茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

軟水が無い生活はもう無理っ!

2022-02-16 21:30:58 | Weblog
昨年、トリプル、いやフォースマイナス要因が重なり、
私の体は日常生活に支障をきたす程の
劇!痒みに襲われた私。
①加齢による肌の乾燥
②加湿器の故障により室内が著しく乾燥してた
③マイクロナノバブルシャワーヘッドを取るつけた為、
それでなくとも加齢で残り少なくなっていた肌の脂質、
それを根こそぎ奪ったので肌がカピカピになった。
④そのマイクロナノバブルシャワーヘッドを付けた事で
軟水器に水圧がかかり軟水器が壊れ、硬水で身体を洗わざるをえなくなった。

その内、加湿器の買い替えと、シャワーヘッドを元に戻して、
②と③は解決済。
そして最後の④、壊れた軟水器を昨日やっと直した!
2ヶ月ぶりの軟水!

いいっ!やっぱりイイっ!!
髪に艶とサラサラが戻った!
美容室でドライヤーで伸ばして乾かさなくても、
髪がうねらずストレート!

石鹸の泡立ちが全然違う!
洗い上がりの肌がスベスベというよりヌルヌル。
肌に余分なモノ、石鹸カスを残さない!
その為なのだ、という基本原理を私は知っている。
よって湯上がり後の肌の自然な皮脂膜の形成を妨げない。

あの、肌を掻きむしった痒みは、あれは何だったのだろう?
という遠い過去の話になった。

どんな美容機器があろうと、この軟水器に敵うモノはない!
と私は確信している。
P社の髪に艶が出る!というドライヤーを使っているが、
これを使った時とそうでない時の差はわからない。
でも軟水での洗髪とそうでない時はてきめんに違う。

かれこれ10年以上、使い続けているが、
今後、今の軟水器が壊れたら又次なる軟水器を買う。
10万円近い価格のものだが、それ以上の価値がある。
そもそも構造自体もシンプルなものだから長持ちするのだ、
20年使えば一年辺り五千円。
決して高くない。

今後、軟水無しの生活には戻れない。
三浦工業バンザイ!
部品送ってくれた担当さん、ありがとう!

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羽生結弦くんに思うこと

2022-02-15 23:52:42 | Weblog
オリンピックで羽生くんが4位で終わった後の次の日、
たまたまスポーツ新聞を見る機会があり、
私は大変驚いた。

一面トップは羽生くん。
裏面のトップも羽生くん。
中面も見開きで羽生くん。
4面も羽生くんで占められていた。

それに対して銀メダル、銅メダルの
鍵山くん、宇野くんは、それぞれ中面に一面づつ。

いや、これって、、
確かに羽生くんは国民的なスターだけど、
どうなの、この扱いは?
メダリストの2人が可哀想。。

そして、昨日、羽生くんの記者会見。
別に見たくも無かったが、どのチャンネル回しても
そればっかりだから仕方なく少し見た。

う〜ん、、
どうして彼の言葉は何一つ、私には届いてこないんだろう。
歩夢くんや、行真くんの言葉が、ストレートに私の心に刺さってくるのに対し、
いつも羽生くんの言葉は私の外で空回りを起こす。

単に相性?の問題なのか?
ただ歩夢くんの言葉はストレートに自分に届く、
と、コメントしてたレビューワーがいたのを見て、
やっぱり私だけじゃないんだ、
歩夢くんの言葉に伝わる力を感じているのは、と思ったりする。

「あの点数に納得がいかない、怒りを感じた。」
2回目のあの得点、そうだよね。
そのまんまの言葉だったよね。


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自分の意外な免疫力に嬉しいぞ

2022-02-15 23:11:07 | Weblog
一昨日、職場での仕事中、あまりの体調不良に午前中に1時間程休ませてもらい横になった。
とにかく生あくびが止まらないのだ。
休んだ甲斐もあり、生あくびは収まり、昼ごはんを食べれる迄に回復した。
だが、その後、15時くらいになると再度、生あくびが止まらなくなってきた。

この生あくびが止まらないというのは何度か経験しているので
自分でもどういう事か大体想像はつくのだ。
若い頃は貧血。
そして中高年の今は脳貧血。
脳に血液が行ってないのだ。
原因は身体のどこかに負荷がかかっており、
脳に血液がいかなくなっているのだ。

流石にこの生あくびオンパレードで仕事を続けるのも辛く、
幸いにもこの日は仕事も暇だったので帰らせてくれと上司に訴えた。
すると上司は、この時勢だから、一応体温測ろうか、
と体温測定。
すると熱が38度もあった。
自分でもビックリだ、そんな熱があったなんて微塵も思ってなかった。

