤリ考えてみたりしたが、、、

いや、それをしたら安くスイカを買った意味が全く無くなるではないか!?

このリュックで背負う案は我ながらナイスアイデア!
落とす心配も無いし、やれやれ。

そして、その後、リュックを背負って15分の道のりの自宅までの徒歩。
肩にズッシリくるものの手で持つのとは違い、
プルプルとくる事もなく、快適に帰宅。

しかし、いつもリュックの荷物は最小限にしており、
体力のない自分が山登りを楽に出来るよう、
細心の注意を払ってる自分にこのズッシリくる重さは初体験。

う〜ん、平坦な道なら歩けるが今回登った三千m級の山は絶対ムリ!
高尾山ですらムリだろうな〜
一体、何キロなんだろう?
気になって家に帰りリュックの重さを測ってみた。

8キロであった。
こんな重くても10キロいってないのか!?
テント泊で10キロぐらい背負っている女性もいるようだが、
もう絶対ムリ!
私には絶対出来ない。

そう、肝心のスイカの重さはというと、4.65キロでした。

そして本日食べたスイカは、
それはそれはもう、最高に美味しいスイカでした。
ジューシーで甘くて、最近食べたスイカの中で最も美味しいスイカでした。


いつもカットスイカばっかだったもんね。
こんなジューシーなスイカは何十年ゔりだった。
しあわせ。

本日、スーパーに買い物へ行った時に今回購入したスイカと同じ大きさのスイカが売っていた。
値段をすかさずチェックすると1600円。
やっぱりね、ニヤっとした私だった。



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