台風一過、晴れ間が見えてきたので、横浜まで出かけて40年来の建築家の友達を誘い出し、お茶を飲みながらドイツ土産を渡し、桜木町方面へ歩き始めました。
その途中もう一人の共通の友達に電話すると関内にいるとのこと、それではと彼も誘い出し、中華街で旧交を暖めていました。
帰り道、京浜東北線の横浜駅の手前でうとうとしていると(ビール一杯で良い気持ち!)隣の席の女の子が地図を広げています。
「ありゃ?、ハングル!?」
すると女の子も僕のほうを向いて話しかけたそうな様子、僕が更に覗くと、「シナガワ?」と言って地図を指差します。
「ああ、品川に行きたいのか?」、と言うことは分かったのですが、僕はもったいぶって「チャンカンマン キダリセヨ~!(ちょっと待ってください!)」とメガネを取り出し地図を見ると確かにハングルで「シナガワ」と書いてあります。
「行きます?」(日本語でした。)
「あゝ、行きます。日本語できるの?」、反応がないので「サムシップン チョンド!(30分くらい)」
もっと話しかったけど僕は横浜で乗り換えです。
でも、日本人の女の子だったら、酔っ払ったおじさんには聞かないよな・・・?
この辺のおおらかさ(?)が日本人には足りないような気がします。
その途中もう一人の共通の友達に電話すると関内にいるとのこと、それではと彼も誘い出し、中華街で旧交を暖めていました。
帰り道、京浜東北線の横浜駅の手前でうとうとしていると(ビール一杯で良い気持ち!)隣の席の女の子が地図を広げています。
「ありゃ?、ハングル!?」
すると女の子も僕のほうを向いて話しかけたそうな様子、僕が更に覗くと、「シナガワ?」と言って地図を指差します。
「ああ、品川に行きたいのか?」、と言うことは分かったのですが、僕はもったいぶって「チャンカンマン キダリセヨ~!(ちょっと待ってください!)」とメガネを取り出し地図を見ると確かにハングルで「シナガワ」と書いてあります。
「行きます?」(日本語でした。)
「あゝ、行きます。日本語できるの?」、反応がないので「サムシップン チョンド!(30分くらい)」
もっと話しかったけど僕は横浜で乗り換えです。
でも、日本人の女の子だったら、酔っ払ったおじさんには聞かないよな・・・?
この辺のおおらかさ(?)が日本人には足りないような気がします。