すみだ写真博覧会2006という催しへ行きたいと思っているうちに、気が付くと今日が最終日でした。梅雨空で雨がぱらついています。「面倒くさいな・・・!?」と思いつつも重い腰を持ち上げて出かけて行きました。
錦糸町で電車を下りて10分ほど、墨東の倉庫街の一角に会場があります。まさに倉庫を利用した写真展なのです。
ベテランから若手まで8人の写真家の下町写真が展示してあって、老人から若者まで様々な人が見ています。
3時から出品者によるパネルディスカッションがあるというので、「どうしようかなぁ・・・?」と迷ったのですが、聞いて行くことにしました。
写真美術館の学芸員と言う女性が司会者で、まるでテレビを見ているような話し方で進行して行きます。認知症予備軍の僕は、「はぁ~、みんな話すのが上手だな・・・!」と感心してしまいました。出品者も立て板に水のようにマイクを持って話して行きます。有名な人だから話しなれているのかな・・・?
写真よりもそのことに感心してしまいました。「僕にはできないな・・・、できないと写真家にはなれないのかな・・・?」
などと思いながら、吾妻橋を渡って浅草まで、新しく買ったデジカメでスナップしてみました。
実は、このディスカッションの後にも「東京大空襲を語り継ぐ」という催しがあって、これまた「どうしようかなぁ・・・?、聞いて行こうかな・・・?」と迷ったのですが、「10分後に、お年寄りから先に入場となります。」と言うアナウンスを聞いて止めました。
最近、お年寄りとか老人という言葉に、過剰に反応している事に気が付きました。
錦糸町で電車を下りて10分ほど、墨東の倉庫街の一角に会場があります。まさに倉庫を利用した写真展なのです。
ベテランから若手まで8人の写真家の下町写真が展示してあって、老人から若者まで様々な人が見ています。
3時から出品者によるパネルディスカッションがあるというので、「どうしようかなぁ・・・?」と迷ったのですが、聞いて行くことにしました。
写真美術館の学芸員と言う女性が司会者で、まるでテレビを見ているような話し方で進行して行きます。認知症予備軍の僕は、「はぁ~、みんな話すのが上手だな・・・!」と感心してしまいました。出品者も立て板に水のようにマイクを持って話して行きます。有名な人だから話しなれているのかな・・・?
写真よりもそのことに感心してしまいました。「僕にはできないな・・・、できないと写真家にはなれないのかな・・・?」
などと思いながら、吾妻橋を渡って浅草まで、新しく買ったデジカメでスナップしてみました。
実は、このディスカッションの後にも「東京大空襲を語り継ぐ」という催しがあって、これまた「どうしようかなぁ・・・?、聞いて行こうかな・・・?」と迷ったのですが、「10分後に、お年寄りから先に入場となります。」と言うアナウンスを聞いて止めました。
最近、お年寄りとか老人という言葉に、過剰に反応している事に気が付きました。
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