茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

誕生会

2022-03-27 12:55:51 | Weblog
友人の誕生日に近所のマクロビオティックのランチにお連れしようと思ってたが、
イベントの前日との事で、あいにくの休業。

そうなると、家の近所で、これは!という、お祝いの場に相応しい店が無い。
やむなく我が家でお祝いをする事にした。

まず酒はワインで、と、ここは最初に決めた。
以前、訪れたマルキワイナリーの白ワインが冷蔵庫にずっと眠っているので、
まずこの一本。ハーフボトルだけど、結構いいお値段だったような記憶があり、
期待大。
そしてもう一本、赤ワインも揃えねば!
これも外国の得体の知れぬワインよりマルキワイナリーのモノが間違いないだろうと、
丁度キャンペーンで送料無料なのもあり手頃なものを一本購入。

ワインに合う食事となると、ピザとパスタは目処がついたが、
ワインに合うツマミが私には作れないし、近所の成城石井で買うにしても、
サーモンやチーズぐらいしか思いつかない。

ネットで何か、ワインに合うオードブル無いかな?
と色々探しても、イベントの大量注文のものや、
これっぽっちも美味しそうでないもの、
中々イメージに合うものが見つからない。

そうしている内にやっとイメージにドンピシャなオードブルが見つかった!
それを販売してたのは何とアマゾンだった。
侮れん、アマゾン。
そういえば以前、希望の冷蔵庫を安く最速で配送してくれる販売もアマゾンだったので、
アマゾンから買ったな。

レビューでの評価も高かった、オードブルを誕生会の当日配送してもらい、
丁度良いタイミングで受け取れた。

ちょっとした前菜の他、ローストビーフや、チキン、ハムなどの肉類も
入っており一人分というものでとったが、二人で丁度いい量だった。

レビュー通り、オシャレなオードブルは味も合格点。
ワインにピッタリだった。
ヘルシー志向の私としては添加物が少し気になったが
たまに食べるものなんで、ま、いっかレベル。

唯一の失敗は冷凍品だったことへの対応。
そこはわかってはいたのだが、
小ぶりなものなので、テーブルに並べているうちに解凍されると
安易に考えていたが、意外に溶けず、ローストビーフ等の肉類は出せなかった。

友人も大満足。
これ、おせちの代わりにこれでもいいんじゃない?
という発言に、確かにそのとおり!
と、その時期に同じもの売ってたら、これを買おう!
そう思った。

おせちだけでなくとも、今後、家でお祝いをやる事あったら、
コレだね、マルキの美味しいワインとセットで。

そう、冷蔵庫で眠っていた白ワインは、期待通りめちゃ美味しかった!
友人も美味しい!と絶賛しラベルを写真撮っていった。
ほんのり甘く芳醇なフルーティな口いっぱいに広がる味は完璧な完成度。
又、同じもの買っておこうかな。

今回、新たに購入した赤ワインは結局開けずじまい。
これを飲んでから次か。


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我が家が好きっ!

2022-03-27 12:42:39 | Weblog
先日の山登りで、早く家に帰りたいっ!
そして家に辿り着いて、心から安らぎ、体の奥から深く呼吸が出来る感を味わい、
やっぱり私は家が好きなんだ、
そう再認識したのだ。

うるさい音が苦手。
一人で過ごす時間が好き。
部屋の中の照明、インテリアは全て私が拘って選んだ自分好みのもの。
不快なモノは視界に一切入らない。

職場ではアウトドアの人種だと自分は思われているようだが、
いやいや、全く違う。インドアの人間だ。

こうやって天気のいい日に、まったり好きな音楽を聴きながら、
まどろみ、この後、何をするかは私の気分次第。

う〜ん、気持ちいいなぁ。


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やっぱり一人が好き!

2022-03-21 22:12:57 | Weblog
山登りに丹沢に山の会の仲間と行った。
山登り自体はヘトヘトになれこそ、不満はない。
仲間との会話も楽しいし。
久しぶりの登りごたえのある1200mの高低差を登り降りしてきて、
充実感。

だけども失敗は、その後。
仲間はいつも下山後に温泉で汗を流して帰る。
私は面倒くさいのと、家で最後に入った方が楽ちんなので
断り続けていた。

だけど今日は魔が差したというか、
つい車で温泉迄、送ってくれるっていうんで、
つい、行く事にした。

だが、温泉自体もいいのだが、
湯上り後に中々帰らない!
会の運営の話で幹部が議論を交わし続け
かれこれ1時間、ずっと待ち続けた。

うううぅ、とっとと帰りたい!
でも、この場所は車で連れてきてもらった場所だから
一人では帰れぬ。
議論を交わすなら、私達関係ない人間を駅に送り届けてくれてから、
どっかでやってくんないかな、
とジレジレ。
やっと腰を上げて駅に向かうと今度は三連休の最終日の
行楽帰りの渋滞に巻き込まれ車は進まぬ。。

他のメンバーは都内だからいいが私は茨城迄帰らねばならぬ。
山からの下山は15:30だったが、まっすぐ帰れば18時には家に着いていたであろうが、
結局、家に着いたのは22時近かった。

家に着いて静かな部屋で照明を落とした空間の静けさにホッと落ち着く。
昨日から実家に呼び出され、あーでもないこーでもないと同じ話を聞かされ、
イライラ。
そうだった、実家には私の居場所がなかったな、
それを思い出した。
そしてそれは今でも変わらず。
両親に悪気はないのだけど、私が息つく場所は何処にもない。

