茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

一年に一度の友。

2019-11-25 20:08:18 | Weblog
元同期で一番気の合っていた同僚。
二人とも会社を去ってしまったけど、
その後も三人で旅行したり、食事したり楽しんでいる。

最近は最後に会ったのは去年の暮れだったなぁ、
ピンクレディのUFOを一緒に踊りまくったのは一年前かぁ、、
早いな、もう一年も経っちゃたのか。
今年もまたやりたい!
と思ってたら同じタイミングで連絡が来た。

うーん、さすがこの辺は気の合う友だな、
同じタイミングで同じことをやっぱり考えていたか、
一人ニヤっと笑う。

もっと会ってもいいのだが、
気がつくと一年経っているのだよ。
でもこの一年に一度は最後の砦?として、
ここだけは死守してるのはヨシヨシ。

うぁーい、楽しみ!!!
恥も外聞もなく羽目外せる友達は大事だ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沢尻エリカって、この人なんだ?

2019-11-24 22:38:22 | Weblog
名前は聞いた事あったが、どんな人か知らんかったが、
ほう、この人なのか!?
と知った。

たまたま観た昔の映画、「手紙」にめちゃくちゃ可愛い女の子が出ており、
誰?この子?
と最後の出演者の名前でそれが沢尻エリカと知った。
うわぁ、この子か!?
今より10年以上前の映画だから彼女が20代前半の時だが、
特に工場勤務の女工のお下げ髪の女の子を演じた沢尻は、
可愛いすぎる。
そしてその後に美容師になった設定での彼女は、
ガラッと美し過ぎる女に化けていた。

そして演技も上手い。
カラッと元気な女工を見事に演じてた。
最後の主婦になった役の沢尻は若干臭い演技だったが、
そこまでの演技は見事だった。

あの全般的にイマイチな演技の役者ばかりの
イマイチな造りのあの映画の中で唯一、自然な輝く演技してたのは
沢尻エリカだけだった。

ふーん、この人がかつて
お騒がせ女優として色々してきた所業を知った。
そして今回、捕まってしまったのね。

あの演技は素晴らしかったのにもったいない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体が美味しいと言っている

2019-11-24 14:59:37 | Weblog
自宅近くのお洒落な最近発見したお気に入りカフェ。
今日は マルシェ開催中だったため、特別 メニュー。
野菜のハヤシライスとカブの豆乳スープとピクルス。
ipad忘れたんで写真は無し。

うーん、やっぱり美味しい。
特に豆乳スープ。
熱々の白い豆乳スープは、
薄味だからこその滋味溢れるカブの甘さや素材の味が沸き立ってくる。
これは舌や口で美味しさを感じるスープでない。
体が美味しい!
そう訴えてくる。

玄米のハヤシライスも、ひと口ごとに体が喜んでいる。

ピクルスも味の輪郭がハッキリとしており、
食事の間のアクセントになっている。

今回も暴力的に流れつつある食生活を
優しくリカバリーしてくれ、体をいたわる至福の食事だった。

この味はきっと若い人には理解出来ないかも。
派手で暴力的な食事を長年経験してきてた高齢者でないと、
この地味だけど底力を秘めた食事の価値は気づけない。

豆乳スープの味は何で作っているのかオーナーシェフに聞いてみたら、
昆布の出汁だけですよ。
そう教えてくれた。
美味しいカブと昆布も美味しい出汁の出るもの。
それだけで、これ作れるのか、、
作れるかな、私も。。

そして帰り品、階下で開催してるマルシェを覗く。
ピンクのポインセチアならぬ、プリンスセチアやリース、石鹸など、
惹かれるものはいくつかあったけど、
最も惹かれた人形作家の人形たちが私の感性にビンゴ。
ユーモラスな人形たちはどれも愛くるしすぎ。

