デジカメ全盛の世の中で、モノクロームの銀塩写真は影が薄くなって来ました。しかし、これはこれでプリンタで出力した写真には無い、味わいがあるものです。
去年、シカゴでカメラを無くしてから、一旦は止めようと思っていた銀塩写真なのですが、偶然壊れていたと思っていたライツミノルタCLの露出計が正常に動くことが分かり気が変わりました。
と言うことで、ここ数日、往年のカン(?)を取り戻すべく、フィルムで写真を撮って現像からプリントまで、実に手の掛かる作業を復活しました。
写真は東急世田谷線の松蔭神社前駅でのスナップです。下にiPhoneで撮ったカラーを載せておきますが、花はカラーの方が綺麗です。でも「夏の日差し」とか、「時間の経過」とか、もっと抽象的な要素の表現にはモノクロームの力が生きてきます。
さあ、伝統技術で人間国宝目指して頑張ろう!(ボケ防止にもこっちの方が良い!?)
去年、シカゴでカメラを無くしてから、一旦は止めようと思っていた銀塩写真なのですが、偶然壊れていたと思っていたライツミノルタCLの露出計が正常に動くことが分かり気が変わりました。
と言うことで、ここ数日、往年のカン(?)を取り戻すべく、フィルムで写真を撮って現像からプリントまで、実に手の掛かる作業を復活しました。
写真は東急世田谷線の松蔭神社前駅でのスナップです。下にiPhoneで撮ったカラーを載せておきますが、花はカラーの方が綺麗です。でも「夏の日差し」とか、「時間の経過」とか、もっと抽象的な要素の表現にはモノクロームの力が生きてきます。
さあ、伝統技術で人間国宝目指して頑張ろう!(ボケ防止にもこっちの方が良い!?)