※本日は朝の投稿が間に合わず、休刊(?)の予定でしたが、明日の記事が長くなりそうなため、前半を投稿しておきます(*^_^*)
長新太さんの名作「ふゆめがっしょうだん」。タイトルに拝借したらひょっとして著作権侵害?
写真家さんが撮影された冬芽の拡大写真に、春を待つ木の芽たちの短い言葉が添えられた春が待ち遠しくなる1冊。
葉を落とした落葉樹たちは、葉や花を「芽」という形で冬の寒さから守ります。
冬の間の芽は、何枚もの鱗片で覆われていたり、毛皮のコートを着ていたり、ネバネバの粘液で密閉状態を作り出し、外気をシャットアウトしたり…。
その芽のことを総称して「冬芽」と呼びます。葉になるものもあれば、花になるものもあります。1つの芽にその両方が入っているものもあります。
そして、冬芽の下には顔のように見える形が!!!
色々な形があります
これはら葉っぱが落ちた跡で、葉痕(ようこん)と呼ばれています。目や口に見えるのは道管や師管など、つまりこの形は維管束の跡ということになります。
日曜日はこの冬芽と葉痕を探しに三ッ池公園へ行ってきました。
他にもたくさんの収穫があり、大満足の1日。
そして見つけたたくさんの顔たち♪
ほんと、いろいろあるんです。
でも実際は、かな〜り小さいので、初めて探す人は見過ごしてしまうことが多いのです。
どれくらい小さいかというと…
まぁ、これでも大きめに見えると思うのですが、こんな感じです↓
ほんと、小さいんです!
さて、こんなに小さな冬芽たちを職場に持ち込んでみましたよ。
子どもたちはどんな反応をしたと思いますか?
続きは明日のブログにて!!
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