本当は一番惹かれた人形があったのだが、
終活に向け物は増やさない方針を立てているので、
ブローチ人形を一個購入。

かなり可愛い。
おまけにどんぐりの小物もくれた。

うん、 満足。

カフェのオーナーシェフも個性的でお洒落な方だが、
店内にいたお母様と思われる方もとってもお洒落で素敵。
マルシェの出店者たちもきっと同じお洒落繋がりも方たちなんだろう。
どの方たちも、ほっこり優しい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

又もや13時まで寝てしまった。。

2019-11-23 13:27:18 | Weblog
前回は明け方の5時に寝たから、ま、仕方ない。
だが今回は、昨夜は24時には寝ているのだ。。

一度、目は覚めたのだ。
この後どうしようかな、今日という予定のない休日の過ごし方、
ぼんやりベットの上で考えているうちにどうやら又寝てしまったらしい。

ピンポ〜ン♪
呼び鈴の音で目が覚めた。
あ、待ってた宅急便屋さんだ!
ベットから飛び起きて受け取りに行く。

しかし長時間の睡眠をとると夢をしっかり、ハッキリ、
映画のような超対策を見るのだ。

今回は凄い夢だった。
いつもの会社からの帰り道、いつもとはちょっと違うこっちの道を歩いてみよう!
と普段通らない道に足を踏み入れていると、
そこには大きな病院があった。
そして自然にその広い病院の院内を歩き、
近代的で綺麗な病院の中の
どこまでも伸びる長いの廊下を歩いていく。

へぇ、こんな近くにいい病院あったんだ、
今度ここも使おう、と新しい発見に喜んだ。

その後、歩いていくと、
小学校の校内に入っていった。
そこの先生と、誰かがいない、
いつ来るの?と話をしてその子を私は知っているらしく、
調べて連絡すると伝えてその場を去る。

そして更に私は歩き進む。
目の前のドアをいくつも開けて前につき進む。
すると目の前には大きな川の壮大な景色が表れた。
うわっ、絶景!
感動する私。
だけど、、
何かが違う、
床が動いている、景色がゆっくり流れていく。
船だ!
いつのまにか船に乗っていた。
一体いつの間に船に乗ってしまったんだ?
船なんて乗ってしまったら明日の会社に行けないではないかっ!?
動揺しながら近くで作業していた乗組員に
いつの間にか船に乗船してたのだ!
と訴えてみた。

乗組員は驚いて、すぐ上の人に報告に行き、
乗組員や乗船者一同に囲まれ、
もうこうなってしまったんだから楽しみましょう、
と暖かく迎え入れてもらった。
そして私は船の簡素な部屋を急遽与えてもらい、
船旅がスタートした。

船は途中で北国に寄港する。
ここでは皆んなでスケートの競争するのよ。
と、乗組員や乗船客がいくつかのチームに分かれて
リレー方式で山の斜面にある自然のスケートリンクで
それぞれのリレーの持ち場に散る。

私はスケートなんて、ほとんどやった事ないけど
滑れるのかしら?
と不安に思いながら無料で貸してくれるスケート靴の紐を結ぶ。
そして恐る恐るリンクに足を踏み入れてみると、
あら、意外と滑れる!
右に左に足を踏み出し、滑らかに前進出来る。
片足に体重をかけてターンをするようにストップも出来る。
スキーと一緒じゃない!
スキーが出来ればスケートも出来るのね!
と喜ぶ私。

そしてリレーの私の順番を待つけど、
自分の番が来る前に勝敗が決まりレースは終わってしまった。
滑れなくて残念な私は、レース終了後に一人でリンクで滑る。
皆んなが居なくなり少し焦って皆んなを探して追いかけていったところで、
ピンポ〜ン♪と、チャイムで目が覚めたのだ。

うーん、長編大作だ。
絵本になりそうな話じゃね?
と作ってみようかしら?と思ったりして。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの夏の日、スイカの思ひ出 再び。

2019-11-22 21:25:26 | Weblog
本日、ショッピングセンターに買い物に行くと、
イベントスペースで山形の農産物のフェアをやっていた。
ちょっと覗いてみると、これが美味しそうなモノばかり溢れている。