当然の成り行きとして、この時勢なので
病院に行ってPCR検査を受けてこい、という会社命令が出た。

その日は日曜日なので発熱外来の病院もやってなかったので
次の日、近所の大病院に行った。
朝早くから病院に並び9時の検査の一番乗り。
そして検査は15時には管轄の保健所から連絡が入り陰性を告げられる。

まぁ、そうだとは思っていたので当然と受け止める。
だって、その検査の前の体温測定では既に平熱に戻っていたし、
風邪なんて引いてないし、
何より自分の体調不良は食あたりだと、ハッキリ自覚していたのだ。

その前日、防腐剤の入ってない温泉饅頭を喰らい、
開封後には冷蔵庫で保存せよ、という注意書きを無視して
日の当たる所に半日置いた饅頭を食らってしまったのだ。

あんこは傷むのが早い、
それは今までの経験で身を持って経験している事実だった。
そして何より痛んでいる事に全く気づけないのが、あんこの恐さ。
腹の激痛で、アンパンにあたった痛い経験が数回あるのだ。

生あくびの原因は饅頭だと、薄々わかってはいたのだ。
悪い物をやっつけようと、体中の白血球が腸に集中している。
そのせいで脳に血液が足りなくなっているのだ。
だが、更に悪い物をやっつけようと身体がそんなに高熱を発していたのは
予想外だった。
へぇ〜、私の免疫力、意外にやるじゃん!
と我ながら感心。

高熱を出すには理由がある。
身体が病原菌と戦っているから。
だから幼児は未知の病原体と常に戦う事が多いから、
年中、高熱を出す。
反対に高齢者は高熱出すエネルギー(免疫力)が無いから
病に負けてしまう。

私にもイザという時に戦う免疫力が発揮出来た事に喜び、
又、そういった一連の身体の状態を
自分でキチンと把握出来てる自分に我ながら大したものだ、
と満足。

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堀島行真に心が刺さってしまった。。

2022-02-08 23:15:25 | Weblog
それほど、興味を持って見だした訳でもなかった。
何となく、モーグルってカッコいいよな、とチャンネルを合わせてみた。
そこではライブ中継せ予選の2回目の映像が流れていた。

やがて堀島選手が登場した。
この人は金メダル候補と言われてる人だよな、
と注視してみた。

すると、滑り出してすぐ、最初のエアを飛ぼうとする、
正にその瞬間に、ものすごい突風が舞い上がった。
え!?ダメじゃん、
このタイミングで、突風に見舞われるなんて、
何てツイてない人なんだろう、
この予選突破しないと先に進めない筈だから、
可哀想に。。
と同情してたら、予想に反して影響はあっただろうに、
ちゃんとエアは失敗せずに飛ぶ事が出来た。

そして無事滑走を終え、予選はクリア。
その直後のインタビューで、
その突風の事も聞かれ、
そうなんですよ、とビックリしたけど、
何とか影響を最小限に抑えてエアが出来たという類いの
コメントを返した。

そのコメントを返す、彼のその時の言葉、
不意に私の心を射抜かれた。

そして、決勝まで連続して見続ける彼の滑走。
スタート前の不安げな表情。
そして、決勝でメダル確定が決まった時の
心から安堵したようなホッとした表情。
その後のコメントも次の矢となり、
私の心を突き刺した。

「予選の前も苦しくて、決勝の滑走前も
苦しくて、ずっと苦しくて、」
そういう心境を語った。

「言葉は何も伝えられない」
そう断言したのは大好きな脳科学者の養老先生だ。
それを聞いた時には大変驚いたものだが、
でも実は私は意識してない内に、
既にそれはわかっていた気がするのだ。

周りの人間の多くの放つ言葉は、
その言葉通りには、ほぼ受け止めてはいない。
常に何割か、いや半分以上は事実と違うと。
その人は心底そう思って言っているであろうとは推測されても、
でも、本人すら気づかいてない装飾やわん曲や刷り込みがある事を
無意識に感じ取っていた。

だけれども、ごく稀に、
言葉がキレイに真実の言葉として私の心に
ストレートに刺さること、そういう言葉を発する人がいるのだ。

この辺の嗅ぎ分けられる感知能力、直感力というものは
唯一、私の自慢出来るポイントだ。

その直感で30年以上つきあっている大切な友人も見つけられた。
その直感でこの言葉は本物だと、私の心に突き刺さってしまった。

全く圧のかかってない、自然で誠実に真摯に言葉を紡ぎだす
堀島選手に目が離せなくなった。

暫く、堀島熱は冷めそうにない。
思えば体操の冨田選手も同じタイプの人間だったな、
そして今だに熱は冷めてはいないけど、
彼はメディアには登場しなくなったので、
これからは、堀島選手を見守ろう。





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