一人の自分の部屋の静けさの中でやっと、落ち着ける場所に戻ってきた!
つくづく私は一人が好きなんだ。
心からホッとする。
周りに人がいるところ、音がずっと鳴り続けている場所にいる事は
苦痛なのだ。

静かな空間にそっとイムジチのビバルディの四季を流し、
やっと心の奥底から呼吸出来る。

家に届いてた本で読みたかった本もあったけど、
読む時間は無いし、、残念。
忙殺された三連休の印象しかない。

次こそはゆっくり過ごしたい。
気の向くまま。


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白内障の手術を検討中

2022-03-05 14:24:39 | Weblog
昨年の健康診断で白内障の症状が見られると指摘され、
そうか、夜間の運転がしずらくなったのは、ソコか!
と納得。
暗い道が非常に見づらい、対向車のライトが眩し過ぎて、
一瞬、視界がゼロになる。
鹿島スタジアムからの帰り道の利根川沿いの一本道で
これまでのようにスピードが出せなくなった。
先日、初めて後続車に追い越しされた。。
今まで、自分が先行車を追い抜く事はあっても
追い抜かされた事は皆無。。
ショックだった。

と、前置きはこれぐらいにして、この見えづらさが解消されるなら、
と白内障手術を真剣に検討に入った。

白内障は50代以上になると、ほとんどの人が罹患し
80代になると100%罹患する避けられぬ病気。

ネットで情報収集にとりかかると、
やはり国民病だけあってウヨウヨと眼科医院からの情報が出てくる。
そうした中でわかった事は、保険適用になる手術は、
単焦点レンズのみ。
これは装着するレンズが一箇所しか合わないというもの。
ただ手術費用は片目で3割負担の自分は
4万五千円程度と、これでも一番安い。

それに対し多焦点レンズというものもあり、
これならピントは近距離から遠距離まで全て合う、
という事なので、普通に考えれば。こっちの方がいい。

ただネックは、これは保険適用で賄えない。
一部保険適用になる多焦点レンズで片目20万円ぐらいからと、
全額自己負担のものは両目で100万円クラスまで。
この違いは多焦点レンズの製品によって一部保険適用になる
レンズがあるようだ。

100万円は論外だが、これからずっと付き合っていく一生モノの
レンズであれば、下手にケチって後悔はしたくないので、
色々とシツコク調べてみた。

ただどこの眼科もあまりその違いはピントの違い以上の事以外は
触れられてない。
その中で保険適用になる多焦点(2焦点レンズ)なるものがあると
一瞬、出てきたがその後いかなる眼科を見ても多焦点は保険適用外しか出てこない。

まず眼科医院も多数あるので、どこに行くかを検討。
家の近所にも白内障手術数、実績多数。最新の医療機器の情報があると
アピールしている眼科医院もあったが、、、
実績が沢山あるのはいいようだが、HPの大半を
最新の医療機器の説明に費やしていて、これだけの機器を保有しているという事は
その対価を私達患者からの診療費でペイする必要があるだろうな〜
と医療行為の質より商売勘定を強く感じてしまい、
選択肢からは遠のく。

又、取り扱っているレンズが30種類あると、
詳しくそのレンズの特徴を記載してるHPの眼科医院もあったが、
いや、性能は良くわかるが、、
でも私の一番知りたいのは、そのレンズにして、
その後、どう見えるか、どんな所が不満か?
そういうリアルな手術後の感想なんだよ!
という手術する側のアピールだけでは私の知りたい情報は出てこないので、
検索方法を変えて、手術後のレビューで検索してみた。

すると一つ、リアルな感想と、それを施術した医師の詳細なコメントの眼科医院が
出てきた。
西荻窪にある眼科医院だった。
諸星眼科クリニック
そこには私が一瞬だけ見たような気がした多焦点レンズ(2焦点)で
全額保険適用になるレンズがちゃんと出てきた。
おまけにそれを手術した人の詳しい情報、手術後の感想がわかった。
うん、これこれ!
これだ!
他の眼科医院では意図的に?隠しているのか多焦点レンズは全て保険適用外となっている中、
誠実さを感じた。
何より数々の症例の医師の手術前のどこにピントを持っていくかの緻密な計画、
そして実施後の視力数値でキチンと検証し自分でも評価している点、
全てにプロフェッショナルな視点と技術力を感じた。

実際、症例の中で患者で職業が医者の人がおり、
医者仲間に腕のいい眼科医者を聞いてこの眼科医院を紹介され、
結果にも満足している症例もあった。

そんな腕のいい医師のようなので、いつも混み合っているようだが、
もう私はココに決めた!
時期は山登りに影響のない、且つ収入的に問題のない12月にしようと思う。
今すぐにでも行きたいところだが、まだ早すぎるので
10月か11月になったら手術の予約に行こうと思う。

今回の手術代は保険適用でも10万円ほど。
高額医療の還付でも二万円ぐらいにしかならず8万円ぐらいの自己負担だが、
会社独自の健保のシステムで2万五千円を超える医療費は
差額を還付してくれるらしく、負担は2万五千円のみ。

更に15年以上払い続けている医療保険で手術代として
保険が降りるらしい。
両目で一番安い五万円の給付かと思ったら片目づつ給付され、
それぞれ10万円づつの給付だそうだ、やったー!!
ま、かれこれ100万円近くトータルで保険料を払っているんだから、
これぐらい貰ってもいいわね。

つくづく思うのは、この白内障手術というのは
お産で病院を選ぶのと似てるなと思う。
多くの人が通る道であり緊急性はないので、
じっくりと満足のいく病院を選べる点がそっくりだ。

おかげで良さげな医院を選べたぞ。



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