米農家の前で立ち止まり美味しそうな米がたくさん並んでいるなぁ、
ちょっと足を止めると、
「これは天日干しで干したので旨味が濃縮された米なんです!」
と何故、旨味が濃縮されるか熱く説明してくれた。
その時はなるほど!
と思って聞いてみたが今となってはまるで覚えてはいないのだがっ、
とにかく美味しいらしいっ!
って事だけは覚えている。

店先にその天日干しの写真がある。
その稲穂を抱えて満面の笑みを浮かべている子供たち。
「これ、実はうちの娘たちなんですけどね」
と、ちょっと照れながら語るお父さんから伝わる家族愛に
この米はきっと間違いなく美味しいに違いない!
確信に近いものを感じた。

ま、とりあえず重い米は今、買う訳にはいかぬ、
と本来の目的の買い物を済ませて舞い戻ってきた。

しかし、既に私の両手は買い物した荷物で一杯。
米農家の前で、
買いたいのは山々だが重い米は今日はキツイ。
いつまでこのフェアはやっているのか?
と確認してみると後3日はやってるらしいが、
この米農家は今日だけとのこと。

うーん、悩む。
とりあえず持てるか持ってみます?
と2キロの米を持ってみる。
袋も二重にしてみますよっ。

若干重い。
でも、ここまでしてもらったし、、
「買いますっ!」
決断した私。

「今日買ってくれた人にはおまけに300gのお米をお付けしてますが、
でも、、軽いお菓子に変更します?」
これ以上、重くしては、、と私を気遣ってくれたのだが、
「いえ、そのおまけの米、頂きますっ!」
だってねぇ、やっぱり米の方がお得だし、
又違う種類の米、つや姫の美味しそうな米くれるって言うし、、

その後、先ほどチェックした美味しそうな食材を手に入れにかかる。
生ナメコ、大きな柿二個。

私の両手には買い物の品がズッシリ。
2キロと300gの米。
生ナメコ、柿、
レタス、キュウリ、ルッコラ、ナッツの大袋一つ。
親族子供へのプレゼントのおもちゃのピアノ、他1個が肩にズッシリ。
そしてそしてバックには職場でもらった消費期限まじかの防災食品の
マジックライス4つに、防災ようかん。

重い、重いよ〜。
よろよろ。
電車に乗っている時は座席一人分を占有して置いておいたから良いが(いいのか?)
自宅駅近くの駅に着いてからは15分歩かねばならぬ。

駅前のタクシーが頭をよぎる。
イ、イカン!
庶民が、貧しい庶民が乗るものではないっ!
あんなゼータクな乗り物は!

これが雨でなければ何とか両手で持てるのだ。
重くても2キロ、2キロ、分散させれば。
しかし今日は雨。
お重い荷物を抱えつつ傘をささねばならぬのだっ!
最初の頃こそ、傘を持つ手に荷物二つをぶら下げてみたが、
だんだん重さで腕がプルプルしてきた。

これはっ、あの夏の日、安曇野から重いスイカを抱えて
山の手線の車内で腕をプルプルさせた二の舞ではないか。

階段は日常にあるアスレチックジム。
そう云うが、
これも日常にあるボディバンプ。
重いバーベルを抱えながら、腕を上げたり下ろしたり。
正にそれ。

そんな事を考えながら、
もう腕は重さで傘を持っていられない。
そんな私のとった行動はで傘の柄を頭を傾け首で抑えつける。
これで何とか全てが保たれる。

しかし、斜めにさした傘の僅かな視界から
不自然に傾けた頭から必死で前を凝視しながら、
両手にいっぱいの荷物を抱えたオバさんが
ヨロヨロ歩いていく姿。
これは向こうから見たら
コワ過ぎる、きっと。

暗がりだったから良かったけど、
昼間だったら、、

私の頭に去来するのは、
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
「後悔先に立たず」
色んな格言が通りすぎるが、
どれも今ひとつしっくりこず。
要は欲に目が眩んだ自分を反省するのだが、、

とにかく判断、間違っているよね、自分。
何でこんな雨の日に、
それも既に荷物たくさん持っていたのに、
こんな買い物してんだろ?

















