本日、大戸屋で一人ごはんした私。
フフフ
ひとりごはんの時の密かな喜び、
それは隣のテーブルの人達の会話をこっそり聞いてるコト。
だってね、自分の人間関係にきっと今までも、
そしてこれからも交わる可能性のない人種の会話を聞けるなんて、
こんなチャンスはないからね。
以前、やはり耳をそば立てると、
ヤクザさんと、その女と思われる人が、
「殺しが、、」と云う言葉が会話にふんだんに盛り込まれていて、
え?「殺し」はヤクザさんにとっては普通の出来事なんだ!
周りに誰もいない事を確かめてそっと口にする言葉ではないんだ!?
と驚いたことなど、とにかく、予想外の世界を垣間見れるチャンス!なのだ。
で、本日もモグモグ大戸屋ランチを夜食っていると、
隣の隣の席に案内された男の子と母親が
「こっちの席がいい!」
とワタシの隣の席に座った。
チッ、ガキ、煩いし、イヤなんだよな、
と、つい感情が漏れた顔でそのガキをガン見してしまったら、
目が合ってしまった。
おや、意外とこのガキなら大丈夫そう、
なんか騒ぎそうもない雰囲気の子供でホッと胸をなでおろす。
そして、いつものように隣の母子の会話耳がゆく。
暫く聞いていて、
あれ?この親子の会話は、フツーの親子の会話と違う!
なんだ?
この違和感?
やがて、やっとその違和感の理由がわかった。
対等なのだ、会話が。
親と子の会話は上下関係、
もしくは主従関係という中での会話なのだ世間一般では。
これは普段まったく意識してなかったが、
この親子の会話を聞いていて、世間一般はそうなのだ!とハッキリ認識した。
親は命令口調、注意、全ての決定権は自分にあるという強い立場。
育てているのだから当たり前なんだが、、
それによって子供も、親にお伺い立てたり、
わざと騒いでみたり、甘えるのだ親に。
この親子は全く二人の関係がヒフティの会話なのだ。
10才とおぼしき男の子と30才とおぼしきは母親が。
「ね、これ、どうしたらいいんだよ?」
と、まるで彼氏が彼女にイタズラっぽく笑いながら聞くような
男の子の言葉に、
お、大人の恋人同士みたいだ!
と、ドキッとするようなカッコよさ。
母親は、会話の中で息子にも色々な問いかけをする。
でも、それは全て「話を聞いてあげてる」
のではないのだ。
本当に聞いているのだ。
聞きたくて聞いてるのだ。
そしてその返ってきた息子の言葉に更に会話が積み上がっっていく。
夫婦の会話とも、友人の会話ともちょっと違う、
大人の会話なのだ。
うーん、、、
これは、男の子が成熟してるというか、
かなり頭がいい子なのではないか?
母親もしかり。
ここ、つくば市は日本一IQの高い人種が住んでいるらしいから、
そういう類の人達なのか?
(つくばは国や民間の研究施設だらけで研究者が多い)
この推定10才の男の子は、
巷に溢れるガキと違って、
クダらないバカ騒ぎはしない、
親に甘えない、
言葉使いも乱暴でない、
ワガママ言わない。
うーん、育て方か、
元々のIQが高いから、こんなに大人なのか?
今、こんなジェントルマンで、大人と対等の会話が出来るなんて、
将来もっともっとスゴイ事になるぞ。
とにかく、今日、
ワタシが気づいた結論は、
世の中のガキどもが、ああもクレヨンしんちゃんのごとく、
騒ぎ、傍若無人に振る舞う、あの姿は親の育て方によるのでは?
と云う事。
子供を尊重し、上下関係によらない親子関係を築けば、
子供はちゃんとした大人に早くから成長するんでは?
なんて思った。
フフフ
ひとりごはんの時の密かな喜び、
それは隣のテーブルの人達の会話をこっそり聞いてるコト。
だってね、自分の人間関係にきっと今までも、
そしてこれからも交わる可能性のない人種の会話を聞けるなんて、
こんなチャンスはないからね。
以前、やはり耳をそば立てると、
ヤクザさんと、その女と思われる人が、
「殺しが、、」と云う言葉が会話にふんだんに盛り込まれていて、
え?「殺し」はヤクザさんにとっては普通の出来事なんだ!
周りに誰もいない事を確かめてそっと口にする言葉ではないんだ!?
と驚いたことなど、とにかく、予想外の世界を垣間見れるチャンス!なのだ。
で、本日もモグモグ大戸屋ランチを夜食っていると、
隣の隣の席に案内された男の子と母親が
「こっちの席がいい!」
とワタシの隣の席に座った。
チッ、ガキ、煩いし、イヤなんだよな、
と、つい感情が漏れた顔でそのガキをガン見してしまったら、
目が合ってしまった。
おや、意外とこのガキなら大丈夫そう、
なんか騒ぎそうもない雰囲気の子供でホッと胸をなでおろす。
そして、いつものように隣の母子の会話耳がゆく。
暫く聞いていて、
あれ?この親子の会話は、フツーの親子の会話と違う!
なんだ?
この違和感?
やがて、やっとその違和感の理由がわかった。
対等なのだ、会話が。
親と子の会話は上下関係、
もしくは主従関係という中での会話なのだ世間一般では。
これは普段まったく意識してなかったが、
この親子の会話を聞いていて、世間一般はそうなのだ!とハッキリ認識した。
親は命令口調、注意、全ての決定権は自分にあるという強い立場。
育てているのだから当たり前なんだが、、
それによって子供も、親にお伺い立てたり、
わざと騒いでみたり、甘えるのだ親に。
この親子は全く二人の関係がヒフティの会話なのだ。
10才とおぼしき男の子と30才とおぼしきは母親が。
「ね、これ、どうしたらいいんだよ?」
と、まるで彼氏が彼女にイタズラっぽく笑いながら聞くような
男の子の言葉に、
お、大人の恋人同士みたいだ!
と、ドキッとするようなカッコよさ。
母親は、会話の中で息子にも色々な問いかけをする。
でも、それは全て「話を聞いてあげてる」
のではないのだ。
本当に聞いているのだ。
聞きたくて聞いてるのだ。
そしてその返ってきた息子の言葉に更に会話が積み上がっっていく。
夫婦の会話とも、友人の会話ともちょっと違う、
大人の会話なのだ。
うーん、、、
これは、男の子が成熟してるというか、
かなり頭がいい子なのではないか?
母親もしかり。
ここ、つくば市は日本一IQの高い人種が住んでいるらしいから、
そういう類の人達なのか?
(つくばは国や民間の研究施設だらけで研究者が多い)
この推定10才の男の子は、
巷に溢れるガキと違って、
クダらないバカ騒ぎはしない、
親に甘えない、
言葉使いも乱暴でない、
ワガママ言わない。
うーん、育て方か、
元々のIQが高いから、こんなに大人なのか?
今、こんなジェントルマンで、大人と対等の会話が出来るなんて、
将来もっともっとスゴイ事になるぞ。
とにかく、今日、
ワタシが気づいた結論は、
世の中のガキどもが、ああもクレヨンしんちゃんのごとく、
騒ぎ、傍若無人に振る舞う、あの姿は親の育て方によるのでは?
と云う事。
子供を尊重し、上下関係によらない親子関係を築けば、
子供はちゃんとした大人に早くから成長するんでは?
なんて思った。