「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

人を訪ねて東京縦断!

2009年01月09日 | フォト日記
川越まで仕事に行くついでに、川口の日韓ユーモア漫画家年賀状交流展をODA-SANと一緒に訪ねる予定だったのですが、前日から雪の予報です。

朝起きると雨になっていたのですが、「寒いのに無理をしても仕方が無い・・・!?」と、仕事はやめて(決断が早い!)川口から東京を縦断して、千葉の船橋の病院に入院している大学の先輩、Tさんを見舞う事にしました。

漫画家年賀状交流展は今年で12年目です。かつてはアジョッシーズの数少ない演奏の場だったのですが何時の間にか出入り禁止(?)になってしまいました。

久しぶりに世話役の漫画家Tさんご夫婦と昼食をご一緒し、iPhoneで写真を撮ってきました。ODA-SANは相変わらずiPhoneのデモに余念がありません。写真下左は鯉に餌をやるアプリの説明しているのですが(歳のせいかiPhoneが若干遠目!)、僕はその横でマラカスを振り、例によって歯止めが効かない状態になってきました。

他にお客さんが居たので、とりあえずその場を去り、駅前のスタバで5月16日のライブ(今年もあります!)の打ち合わせをして帰りました。

そう言えば、川口のこのギャラリーは広くて明るいので、使用規定と料金を聞いてきたのですが最後に、「音楽はダメです!」と釘を刺されてしまいました。(誰のせい?)

ODA-SANは大宮の鉄道博物館に行くと言う事で駅で別れ、僕は南行徳の耳鼻科に寄り、船橋のI病院へ、電話では駅からすぐで市役所の先と言うことだったのですが、市役所までは大分あります。雨だけでなく風も吹き始めました。(寒いな・・・、年寄りなら病院に着く前に倒れちゃうぞ!?)と思いながら、前からやってきたおばあさんに聞いて見ました。

すると、渡ってきた道路の反対側だと言います。「あれ~、市役所の先って言ってたけどな・・・?」、先輩に電話でまた聞いてみると(病院なのになぜ携帯が使えるのだろう?)、「市役所を通り越して右・・・」、と言うので、市役所に入って聞いて見ると、やはり渡ってきた道路の向こう側でした。

と言う訳で、それからもまた人に聞いて、やっとたどり着きました。道路から少し入った分かりにくい所でした。(市役所でなく市民ホールを右です。>T先輩!)

3階の病室に看護士さんに案内してもらうと、横から僕を呼ぶ声がします。明日退院と言う事で、大分元気になっていました。(目出度し、目出度し!)

皆さん、健康には注意しましょう!
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僕のアメリカ

2009年01月07日 | フォト日記
オバマの大統領就任まで2週間と言う事で、準備が進んでいるようです。僕もそれに乗じてフォトエッセイ(pdfファイル1.4MB)を発表しました。

と言うほどの事でも無いのですが、昨年の暮れに同人誌『新つれづれ草』に載せてもらいました。(ここでダウンロード出来てしまうとまずいかな・・・?)

まだバックナンバーがあるようですので、マンガ好きの方はどうぞ!

ついでに僕の写真集『短い夏』もよろしくお願いいたします。
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洗濯機復活!

2009年01月06日 | フォト日記
今日は事実上の初仕事です。工場アセスのための騒音・振動測定の仕事です。
川崎の殿町と言うところで朝9時から夕方5時までフルに仕事をし(普通の人は皆そうだ!)帰ってくると疲れ切ってしまいました。

夕食を食べ、しばらく横になってテレビを見ていると、H2ロケットの先端部分などを加工した、金属絞りの職人の話をやっていました。61歳の名人だそうです。

「よし、僕だってプロフェッショナルさ!」と言う訳で、エンジニア魂に火がつき、昨日500円程で買って置いた蛇腹のホースに、元々付いていたエルボを接着、洗濯機を横にして排水ポンプにつなぎました。

試しに水だけ入れて排水すると、排水溝がオーバーフローしてしまいます。「やはり、排水管が詰まっているのかな・・・?」と思いつつ、とにかく洗濯をしてみました。

すると、若干のオーバーフローはあるものの何とか使えそうです。

「でも見て居ないと心配だな・・・?」しかし、この事故のお陰で洗濯機置き場にライトをつけたので、洗濯をしながら本を読むことができます。(現代版二宮金次郎!?)