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暗い部屋に帰るのが寂しい。。

2019-11-21 18:47:06 | Weblog
移住相談センターへ相談へ行く人々のドキュメンタリーを見た。
60才前後の定年真近、もしくは迎えたおじさん、
最近、離婚して一人になったとか。
それで都会を離れて移住を計画してるとか。

一人になって、
何が一番辛かったかと云うと、
暗い電気の点いてない部屋に帰ること、らしい。

うーん、、、
そこかい。
今時、そんな古典的な事言う人って、まだいるんだ?
と不思議な思いで聞いた。

余計なお世話ながら、そんな事言っている人間だからこそ、
離婚したんだ(離婚された) ろうな、
勝手に思った次第。

暗い部屋で電気を付けた瞬間、あとはもう貴方のお一人様で過ごせる
至福の時間の始まりですよ。

明かりの点いた部屋=暖かい⇨幸せ、家族に包まれている。
そんな固定観念は捨てた方がいい。

貴方の前に暗い部屋に電気を付けて部屋に入った家族はいつもいたはずだし、
暗い部屋が何だ?
そんな暗い部屋に電気を点けて入る他の家族の事を
思い測っていれば一生、暗い部屋に電気を付けて入る事はなかったんではないかな、
と何となく思った。

ま、こんな難癖つけて考える私がひねくれ者か、
やっぱり。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり、笑わない男が一番好きかなぁ、、

2019-11-16 13:19:28 | Weblog
ラグビー日本代表、姫野とか、福岡とか、
さわやかイケメンがたくさんいるけども、
やっぱり、一番イイなぁ、と思うのは稲垣選手だな。

職場でも稲垣人気は高い。
先日、熱愛報道発表を受けて同僚女子は
「ショックです、、」とうなだれていたが、
そうか、若い女子はそういう反応なのね。

嬉しいことじゃん、適齢期の男子なので、
そんな素敵なご縁があったなんて喜ばしい事ね!と
私は喜んでおります。

何だろ、あの稲垣選手の会話の独特の間合いは面白い。
目が離せず、色んな出演番組を動画で見まくってる。
彼は喋りもしっかりしているし、
誠実で優しさを垣間見せるあのキャラは引退後も
テレビには不可欠な人材に思う。

いや、でも、稲垣だけでなく、
ラグビー日本代表のメンバーは誰もが
素朴な人間味溢れる好感度あふれる人ばかり。
サッカーに目の肥えたフットサル場のスタッフも、
サッカー選手に比べてラガーマンは実直な人ばかりでいい!
と語ってた。
試合中の無駄に痛がる演技とか無くていいと。

どの選手もちゃんと振られると喋れるし、
ラガーマンは皆、頭がいいのか?と思う。
来年はトップリーグ生観戦に行こうかな、
と思ってる。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目が覚めたら、、、13時。

2019-11-12 23:59:28 | Weblog
いやぁ、びっくりした。
まぁ、寝たのも明け方の5時だったが、
それにしても10時か11時頃には目が覚めるだろ、
そう思ってたらノンストップで13時まで寝てしまった。。

いかんっ、今日は銀行に行くとか大事な用があるのだっ!
急がねば閉まってしまう!
朝ごはん(昼ごはん?)食って、さささと出発。
銀行、市役所、そして買い物とあちこち回っていたら、
あっという間に日が暮れてきた。

1日が終わるの、早いなぁ、、
と空を見上げる。
自分のせいか。

しかし車を手放して半年以上になるが、
今まで100%近所の用事、買い物は車で行っていたが、
歩くようになったなぁ、、
とシミジミ。

そうかと思うと夜はフットサルに行くにの
カーシェアリングの車でミッドナイトドライブ。

うーん、ラジオからは静かなジャズ音楽が流れる中、
夜の街を駆け抜けるのはたまらなく心地よい。

車って快楽だ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雅子さま〜!

