相変わらず、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、色々なことがあります。昨日は川越からの帰り、荷物をたくさん持って電車に乗ったら、席を譲られてしまいました。
「大丈夫です!」と言って断ったのですが、結局少し空いて居た透き間を、隣の人にも動いてもらって座れるようにしてくれました。
川越線には親切な人がいます。それとも僕がよほど疲れた顔をして居たのでしょうか?
今日は、確定申告をしようと川崎の税務署に行きました。夕方から倉敷まで出張なので、これまた荷物をたくさん持っていたので、駅のコインロッカーに預けようとすると工事中でロッカーがありません。
仕方なしに、田舎から出て来た出稼ぎ労働者(ショーウインドウに写る姿がまさにそれ!)のような格好で地下街を歩き回り、探したのですがインフォメーションも見つかりません。
「この荷物を背負って歩くのは大変だなあ・・・」と思いつつ、ふと案内図をみるとロッカーのマークが見つかりました。(でもメガネを掛けなければ見えないくらいの小ささ!)
それではと、軽くなった荷物で軽快に歩いていると、税金として収めるお金を銀行で下ろしてくるのを忘れて居ました。
『何かに気を取られると、別の何かを忘れる』という老人力アップのパターンです。(冷静な分析力だな・・・!)
100m程引き返し、お金を下ろした後、無事税務署に到着、税金を収めようと窓口を探すと、『納税窓口』と書かれたガラス張りの窓口の中で女性が一生懸命お札を勘定して居ます。
前に行っても知らん顔なので、その横の『総合窓口』と大きく書かれたカウンターで聞こうと思ったら、人が2列に並んで居ます。
その後ろの人に「どこで収めるんですかね?」、と聞くのですが教えてくれません。
そのうちカウンターが空いて、並んで居る人が動かないので聞いて見ました。
すると、「ここですよ!」、「あれ?、並んで居る人が居るみたいだけど・・・?」、「受け取りを待って居るんです。」
(そんなの分かんないよ!)「案内が悪いですね!」と僕!
最近どこに行っても、並んで居るのか居ないのか、はっきりしない人が増えて居ると思うのですが・・・、僕の注意力が散漫なのかと思って観察して居ると、若い人もどこに行っていいか分からずにうろうろしています。
よく見ると『総合窓口』と書かれた看板の下に、小さく『なんとか案内』、『納税窓口』・・・、といくつか書いてありました。
どうも税金の申告までは親切に対応しているのですが、取ると決まったとたんに不親切になるような気がしてなりません。(老人の僻み?)
納税用紙の書き方の例もありません。(金額を自分で書くだけなのですが、他に空欄が一杯あります。)
腹が立ったので、入り口で「いらっしゃいませ!」を繰り返して居る、シルバー世代の案内の人に、「あそこにも案内の人が居なけりゃわかんないですよ!、納税窓口と書いてある方じゃないんだから!」(ここで、去年も同じような事をしていたような気がしてきました。)
『きっと来年も同じ事をやるな・・・!』
喉が乾いたので、コーヒーをでも飲んで行こうと、チェーン店のカフェに入ると「本日のコーヒー」と言うのが目に付きました。「本日のコーヒーって何ですか?」
「はい、SとMとLがあります。」
「いや、そうじゃなくって・・・、What kind of ・・・?と思わず出かかったのですが、beanが出て来なかったなぁ・・・」
などと書いていると、「新神戸です。、次は岡山!」と言うアナウンス、「ありゃ、こんなことやって居ると乗り過ごすな!」と言うことで、網棚に置いた荷物を下ろしました。
今日は倉敷泊、明日は朝から水島です。地方で仕事をするのは久しぶりだな・・・!」
写真はホテルの廊下から見える倉敷駅です。
「大丈夫です!」と言って断ったのですが、結局少し空いて居た透き間を、隣の人にも動いてもらって座れるようにしてくれました。
川越線には親切な人がいます。それとも僕がよほど疲れた顔をして居たのでしょうか?
今日は、確定申告をしようと川崎の税務署に行きました。夕方から倉敷まで出張なので、これまた荷物をたくさん持っていたので、駅のコインロッカーに預けようとすると工事中でロッカーがありません。
仕方なしに、田舎から出て来た出稼ぎ労働者(ショーウインドウに写る姿がまさにそれ!)のような格好で地下街を歩き回り、探したのですがインフォメーションも見つかりません。
「この荷物を背負って歩くのは大変だなあ・・・」と思いつつ、ふと案内図をみるとロッカーのマークが見つかりました。(でもメガネを掛けなければ見えないくらいの小ささ!)
それではと、軽くなった荷物で軽快に歩いていると、税金として収めるお金を銀行で下ろしてくるのを忘れて居ました。
『何かに気を取られると、別の何かを忘れる』という老人力アップのパターンです。(冷静な分析力だな・・・!)
100m程引き返し、お金を下ろした後、無事税務署に到着、税金を収めようと窓口を探すと、『納税窓口』と書かれたガラス張りの窓口の中で女性が一生懸命お札を勘定して居ます。
前に行っても知らん顔なので、その横の『総合窓口』と大きく書かれたカウンターで聞こうと思ったら、人が2列に並んで居ます。
その後ろの人に「どこで収めるんですかね?」、と聞くのですが教えてくれません。
そのうちカウンターが空いて、並んで居る人が動かないので聞いて見ました。
すると、「ここですよ!」、「あれ?、並んで居る人が居るみたいだけど・・・?」、「受け取りを待って居るんです。」
(そんなの分かんないよ!)「案内が悪いですね!」と僕!
最近どこに行っても、並んで居るのか居ないのか、はっきりしない人が増えて居ると思うのですが・・・、僕の注意力が散漫なのかと思って観察して居ると、若い人もどこに行っていいか分からずにうろうろしています。
よく見ると『総合窓口』と書かれた看板の下に、小さく『なんとか案内』、『納税窓口』・・・、といくつか書いてありました。
どうも税金の申告までは親切に対応しているのですが、取ると決まったとたんに不親切になるような気がしてなりません。(老人の僻み?)
納税用紙の書き方の例もありません。(金額を自分で書くだけなのですが、他に空欄が一杯あります。)
腹が立ったので、入り口で「いらっしゃいませ!」を繰り返して居る、シルバー世代の案内の人に、「あそこにも案内の人が居なけりゃわかんないですよ!、納税窓口と書いてある方じゃないんだから!」(ここで、去年も同じような事をしていたような気がしてきました。)
『きっと来年も同じ事をやるな・・・!』
喉が乾いたので、コーヒーをでも飲んで行こうと、チェーン店のカフェに入ると「本日のコーヒー」と言うのが目に付きました。「本日のコーヒーって何ですか?」
「はい、SとMとLがあります。」
「いや、そうじゃなくって・・・、What kind of ・・・?と思わず出かかったのですが、beanが出て来なかったなぁ・・・」
などと書いていると、「新神戸です。、次は岡山!」と言うアナウンス、「ありゃ、こんなことやって居ると乗り過ごすな!」と言うことで、網棚に置いた荷物を下ろしました。
今日は倉敷泊、明日は朝から水島です。地方で仕事をするのは久しぶりだな・・・!」
写真はホテルの廊下から見える倉敷駅です。