これが本当の「怪我の光明(功名)だ!」と言うことで、早速先日ある人から戴いた「叡智の断片」と言う本を読んで見ました。

「そうさ、人間の叡智を使えば、洗濯機くらい直せるのだ!」(話が出来すぎてるかな?)


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試練の年明け!

2009年01月04日 | フォト日記
新年早々からトラブル続きです。
まず、新年を迎え夜中にトイレに行くと電灯が点きません。ありゃ、「球が切れたかな?」でも寝ぼけ眼なのでそのままにして、翌朝換えようとすると単に緩んでいただけらしく点きました。「ならばたいした事無いではないか?」、と思うかもしれませんが、これを一つ目としないと大変な事になるのです。(???)

2日は天気がよいので、多摩川を越えて蒲田あたりまで散歩しようと、南武線の踏切を渡ろうとしたら左ひざが痛み出しました。
「ありゃー、歩くのは無理かな・・・?」と言う訳であえなく挫折。そして3日の夜、洗濯機の上の棚に「カビキラー(洗濯機のクリーナー)」の袋を見つけ、5年くらい前にやったのを思い出し、新年だしきれいにしようと、ぬるま湯を使ってやってみました。
洗濯物を入れずに廻すだけです。(ほんとに落ちるの?)

しばらくして排水の音がするので(水音に誘われて?)トイレに行くと洗濯機の前の廊下に水が溢れています。
『アリャー、何だこれは!!!!』、と水道を止めました。

全自動なので排水のときは水道は関係ないのですが、水=水道と言う図式が脳みそに植え付けられているようです。結局全部水が出てから、電源を切ればいいことに気が付きました。(遅いんだよ!)

マンションなので溢れた水が下の部屋に行くと大変です。とにかくそばにあった洗濯物(洗い終わって乾かしたの!)などを敷き詰め吸い取ったのですが、あたりは水浸し、原因が分からないので、懐中電灯を持ち出し排水溝を覗いたのですが、詰まっているかどうかは分かりません。

正月でしかも夜、管理会社に電話してもしょうがないので、どうするべきか相談しようと、建築家のM氏に電話で相談すると、「10年以上住んで配管の掃除もしていないなら詰まった可能性もあるかもね!」
「う~ん、明日の朝管理会社に電話するか・・・?」、『でも先のほうで詰まっていたら、上からの水も逆流してくるのではないか?』と言う恐怖感が寝る前になって沸いてきました。

それではと洗濯機近くに懐中電灯を紐でぶら下げ(置いておくと、どこに置いたか分からなくなる!)、排水溝の入り口を、フィルム現像用のタンク(丁度良い大きさ)で塞ぎ、上から固定して寝ました。(備えあれば憂いなし)


翌朝布団の中で、(排水溝が詰まっているなら洗濯機パンに水が溜まっているのでは・・・?)と言う疑問が沸いてきました。
ここからエンジニアとしての分析的思考が働いてきます。事実と撹乱要素を分離し、冷静な目で観察すると(排水ホースに逆に水を入れてみました)、どうも洗濯機に原因があるようです。

あたりを片付けて、洗濯機を横にすると何と、排水用ホースが切断されていました!(上の写真)

洗濯槽は2重になってぶらぶら動く構造になっています。蛇腹のプラスチック配管が疲労破壊で傷が付き始めた所に、洗濯物を入れないで排水したので、大量の水(ぬるま湯も関係しているかな?)が流れて切れたようです。と言うことは10年以上使った洗濯機では頻繁に起こる事故なのでは?、「世界洗濯機学会(?)に発表するかな・・・?」

と言うことで、これを「三度目の正直」、「二度あることは三度ある」トラブルの最後としたいと思います。
コメント (2)
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おめでとうございます!

2009年01月01日 | フォト日記
いよいよ2009年になってしまいました。良いお天気です!

横浜の実家により、山手、外人墓地、港の見える丘、山下公園と散歩をして帰ってきました。

父親が元気だった頃は、伊勢山に初詣に行ったのですが、最近はどうもこのパターンに落ち着きそうです。

子供の頃から見慣れた風景なのですが、港の見える丘公園の展望台からパノラマ風に写真を撮ってみました。

昔この下は貯木場とヨットハーバーでした。50年間見ている風景です。

下に降りると山下公園、マリンタワーは新装開店(?)を目指して、銀色に塗られていました。

氷川丸の傍でユリカモメが舞っていました。(去年と同じだな・・・?)、こうして人間は歳を取って行くのでしょうか!?

今年もよろしくお願いいたします!
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