今日はベルリンの壁が崩壊して20年の記念日だそうです。
僕がベルリンに初めて行ったのは1995年でした。崩壊後6年目だったのですが、旧東独側では建物の建設工事や道路工事が盛んに行われていて、埃っぽかった印象があります。
でも着いた日の夜、初めて入った西独側のマクドナルドの印象が悪く、旧東側のホテルに移ってからの印象の良さで、それからは東側ばかり旅しています。(この辺の下りは、僕の写真集に書いてあります・・・、宣伝!)
写真はSバーンと言う郊外電車なのですが、2006年に行った時、たまたま横を最初の頃よく乗った木造の電車が走っていたので写したものです。今は観光用に1編成くらい残してあるようです。
1995年当時は冷房が付いてないので、ドアを開けっ放しにして、乗客が足を出して座っていました。
あれから14年、ずいぶんドイツの印象も変わってきましたが、表向きだけで実際の生活は、それほど変わって居ないのかも知れません。ハンブルグから来た列車の中で学生が、東側の人の悪口を言っていたのを覚えています。
でも僕は、東側の人間の方が何となく好きです。
僕がベルリンに初めて行ったのは1995年でした。崩壊後6年目だったのですが、旧東独側では建物の建設工事や道路工事が盛んに行われていて、埃っぽかった印象があります。
でも着いた日の夜、初めて入った西独側のマクドナルドの印象が悪く、旧東側のホテルに移ってからの印象の良さで、それからは東側ばかり旅しています。(この辺の下りは、僕の写真集に書いてあります・・・、宣伝!)

写真はSバーンと言う郊外電車なのですが、2006年に行った時、たまたま横を最初の頃よく乗った木造の電車が走っていたので写したものです。今は観光用に1編成くらい残してあるようです。
1995年当時は冷房が付いてないので、ドアを開けっ放しにして、乗客が足を出して座っていました。
あれから14年、ずいぶんドイツの印象も変わってきましたが、表向きだけで実際の生活は、それほど変わって居ないのかも知れません。ハンブルグから来た列車の中で学生が、東側の人の悪口を言っていたのを覚えています。
でも僕は、東側の人間の方が何となく好きです。