2019-11-10 21:51:48 | Weblog
本日は、仕事。
リアルタイムでパレードを見るのは諦め、録画。

しかし、上司の取り計らいにより、仕事中にテレビを付けてくれて、
リアルタイムのパレードを見る事が出来た。

っていうか、
コールセンターの仕事してますけども、
15時過ぎて、入ってくる電話はピタっと止まり、
30分の間に私が受けた電話は僅か2本。

そりゃ世紀の一大事に電話なんてしてる場合じゃないだろ。

会社の事務所にある大きなテレビ、100インチ以上かと思われるが、
いつもは成果目標やら、資料やら表示する単なるデカイ箱もの、
そう思っていたが、
いや〜、こんなキレイな画像が映る素晴らしいモノだったんだ!?
と、今までは宝の持ち腐れだったなぁ、、と気づいた。

雅子さま、うるうると涙ぐまれていた。
今まで色々あったものなぁ、、
雅子さま、キレイだよ!
美しいよ!
輝いているよ!
と、専ら、雅子さまに感激するのは私だけでなく、
職場の同僚も皆、同じ事を口走っていた。

いよいよ令和の時代に突入したんだなぁ、、
と実感。

美智子様の皇后様も本当に素晴らしく、憧れと尊敬を抱く方だった。
慈しみ、という言葉が全身から溢れる聡明な気品ある女性だった。
でも、雅子様は、美智子様ろは全く違うタイプの皇后様。

聡明というよりはクレバーな自立した国際感覚身につけた
元外交官。
正に新しい時代の到来を告げる芯のある強い女性だ。

今になって思うのは、浩宮様は、
単なる自分の個人的な嗜好や感情で雅子様を伴侶に選んだのではなく、
来るべき次の時代の皇后に相応しい人として選び抜いたのでは
なかったのか?
さすが帝王教育を受けた皇太子様だ!
と思うのだ。

雅子様、バンザーイ!バンザーイ!




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年、入間航空祭は。

2019-11-04 15:20:35 | Weblog
今年初のブルーインパルス見学。
関東在住者にとって、ツアーの予約も要らず、一番お手軽に行ける入間基地。

大体、ブルーインパルスが飛ぶのは最後、大トリなのだ。
航空祭が終了する15時前の13時頃と決まっている。
だが、ブルーインパルスを全て堪能する為には、発着場サイトのいわゆるエプロンという場所の
場所とりが大事なのである。

よって私は、始発ではないけども、朝の5時発の辺りが真っ暗な中、電車に乗り込む。
そして入間基地の最寄駅、稲荷山公園駅には7時に到着。

ホームから基地に直接入る臨時改札は7:30開門の為、まだ開いてない。
よって基地の門へ向かう。
一昨年は正門から入ったが昨年の入場した北門の方が早く楽に入れた記憶があるんで、
今年も北門を目指す。

しかし、北門へ向かい入場待ちの人の列が既に駅の前まで延びている。
一体、この人達は何時から待ってる事やら?
そして待ち始めて30分も経たない内に列は動き出し、程なく基地内に入場。
そして荷物検査を経て、基地内を進み、エプロンの手前で待機。
ここで開場を待つが8:30前には開場になったようだ。
昨年はエプロン内では先頭に係員が誘導してたので、
ノロノロゆっくり歩き自分の見たいポイントに来たら離脱してそこで場所取りしたが、
今回は開場後は自由だった。

一応、エプロン内では危ないので走るな!とはアナウンスしているが
場所取りの為に走っている人もチラホラ。

私の前には既に数百人の開場待ちしてた人がいた為、
やはり最前列は既に埋め尽くされている。
遠くに目的のブルーインパルス6機が見えてきたが、
やはり人気者だからその前は既に混んでるだろうなぁ、、
と予測し手前のブルーインパルスブルーインパルス6機が見渡せる
前から二列目が確保出来る場所を確保。

よし、と場所取りが出来たのでここにレジャーシートを敷き、
簡易イスをその上に広げる。
そう、ここでのポイントはレジャーシート!
昨年は簡易イスがあるからと、レジャーシートは持って行かなかったのだが、
これは失敗。
何故なら自分の周りの僅かなスペースに後から来た人がその僅かなスペースに入りこんで、
視界の妨げになるのだ。
こっちはね、暗い内から家を出てこのスペースを取る為に苦労してるんだから、
おいそれと自分の前に人は入れぬ!という決意のもと、
自分の陣地を示す為にレジャーシートを敷くのだ!
無論、周りの迷惑にならぬよう、最小限の広さのシートでね。

このエプロン最前列は、午前中には4重、5重と場所取りがされる。
ここでの問題はトイレの為に一度、この場を離れると、
次にこの場に戻ってくるのが至難の技なのだ。

4重、5重の場所取りの更に後ろには立っている人の列。
そこをかき分けて前に進んでも、
あれ?ここじゃない、こっちも違う、
と自分のいた場所が探せないのだ!
あぁ自分の近くの人の特徴をもっと覚えておけば良かった、、
と後悔。30分は探し続けた。
ここでのポイント。
次回は最前列のロープに目印になるハンカチでも結んでおこう!
黄色いハンカチでも。

ま。失敗もあったがここは何回も来てるだけあっての
外してないポイントもちゃんとある。
まず、簡易イスは必須。
たまに最初から最後まで立って見ている人がいるが、
あれは疲れるし、何より列の前方に立つのは後ろの人に迷惑だから、
イスは不可欠。レジャーシートに直座りも高さが足りず、エプロン前には向かない。
後方の空を見上げるだけのエリアなら、レジャーシートだけでもOk。

そして飲み物、食事は持参。
基地内には食事も多数売ってはいるが、行列必至だし、
買っている内に見逃しがあってはもったいない。
最小限のトイレに立つ時のみ席を離れるつもりで準備。

そして今回はたまたま持参していてラッキーだったのは
小型携帯のイヤホンラジオ。
場内では時間限定でリアルFMが流れていて、
場内放送では聞き取りづらいブルーインパルスのライブ説明も
しっかと聞き取れた。

そして午後に備え、早めのトイレ休憩。
お昼になると混むから早めにね。
この時にしっかり場内の売店巡り。
ブルーインパルスの来年のカレンダー買ったぞ。

寒さ対策、雨対策のカッパも必須。

今年は雨こそ降らなかったが、薄曇りで厚い雲が立ち込めていたから、
ブルーインパルス良く見れないかなぁ、、
空にハートを描いたり、星を描くのも無理だろうなぁ、、
と思ってたら、それどころかアクロバティック的なものが
全て排除されていた。

空に高く舞い上がって急降下するような演目とか、
両側から飛んできてスレスレも所でクロスする演目や、
いつもやってる歓声ものの演目が全てなく、
様々な隊列を組んで上空を飛ぶ演目に終始した。

そうだよね、視界悪いし、雲が低いから危ないもんね。
でも満足だよ。
飛んでくれて、ありがとう!
私が初めて航空祭見に行った時は雨で飛ばなかったからね。
飛んでくれただけで感謝だよ。

ただ今回の場所取りは後から、こっちじゃないか?
と失敗に気づいたが、
ブルーインパルスの真ん前ではなくても、
ブルーが目の前を横切っていくのが、
こっち側ではなかったか?
と悪い予感どうり、ブルーに向かって右側だったのだ。
左側は遠かった。
ブルーインパルスが離陸前に滑走路に向かう時、
パイロットが手を振って横切るのが右側だった。

さらにパイロットが機体に乗り込む前のダウンウォーク
(整列してキレイに歩いて行く演目)も、
後ろ姿しか見えず。

来年はブルーの右側目指そうっと。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする